2013年01月16日投稿。
「オペラ」より、お題を借りてきました。
このお題について詳しくは後ほど。
1.嘆きの言葉
どんなに言葉にしたところで
君には届かない
2.月が滲んでいる
滲んでぼやけて
きっとそのままなくなってしまう
目の前から
3.声の出ない叫び
だから気付いてくれないのか
気付いても
気付かないふりしてるのか
4.冷たい頬
拭っても拭っても拭いきれぬ滴
濡れすぎたせいだね
もう
温もりすら感じない
5.水滴の音階
君の声は雨の中で色を持って
久しぶりにもほどがありますが久しぶりのお題です。
このお題はケイ様の「オペラ」より借りてきました。
今回は、お題から連想した短い詩(言葉?フレーズ?)を書きました。
なるべく簡潔に、そのお題から連なる事象を自分の言葉で描いたつもりです。つもりです。あくまで、つもり(爆)
自身がたった一人愛する誰かに伝えたい言葉です。本当は言いたい。けど、きっと言ってしまっても今がダメになる。そんな感じの雰囲気を出そう出そうとして…、
できてるかどうかは別としてそんな感じです(爆死)
これからはちょくちょくお題挑戦していきたいと思います。
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