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2019年01月22日
「FANTAS」から1/24募集開始となる案件を紹介します(後編)
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今回は後編
不動産投資型クラウドファンディングの「FANTAS Funding」より、1/24に5つの案件が募集されます。
その案件紹介、今回は後編。
前編の記事は下記になりますので、合わせてご覧下さい。
・不動産クラファン「FANTAS」の案件詳細を紹介。数が多いので今回は前編です。
案件の匿名性がないのが、不動産投資型クラウドファンディング(CF)の有利な特徴。
その分、不動産投資型CFでは利率が低い場合が多いのですが、FANTASの場合は短期のつなぎが目的である
ためか、8〜10%という高利率で募集がかけられています。
この高利率と、同じ案件にFANTASも出資して投資家との利害関係を一致させるという特徴から、FANTAS
の人気は高く、案件は全て満額で募集完了となっています。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
FANTAS Funding(アフィリエイトリンク)
案件紹介 その3
今回紹介する案件は、全て空き家再生の案件となります。
空き家を買取、リノベーションして入居者を捜し、運用する間のつなぎ資金が用途になります。
・FANTAS repro(空き家再生) PJ 第6号
募集開始:1/24 18:00〜
予定利率:8%
期間:約7ヶ月
募集総額:632万円
物件の住所は「神奈川県平塚市千石河岸20番5号」。
物件はすでにリフォームに着手しています。案件説明から、このリフォーム時点でFANTASが絡んでいる
ことは間違いないので、勝算があってのリフォームなのだと推察できます。
千石河岸の地価は、取引価格で坪40万円程度。
本物件は20坪くらいの案件ですので、取引が成立すれば800万円くらいの物件になりそうです。
それに対して632万円(+FANTAS出資分)の案件ですから、無茶な価格ではないでしょう。
案件紹介 その4
・FANTAS repro(空き家再生) PJ 第7号
募集開始:1/24 18:00〜
予定利率:8%
期間:約7ヶ月
募集総額:384万円
住所は「千葉県流山市平方250番139号」。
上と同様、すでにFANTASがリフォームしている物件について、その資金を借り換えるという形で募集が
行われているものと思われます。
私が近くなら行って見るのですが、生憎距離があるので細かいところは分かりません。
どちらかに投資をするというのなら、「住みたい方」という考えでもいいのではないでしょうか。
案件紹介 その5
・FANTAS repro(空き家再生) PJ 第8号
募集開始:1/24 18:00〜
予定利率:8%
期間:約7ヶ月
募集総額:440万円
案件の住所は「埼玉県入間郡毛呂山町前久保南四丁目39番47号」。
この案件も同じく、2019年1月ですでにリフォームに着手しています。
見たところ側道の億にある物件のようですが、道幅は十分ですし特に問題はなさそう。
駐車場もあり、最寄り駅まで徒歩5分くらいですので、リフォームすれば十分需要はあると思います。
FANTAS FUNDINGの特徴
FANTASには預かり金口座がないので、先に資金を用意しておく必要はありません。
会員登録さえしておけば、後は好きな案件に投資ができるということです。
FANTASへの会員登録方法は、下記の記事で詳しく説明してあります。
会員登録を考えている方は、参考にして下さい。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
FANTAS Fundingでの投資は、こちらからどうぞ。(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 18:00
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| 投資案件紹介
マネー現代に寄稿しました。色々なお声がけ、ありがたい限りです。
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原稿が掲載されました
マネー現代に、投資に関する寄稿をさせていただきました。
ソーシャルレンディングについての書籍を昨年出版しましたが、そのご縁によるものです。
(画像はマネー現代から引用)
内容は「ソーシャルレンディングって何だろう?」という初心者の方向けです。
・ソーシャルレンディング(SL)の本質
・SL(と、クラウドファンディング)とは何か
・メリットとデメリット
・最大のリスクである「匿名化」
・今後の見通し
ということについて、簡単にまとめたものとなります。
すでに当ブログを読んでいただいている方には当然の内容となりますが、ソーシャルレンディングという
投資はまだまだ一般的なものではありません。
例えば有名な投信と比べると、2018年末における投資信託の純資産額は200兆円。
公募の証券会社で購入できる投資信託でも、純資産は100兆以上あります。
それに対して、ソーシャルレンディングの市場規模はせいぜい1,000億円。
投信の1%を目標と設定しても、まだ10倍以上の伸びしろがあるわけです。
現代マネーと言えば、ローンチ1ヶ月での累計PVが1,600万を超えている巨大有名メディアです。
そういうところにソーシャルレンディングの記事が掲載されたことにより、少しでも多くの人の目に留まり
一人でも多くの人に興味を持ってもらえれば、と思います。
なぜソーシャルレンディングに投資するのか、その本質は
ソーシャルレンディングのブログを始めてというもの、色々なお声がけをいただいています。
株や投資信託に大金をつぎ込む投資家はいても、余裕資金の大部分をソーシャルレンディングに突っ込んで
いるという奇妙な投資家はなかなかいない、というのもその一因なのでしょう。
私がなぜそこまでソーシャルレンディングに投資するのか、その理由はいくつかあります。
日々の値動きが無く、一喜一憂する必要のない投資であること。
投資家同士が対立・競争関係にないということ。
再現性が高く、経験によらず同じ投資をすれば同じリターンがあるということ、などもその理由です。
そういった理由でソーシャルレンディングの投資を始めたのですが、始めてみればその魅力の本質は
「個人が金貸しになれること」
に他なりません。
古今東西、有名な資産を築く方法であり、もっともシンプルな金融が金貸し。
間接的にでも個人が金貸しになれるというのは、まさにフィンテックの恩恵と言えます。
話が長くなりましたが、そんなわけでこれからも投資を続けていきますし、投資によって得られた経験や
実績などは、包み隠さず当ブログなどで公開していきたいと思います。
当ブログの内容+αをまとめた書籍「ソーシャルレンディング入門」はただいま発売中。
興味を持たれた方は、下記のリンクよりお手に取っていただければ幸いです。
また、ご意見やご要望、ご依頼などありましたら、タイトル下のメールアドレスまでお気軽にどうぞ。
可能な限りお答えしていきたいと思います。
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posted by SALLOW at 16:00
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