2017年06月30日
みんなのクレジットから6月分配確認+祝:クラウドバンク150億円突破+追記
広告
みんなのクレジット:6月も分配確認
みんなのクレジット絡みの記事です。
4月償還金の払戻を確認、次に5月分配を確認したのに続き、6月の分配も行われました。
・みんなのクレジット 払戻を確認しました(5/4) ←償還金の払戻を確認
↓
・みんなのクレジット 5月分配を確認しました(5/29) ←5月分の分配を確認
・現在の投資額 145万円(うち、26万円は利益再投資分)
・6月分配予定:6,789円
今後どうなるかは分かりませんが、とりあえず6月分まで分配は確認済です。
口座残高は13,000円くらいですが、払戻依頼を実施しました。
来月は240,000円の元利分配が予定されていますので、どうなるかはまた記事にしたいと思います。
その後、払戻依頼は1日で振込されました(6/29午後に依頼、6/30朝に振込確認)。
以下、振込が行われた証拠画像となります。
現時点において、みんなのクレジットのキャッシュフローに大きな問題は発生していないようです。
クラウドバンク 累計募集総額150億円突破
こちらは喜ばしいニュースです。
クラウドバンクが、累計募集総額150億円を超えました。
・「クラウドバンク」が応募総額150億円を突破
(クラウドバンク公式ニュースリリース)
クラウドバンクは少し前、2回目の行政処分を受けましたが、その内容は厳重注意のみであり
業務停止は命じられていない、軽微な内容でした。
行政処分を受けた時点で、処分内容については是正が完了していたので、この処分は妥当だと思います。
・速報:クラウドバンクに行政処分が下されました。客観的な内容の説明と、私見です。
(当ブログ参考記事)
クラウドバンクはかつて、確かに適切ではない管理を行っていました。
ですが、現時点において不具合は解消されており、また、真摯に諸々の是正や改善の活動を行って
いるように感じます。
下記のような宣言をしているのも、改善の一端ではないでしょうか。
SL事業者でフィデューシャリー・デューティーを謳っているところは、多くありません。
・お客様本位の業務運営に関する方針
(クラウドバンク公式ニュースリリース)
フィデューシャリー・デューティーにつきましては、こちらの記事もご覧下さい。
・金融庁Webサイトを散歩してみた@:「受託者責任原則」が確定したという話
(当ブログ参考記事)
資金の集まり具合と言えば、10%以上案件しかない超高利率のグリーンインフラレンディングが既に
50億円を突破しています。
また、LCレンディングも近日中に100億円超えとなるのは確実です。
日本のソーシャルレンディングは、貸付金の総額1,000億円台とまだまだ若い業界です。
これからどのような発展を見せていくか、投資家の一人として楽しみにしています。
クラウドバンクでの投資をお考えの方は、こちらから検討いただけると嬉しいです。
(アフィリエイトリンク)
追記
最近の話ですが、個人事業主としての開業届を真剣に考えるようになりました。
最終的には、節税と資産管理のためのプライベートカンパニー(合同会社)設立を検討していますが、
今の会社員の身分で合同会社の設立を行うと、会社の副業規定に引っかかります。
家人が専業の場合、こちらを業務執行社員とすることで副業規定を回避する方法もあるのですが、
家人も同じく会社員のため、この手も使えません。
そのため、合同会社は将来の話としまして、まずは現在の副業
(SL投資など不労所得と、ほぼ趣味のブログやライター業)が一定の安定収入に至った事を受けて
一つの区切りと言うことで、近日中に開業届を出すつもりです。
さて、ここで問題になるのは、今の副業が事業所得となるか雑所得となるか、です。
おそらく雑所得になると思いますし、雑所得であっても節税策はあるので別にいいのですが、
確認してみて事業所得ならラッキー、くらいの感覚です。
(雑所得の節税策については、この記事やこの記事をご覧下さい)
果たして事業所得にできるのか、それともやっぱり雑所得なのか。
税務電話相談センターに質問してみたり、税務署に電話突撃してみたり、裏で色々やっていますので
一連の動きが落ち着きましたら、まとめて記事にしたいと思います。
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 15:20
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6420942
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック