もし君に手紙が届くなら

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月01日投稿。




お題で無茶修行、第十七弾。
今回はケイ様の「オペラ」よりお借りしてきました。
本当はケータイで撮った写メと一緒に上げるつもりだったのですが、いい写真が撮れず、断念。
というわけで、未完。
詩の方は、これで、終わりです。
そのうち、追記に写メを追加できればな、と、思っています。
ちなみに詩の方は、無茶修行を始めた当初に、完成してたり。
どうしても、世界を合わせたくて、遅くなってしまいました。
結局合わせられなかったけれど…。
とりあえず、詩を楽しんでくだされば、嬉しいですー。










「空を見上げて」




1.藍色の晴れた空

澄みきって
だけど、
それは僕の心とは違うから




2.曇り空の憂鬱

泣きたくなるような
でも、
簡単に泣くこともできなくて




3.夕暮れ時の橙色

悲しみを纏うようでいて
どこか温もりに溢れていたんだ




4.雨上がりの青

さぁ、
水溜りを踏みしめて
どこに行こう




5.夜に輝いた星

もう、
潰えたかもしれない命の輝き