2019年01月22日
マネー現代に寄稿しました。色々なお声がけ、ありがたい限りです。
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原稿が掲載されました
マネー現代に、投資に関する寄稿をさせていただきました。
ソーシャルレンディングについての書籍を昨年出版しましたが、そのご縁によるものです。
(画像はマネー現代から引用)
内容は「ソーシャルレンディングって何だろう?」という初心者の方向けです。
・ソーシャルレンディング(SL)の本質
・SL(と、クラウドファンディング)とは何か
・メリットとデメリット
・最大のリスクである「匿名化」
・今後の見通し
ということについて、簡単にまとめたものとなります。
すでに当ブログを読んでいただいている方には当然の内容となりますが、ソーシャルレンディングという
投資はまだまだ一般的なものではありません。
例えば有名な投信と比べると、2018年末における投資信託の純資産額は200兆円。
公募の証券会社で購入できる投資信託でも、純資産は100兆以上あります。
それに対して、ソーシャルレンディングの市場規模はせいぜい1,000億円。
投信の1%を目標と設定しても、まだ10倍以上の伸びしろがあるわけです。
現代マネーと言えば、ローンチ1ヶ月での累計PVが1,600万を超えている巨大有名メディアです。
そういうところにソーシャルレンディングの記事が掲載されたことにより、少しでも多くの人の目に留まり
一人でも多くの人に興味を持ってもらえれば、と思います。
なぜソーシャルレンディングに投資するのか、その本質は
ソーシャルレンディングのブログを始めてというもの、色々なお声がけをいただいています。
株や投資信託に大金をつぎ込む投資家はいても、余裕資金の大部分をソーシャルレンディングに突っ込んで
いるという奇妙な投資家はなかなかいない、というのもその一因なのでしょう。
私がなぜそこまでソーシャルレンディングに投資するのか、その理由はいくつかあります。
日々の値動きが無く、一喜一憂する必要のない投資であること。
投資家同士が対立・競争関係にないということ。
再現性が高く、経験によらず同じ投資をすれば同じリターンがあるということ、などもその理由です。
そういった理由でソーシャルレンディングの投資を始めたのですが、始めてみればその魅力の本質は
「個人が金貸しになれること」
に他なりません。
古今東西、有名な資産を築く方法であり、もっともシンプルな金融が金貸し。
間接的にでも個人が金貸しになれるというのは、まさにフィンテックの恩恵と言えます。
話が長くなりましたが、そんなわけでこれからも投資を続けていきますし、投資によって得られた経験や
実績などは、包み隠さず当ブログなどで公開していきたいと思います。
当ブログの内容+αをまとめた書籍「ソーシャルレンディング入門」はただいま発売中。
興味を持たれた方は、下記のリンクよりお手に取っていただければ幸いです。
また、ご意見やご要望、ご依頼などありましたら、タイトル下のメールアドレスまでお気軽にどうぞ。
可能な限りお答えしていきたいと思います。
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posted by SALLOW at 16:00
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