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2019年05月20日

「りゆう」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年07月01日投稿。




今日は儘ならない事ばかりだったから
宛を探して彷徨うんだ
例え求めた其れが事実でも
只、言い訳にしていただけなのかも
そんなんじゃ
理由にも成らないのに、ね






タグ:2010

「世界は壊れていく」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年06月23日投稿。




世界は壊れていく
世界に生きることを拒絶したから
生きることを止めたいんじゃない
世界を放棄したいんだ

世界は壊れていく
廃れた感情では何も響かせられない
何も響かない場所
いてもいなくても、同じ

世界は壊れていく
そのうちきっと
音を立てて崩れてしまう
そうなる前に

ねぇ、抱きしめて











サークルのしめきりが、明後日です。
現在の進み具合。
0字。
ごめんなさいごめんなさい!
書きたいネタはあるのですが、形にできないのですー…。
というより、
描くより、准えるより、ただ、廃れた心で別の世界に思いを馳せてしまうのです…。
だめだなぁ、僕は。
うたいたいことはたくさんあったはずなのに。
誰にも響かせられないまま、終わってしまいそうですー(苦笑)
タグ:2010

「ああぁあぁああー」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年06月14日投稿。




ふと襲う虚無感
僕はずっと一人なんだという焦り
この広すぎる世界に置き去りにされて
人で溢れているのに誰もいない
いつの間に消えていて
もう二度と手は届かない
初めから届くはずもないのに
もしもという幻想が感覚を奪っていた
何もないこの世界
溢れてるのに掴めない
僕は一人、僕は独り
ああぁあぁああー…!

所詮独り言






タグ:2010

「逃げる場所じゃないのに」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年06月14日投稿。




逃げる逃げる
僕は逃げる
苦しくもないし悲しくもないけど
僕は一心に
どこか知らない場所に逃げる
何もない
何もない
だってここには何にもない
だって僕には何にもないんだ
だから僕は逃げるんだ
ここじゃないどこかへ
一心不乱に真っ直ぐに

もう、どこにもいられないんだ僕は











廃人です(死)
ケータイ片手にお昼のバイトに向かってます。行きたくないです正直。
でも行くのです。
何で?
今日は肌寒いですね。
チャリでどこか知らない場所に失踪したい気分です。ケータイ片手に行くのです。
まぁ、バイトの後に気力が残っていれば、ですが。
タグ:2010

「はやく君に伝えないと」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年06月13日投稿。




はやく君に伝えなくちゃ
僕はアスファルト蹴り上げて
はやく君に伝えなくちゃ
どこか遠くに行ってしまう前に
はやく君に伝えなくちゃ
偽善とかそういうものじゃない今度こそ本当の感情
はやく君に伝えなくちゃ
泣きそうになりながら走り続けて
はやく、はやく君に伝えないと
君の後姿を見送った
もう、もどってこない
遠くなっていく君の後姿に
わぁー
大きな声で一言叫んで
僕は結局何も伝えられなかった
だから、
はやく君に会いに行かなきゃ
はやく君に伝えなくちゃ
今度こそ本当の感情
はやく、はやくはやく
行かないでって、伝えなくちゃ

もう、君は傍にいないのに






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2019年05月17日

no-title

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。










no-title

「50音のほのぼのお題」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年06月06日投稿。




「Liar Paradox」より、お題を借りてきました。
このお題について詳しくは後ほど。










「50音のほのぼのお題」
タグ:Liar Paradox 2010

2019年05月16日

発掘品

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月16日投稿。











「no-title」

残したい時に
残したいものを
そう決めたのに
自分の感情を放置したままだ




「no-title」

縋りたい
もう、誰でもいい
そう思えるほど人恋しくて
貴方が恋しい




「no-title」

君の言葉で
君の言葉で
物語を綴って
僕はそれが知りたいんだ




「no-title」

手に入れて
手放して
本当に欲しいもの
いつか見つかるのかな?




「no-title」

忘れたフリをする
この場所のこと
だって
居場所でなくなってしまったから




「no-title」

誰でもいい
独りは嫌
君の傍
届かない、手




「no-title」

新しいブーツ
思想想像空想妄想
踏みつけてなかったことにして
歩く




「no-title」

他人の物語に縋ること
これが私の道だった
そうしていないと
不安で生きていかれない




「no-title」

溺れてみたい、貴方の描く世界に
溺れてみたい、貴方の紡ぐ物語に
溺れてみたい、貴方の腕のその中に
溺れて溺れて溺れて、もう浮かんでこれない











ケータイのデータを整理しています。
ちょっと昔の詩が目に入ったので、載せておきます。
前のケータイのデータです。
いつうたったのかは、忘れました…(苦笑)

「講義の窓辺から」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月10日投稿。




ふと、外を見る。
雲が流れて、木々の枝葉はそよそよと快さそうに揺れている。
その下。その下に視線を落とす。
目に入る。
墓。
あぁ、この下には何百という命だったものが埋まっているのか。
そこで脳をトリップさせてみる。
多くの墓の中に、ぽつりとある一角。無縁仏たち。
たぶん、この周辺で、彼、もしくは彼女は死んだんだ。
どうして?
どうしてだろう。考えてみる。
あぁ、そうか、殺されたのか。
いつもそこに思考は落ち着く。
じゃあ何で殺されたのか。
あぁ、そうか。ここは山が近いから、たぶん夜討ちにあったんだ。
山の中の深い木々。
連れ込まれて、穿たれて。
要らなくなったら、はい終わり。
打ち捨てられて、そのまま朽ちる。
誰か縁者がいればよかったのに、彼、もしくは彼女には、そんな人もいなくて。
だから、捨てられて、異臭を放つまで、気にもとめられなかった。
またか。
寺の住職が顔をしかめる。
そして煩わしそうに、同じ列に並べるんだ。
と、チャイムが鳴る。
教室の中を見る。授業はいつの間にやら終わってしまったようだ。
淀んだ空気、そよぐこともない心。
その中で、あぁ、自分自身も独りぼっちで。
いつかあの列に加えられるのかな、なんてね。






タグ:2010

「足りないもの」

「無意味な言葉が僕の翼になる」より。
2010年05月06日投稿。




時間
余裕
才能
でも一番足りないのは
たった一人でいい
支えてくれる誰か











時間が足りません。お金も足りません。だから余裕も足りませんし、そもそも才能が足りているのかも分かりません。
久しぶりに履歴書を書いています。
どれだけ不真面目だったんだ、自分。
もしかすると、このままいくと僕はにぃとかもしれません。
と、冗談めかして言ってみましたが、冗談に聞こえない…。
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