2017年07月01日
追加投資を行いました(6/30その1、アメリカンファンディング、GIレンディング)
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スマートエクイティから償還
スマートエクイティから元利金の償還がありました。
・”必要な時に”応援ローンファンド2号 投資額:40万円
予定利率:6%+Amazonギフト券(年利換算すると、約0.43%)
期間:14ヶ月
貸付総額:440万円
担保:不動産担保
LTV:80%以下
下記の通り、6/30に貸付先である丸の内AMSから振込が行われています。
40万円の税引前6%、14ヶ月ですので、おおよそ計算通りの利金でした。
(400,000×0.06×0.79685×14/12=22,312円)
この償還金と今月分の収入を合わせて、下記の追加投資を行いました。
アメリカンファンディングに追加投資
アメリカンファンディングに追加投資を行いました。
・テキサスローンファンド第8弾【4号】 21万円
予定利率:8.5%
期間:11ヶ月
貸付総額:1,763万円
担保:購入物件への第一順位担保(評価額2,204万円)
LTV:80%
テキサス、フォートワースの不動産が担保の案件です。
LTV80%と一般的な案件で、情報を見る限り元本が焦げ付く恐れは少ないだろうと判断しました。
海外不動産担保の貸付は、アメリカンファンディングの他にガイアファンディングも手がけています。
二つの会社の性質の違いは良く分かりません(違いがあまりないように思えます)が、
事業者の集中を防ぐため、両者に投資を行っています。
GIレンディングに追加投資
グリーンインフラレンディングに追加投資を行いました。
投資総額が多くなっている(220万円)のが気には掛かりますが、10%超の高利率は魅力すぎます。
・【第15弾】メガソーラーローンファンド(第12次募集) 20万円
予定利率:12%
期間:7ヶ月
貸付総額:3億円
担保:太陽光発電用地への抵当権設定(評価額 13億7,300万円)
LTV:22%
中国地方の太陽光発電開発への資金貸付となります。
案件詳細を読む限り、対象の土地にはまだ発電設備がないか、あっても一部のような感じです。
土地の評価額は高いですが、これは太陽光開発権も併せた金額であること、そもそも太陽光発電を
するような土地は辺鄙な場所が多く、換価性に乏しいことが予想されるので、あまり安心はできません。
それでも、今は貴重な36円/kWh案件ですので、何かあっても次の買い手は付くだろう、と予想して
投資を決定しました。
なお、同じタイミングで50億円突破記念のバイオマス発電ローンファンドも募集しており、こちらの方が
利率が高かったのですが、既に投資を行っていることと、こちらの案件が貸付期間が10ヶ月短いことから
この案件の方を選んでいます。
色々な考えがあるでしょうが、1%の利率で投資期間が10ヶ月伸びるのはリスクが高い、と思います。
鉄板の不動産担保案件なら良いのですが、太陽光やバイオガス発電のように担保が脆弱な場合は
長い投資期間によるリスクが顕在化しやすい、と考えています。
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posted by SALLOW at 15:15
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