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2019年01月22日
いよいよ待望の募集開始直前。細かいところをチェックしてみました。
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案件募集前夜
さて、いよいよ注目の事業者がサービスを開始します。
クラウドポートの運営する貸し付けファンド事業者「Funds」。
仕組みとしてはソーシャルレンディンングですが、ソーシャルレンディング最大の問題である「匿名性」を
「関係会社貸付」という方法で回避した、次世代の貸付ファンドサービス。
今回はファンド募集直前ということで、Fundsの特徴のまとめと細かいところをチェックしてみました。
実際の案件は、募集されしだいまた紹介する予定です。
特徴まとめ
Fundsの特徴はまず、なんといっても「関係会社貸付」でしょう。
匿名化しなければならない最終貸付先を、名前が明らかになっている会社の関係会社とすることにより、
実質的に貸付先を透明化するための方法です。
・(参考記事)ソシャレンが抱える問題への処方箋は「関係会社貸付」。いきなりの大反響です。
この関係会社貸付という仕組み。
そしてFunds自体は管理業務のみに特化し、自分では運用を行わないということも特徴です。
Fundsは貸付先からしか手数料を取りませんので、投資家と利益が相反することがほぼありえず、結果と
してこれまでソーシャルレンディングで起きてきた問題は回避できる可能性が高いです。
・(参考記事)Fundsの仕組みでこれまでのソシャレン問題は防げるのか? 検証してみました。
これだけではなく、Fundsは「1円から投資可能」「資金を最初に振り込んでも、後で振り込んでも良い」
「出金手数料ゼロ」など、これまでのSL事業者の良いとこどりをした多くの特徴があります。
こういった使いやすいシステムも、これまでのサービスを比較研究してきた成果と言えるでしょう。
・(参考記事)Fundsの特徴を紹介。投資単位は? 手数料は? 預かり金口座は?
最初の案件募集は1/23ですが、その後にも多くの案件が続くことが予想されます。
下記の記事に会員登録の方法を画像つきで紹介していますので、検討される方は参考にしてください。
その際には、広告リンクの利用を検討いただければ幸いです。
・(参考記事)Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!
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「顧客本位の業務運営に関する原則」も宣言済み
もうひとつ細かいところで言うと、Fundsが掲げている方針があります。
一つは「顧客本位の業務運営に関する原則(フィデューシャリー・デューティー)」。
簡単に言えば、「顧客のためになるサービスを提供しなさい」という原則のことです。
そんなの当たり前じゃないか、と思うかもしれませんが、そうなっていないのが世の中の常というもの。
つい先日も、こんなニュースがありました。
・株「回転売買」横行…手数料総額6400万円も (Yahoo:読売新聞)
事業者と投資家の利益が一致しない時にどうするか。
そういう状況に追い込まれた時、事業者の本当の姿勢が見えてくるでしょう。
「顧客本位の業務運営に関する原則」を宣言したからといって、すぐにどうなるものではありません。
ですが、有事の際にはこの宣言は責任となって、事業者を縛ることになるわけです。
・お客様本位の業務運営に関する方針 (Funds)
利益相反管理の内容
この宣言の細則と言えるものが、「利益相反管理方針(Fundsのリンク)」。
事業者(Funds)と投資家の利益が相反する可能性があるのはどういう場合かを定め、その場合にどうする
かを決めておくというものです。
Fundsの場合には、以下の4つの場合を利益相反する可能性があると定めています。
(1) 親法人又は子法人
(2) 役員の派遣
(3) 資本関係(保有又は被保有の割合が議決権の10%以上の場合に限る)
(4) 10%以上の売上占有率(金融商品取引行為に係る取引の売上を除く)
そしてこのうち、(1)となるファンドは「そもそも案件を募集しない」。
(2)〜(4)となるファンドは、「その旨を開示する」という方法で、利益相反を管理することになっています。
貸付の仕組み、システムの使いやすさ、法的遵守の姿勢。
ここまでのところ、Fundsの登場は満点と言えるでしょう。
もちろん私も資金は準備済み。今年の大注目事業者として、投資を行っていきたいと思います。
多くの人がFundsに注目しています。それはつまり、Fundsのビジネス拡大の余地があるということ。
会員登録の方法については下記の記事で詳しく解説をしていますので、参考にして下さい。
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posted by SALLOW at 11:00
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| 投資の話題
2019年01月21日
SAMURAIからプレゼント付き案件が登場。資金をどうしようか悩み中。
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久しぶりのプレゼント付き案件
SAMURAIから新しい案件が登場しました。
私も投資したことのある、プレゼント付き案件です。
・SAFビジネスローンファンド4号
予定利率:7%
期間:12ヶ月
貸付総額:1,000万円(主案件)
担保:無し
貸付先は匿名化されていますが、これまでの事を考えるとアンフィニプロジェクトで間違いないでしょう。
主にTVショッピングを販路として、サプリメントの販売を行っている会社です。
私はこの案件にこれまで3回の投資を行い、うち2回は予定通り償還、1回は運用中。
出資者は5万円を上限にして、投資金額の10%に相当するサプリメントがプレゼントされるという特典が
あり、サプリの使用者には利率以上のお得感がある案件と言えるでしょう。
資金には余裕はあるのですが、投資したい事業者があるために少し悩んでいます。
とは言え、すでに7割弱が埋まっている状況であり、さてどうしようか・・・と思いながら記事を書いて
いるところ。投資を検討される方はお早めの方がいいかもしれません。
・(参考記事)SAMURAIから「SAFビジネスローンファンド3号」登場。金利7%+プレゼント有り
まだ投資家登録をされていない方は、下記の記事で投資家登録の方法を解説しています。
あわせてご覧いただき、興味があれば投資の検討をしてみてはいかがでしょうか。
その際には、広告リンクをご利用いただければ幸いです。
・SAMURAI 口座開設の方法を紹介します
債権譲渡に関する自主ルール
SAMURAIはソーシャルレンディングの他事業者に先駆けて、案件に問題が起きた時の債権譲渡に関する
自主ルールを設定しました。
詳細は下記のリンク先を参照して下さい。
・匿名組合契約及び契約締結前交付書面の文言の追加
SAMURAIの案件において、担保を本来価値の80%以下の価格で債券譲渡を実施するためには、金額ベースで
過半数の投資家が賛成が必要です。
賛成が得られなければ債券譲渡はできず、競売や任意売却を行わなければいけません。
これまでソーシャルレンディングで起きた問題は、投資家と事業者の利害が相反した際に事業者が勝手に
債券譲渡を行えてしまうことが理由の一つでした。
そういった意味では、自ら投資家の利益のためにルールを定めるのは評価すべきでしょう。
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新春キャンペーン
現在、SAMURAIではキャンペーンが行われています。
新規投資か登録で500円、実際の投資で最大10,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされます。
私はすでに、今回のキャンペーンで3,000円分をもらえる条件を満たしていますが、今回の投資でその次の
プレゼント(5,000円分のキャンペーン)にするかどうか悩んでいます。
・新規投資家登録 → 500円
・投資(新規・既存投資家問わず) → 最大10,000円
SAMURAIの口座開設方法については、以下の記事もご覧下さい。
会員登録だけなら少しの手間で済みますし、リスクはありません。
上記のような自主ルール制定の姿勢を考えれば、SAMURAIが現状で正しく案件運営をしているという事は
十分に投資検討に値すると思います。
・SAMURAI 口座開設の方法を紹介します
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posted by SALLOW at 21:40
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