2019年01月14日
Fundsの特徴を紹介。投資単位は? 手数料は? 預かり金口座は?
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ソーシャルレンディング→「貸付投資」
株式への投資は? →「株式投資」
債券への投資は? →「債券投資」
では、貸付ファンドへの投資は? ということで「貸付投資」という名前を提唱したFundsの話題です。
仕組みとしてはソーシャルレンディングですが、Fundsではソーシャルレンディング最大の問題点である
「匿名化のためにリスクの判断が難しくなっている」という点が改善されています。
その方法は「関係会社貸付」。
最終の貸付先は匿名化されていますが、その貸付先の関係会社をファンドの組成者とすることで実質的に
貸付先を明確にして、投資家のリスク判断をやりやすくしているというものです。
関係会社貸付に関する詳細と、Fundsへの会員登録方法に関しては、以下の記事もご覧下さい。
・ソシャレンが抱える問題への処方箋は「関係会社貸付」。いきなりの大反響です。
・Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!
Fundsでの口座開設は、こちらからどうぞ(アフィリエイトリンク)
いよいよ募集開始
そのFundsですが、1/23から案件の募集が始まります。
まずは参加を表明しているのは3社。
話題性があると言えば、東証2部上場のデュアルタップ社でしょうか。Fundsへの参加表明を行ってから、
株価が4日連続ストップ高というお祭り状態になっていました。
おもしろさがあるのは、アイフルですね。
普段ならお金を借りる対象であるアイフルに、逆にお金を貸せるというのはなかなか愉快です。
Fundsの他の特徴
Fundsは上記の「関係会社貸付」が大きな特徴ですが、それ以外にもシステムは優秀です。
Fundsの経営母体(クラウドポート)がソーシャルレンディング比較サービスを行っていただけはあり、
色々なサービスを比較検討し、その結果としてFundsのシステムを設計したのでしょう。
これまでのサービスを研究して生まれた、次世代の投資商品と言えるかもしれません。
特徴の一つは「1円から投資可能」であるところ。
これまでのソーシャルレンディングサービスは、たいてい1万円単位の投資。いくつかの事業者では1千円
谷もありましたが、1円からというのは驚きです。
(もっとも、本当に1円の投資では計算上、おそらく利息は付かないと思いますが)
デポジット(預かり金)口座があるのに、申込み後の入金でもいいというのも特徴。
先にお金を入れても良し、後から入れても良しというのは使い勝手がいいです。
もちろん、口座開設に関する費用や手数料はゼロ。
指定口座に出金する場合の手数料もありません。
まさに、これまでのソーシャルレンディングサービスの集大成、いいとこ取りではないでしょうか。
口座開設には数日かかりますので、最初の案件募集の前に開設しておくことをおすすめします。
会員登録方法は、下記の記事で詳しく図解していますので、あわせてご覧下さい。
・Funds(ファンズ)の会員登録方法を解説。個人的に大本命のサービス!
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posted by SALLOW at 17:00
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