2019年01月24日
FANTAS Fundingから新規案件の登場です
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FANTAS FUNDINGの特徴
今年に入って本格的な稼働を見せ始めた、不動産投資型クラウドファンディング(CF)。
ソーシャルレンディングとは異なり、貸金業法の縛りがないために案件が匿名化されていないことが特徴で
「実際に確認できる」不動産を担保とした案件に出資ができます。
「貸付」ではないので担保はありませんが、その代わり不動産投資型CFでは、事業者が投資家と同じ案件に
出資を行うことで、お互いの利害関係を一致させるという手法を使うことが多いようです。
FANTAS Fundingも例外ではなく、事業者は出資金のうち2割を自ら出資します。
しかもこの出資金は劣後出資と言い、万が一の場合は「FANTAS分から損害を受ける」という性質のもの。
不動産の担保価値が最大2割削れても投資家にダメージはありませんが、FANTASの出資金は全損します。
つまり、担保不動産をきちんと運営しよう、というプレッシャーは高まることになります。
また実際のところ、現在の不動産投資型CFの市場規模はまだまだ小さい状態。
一つでも元本損害を起こせば、一気に投資家が引いてしまうことになります。それを事業者は分かっている
でしょうし、そういう側面からも不動産を適切に管理するプレッシャーがかかることになります。
FANTAS Fundingについては、会員登録方法を下記の記事で紹介しています。
興味がある方は、投資をご検討下さい。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
FANTAS Funding(アフィリエイトリンク)
本日、追加案件が募集されます
そのFANTAS Fundingからは本日、追加の案件が募集されます。
(募集開始 1/24 18:00〜)
今回の案件は全部で5件。中古住宅が1件、空き家再生が4件です。
詳細については、以下2つの記事で内容を紹介していますので、ご覧下さい。
・不動産クラファン「FANTAS」の案件詳細を紹介。数が多いので今回は前編です。
・「FANTAS」から1/24募集開始となる案件を紹介します(後編)
FANTASは今年、募集案件数を伸ばしていくことを明言しています。
今回は投資が間に合わなくとも、堅実なインカムゲイン投資である不動産投資型CFは今年注目の投資。
登録をして、いつでも投資できる体制を整えるのは悪いことではないと思います。
・来年(今年)は不動産投資型クラファンの飛躍年? まとめてみました。
・今年の飛躍が期待される、FANTAS Funding 会員登録方法の紹介です
FANTAS Funding(アフィリエイトリンク)
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posted by SALLOW at 14:45
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