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2019年11月23日
CREALの大型ファンド募集、キャンペーン情報、初(?)の期限前償還
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11/25募集
CREALで次に募集される大型案件の予定が決まりました。
・SOLA沖縄学園
募集予定:11/25 20:00〜
予定利率:5%
期間:18ヶ月
募集総額:8億3,800万円
担保:なし(不動産投資型CFのため)
CREALによる劣後出資あり(10%前後)
11/25(月)の夜から募集開始。
下記のキャンペーンもありますし、もちろん私も参戦予定です。とりあえず用意した資金は100万円。
CREALのページでは物件の詳細についての説明もありますが、会員登録していないと全ての情報は見られま
せんので、興味のある方は下記リンクから会員登録をご検討ください。
CREALの限定情報は、メール登録だけで見ることができます(広告リンク)
キャンペーンと首里城への寄付
この「SOLA沖縄学園」の募集に合わせ、待望のキャンペーンも開催されます。
今回も前回同様、投資した金額の一定割合がプレゼントされるというもの。
ただし今回は、CREALでの初投資は約2倍の金額がプレゼントされるという優遇措置があります。
CREAL1周年記念キャンペーン開催予定
<<投資申込で最大100万円プレゼント>>
・初めての投資申込の場合
10万円以下の投資申込で投資申込金額の1%プレゼント
10万円以上の投資申込で投資申込金額の2%プレゼント
・2回目以降の投資申込の場合
10万円以上の投資申込で投資申込金額の1%プレゼント
また、今回のSOLA沖縄学園について、ファンドから得られるCREAL運用益の一部は首里城火災の復旧のた
めに寄付されるとのことです。
首里城の火災はきっちり根本原因の調査追及を行わなければなりませんが、それと復旧の支援は別。
私も助力できることを行っていこうと思います。
▼運用益の一部は首里城の再建のために寄付
本ファンドから得られる当社の運用益の一部は、「首里城火災復旧支援寄付金」として寄付いたします。
・不動産投資クラウドファンディングで沖縄に所在する学校の更なる発展を支援! (CREAL)
私の投資案件では初の期限前償還
最後は期限前償還の話題です。
CREALで私の投資している案件の一つが、期限前償還される予定となりました。
第13号蒲田レジデンスファンド(メインステージ蒲田U)につきまして、対象不動産の売却に関する契約の締結後、売却予定日が定められたことから、匿名組合契約(以下、「本契約」といいます)第10条(2)の事由に該当し、本契約が早期終了する可能性が高まりましたのでお知らせいたします。
・メインステージ蒲田U (CREAL 案件ページ)
本来であれば2020年2月末までの運用予定のところ、11月末で不動産が売却。
これを受けて12月には元本の早期償還が行われる予定です。
早期償還はクラウドファンディングにはつきもので、まずは無事案件終了めでたい限り。
この資金は次にどこへ持っていくか、最近は色々なファンドが増えていますので、またじっくり考えながら
投資を行っていこうと思います。
・CREAL(クリアル)の会員登録方法を説明します
CREALでの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
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posted by SALLOW at 18:00
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| 投資案件紹介
「副業に飲食店はやめろ」私もそう思います。
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納得できる記事でした
東洋経済ONLINEの記事を読みました。
副業に関する記事で、副業に向いている職種・向いていない職種の話題です。
筆者は元マイクロソフト社長、書評サイト代表の成毛氏。
・副業に「飲食店経営」が絶対に無謀すぎる理由 (Yahooニュース)
筆者は記事の中で副業に向く職種として、「ものづくり系」がお勧めと書いています。
その理由は、楽しみと喜びを感じられるからとのこと。これについての私の意見は最後に。
やってはならないのは「飲食店」、経営するのも働くのも論外というもの。
これは理由を聞くと、うなずくことばかりでした。
飲食店経営の問題点
筆者は飲食店経営について、以下のような問題点があると書いています。
@数多くのプロが参入しているレッドオーシャン
A急な用事で休めない
B来客数が安定せず、食材は生鮮食品で劣化する
C飲食店はものづくりであると同時に接客業
私自身、飲食業をやっているわけではありませんがまったく関係がないわけではありません。
その少ない経験から言えば、筆者の主張はまったく同意です。
よほどのバックボーン(固定顧客)を抱えている人気店、あるいは伝統店でなければ、飲食店の経営を今か
らやるのは風車相手に槍で突撃するのと似通っていると思います。
(もしくはタピオカに代表されるような焼畑農業でも、一時的には意味があるでしょうが)
飲食店の経営がどれだけ難しいかは、下記の本でも斜め読みすれば簡単に理解できるでしょう。
軽く目を通しましたが、「壮絶」の一語に尽きます。
越境ECは面白そうですが
筆者は副業の例として「越境EC」を勧めています。
中国で「神薬」と言われ人気がある日本の医薬部外品や化粧品、あるいはそこそこ高性能な文房具、食品サ
ンプルやガチャ、果ては盆栽など。
日本にいなければ手に入るのが少し難しい、というものに商機があると書いています。
もっともそれだけではレッドオーシャンになるので、そこは英語や中国語などユーザに寄り添った対応をす
ることで付加価値を高めることができます。
これ自体は正しい意見だと思いますが、商流をそこまで広げるのはなかなか難しいかもしれません。
私なら仕事上で知り合った中国人をきっかけに、その周囲に情報をばらまいてニーズを探り、越境ECを考え
るでしょうか。何にしてもお客を探すのが最大の課題になると思います。
もっともこれは単なる仮定で、越境ECをやるにしても人的関係を無視することはできず、人付き合いの悪い
私には無理な相談だと思います。
結果として私には、こうやって投資をしつつブログを書くような副業が合っているのだと思います。
それとも、飲食店は飲食店でも儲からない道楽でやるか、でしょうか。
法人を立てて経営すれば、儲からなくとも必要経費を付けることができます。具体的な予定があるわけでは
ありませんが、それはそれで一つの方法だと漠然と考えています。
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posted by SALLOW at 10:00
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| アーリーリタイアと雑記
2019年11月22日
これは面白そうです。氷点下領域における鮮度保持技術「TT-Box」
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食品の鮮度保持を行う新技術
株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO(ファンディーノ)」の話題です。
次の日曜日から募集される案件は、技術を応用した鮮度保持技術。
食品のバックヤード(保管部)における革新を目指すものになっています。
・「食材ロス」と「業務効率」の課題を”冷蔵庫”で解決する「TT-Box」
募集開始:11/24 10:00〜
募集額:2,500万円(上限 5,000万円)
投資先は「ルセット・ナイン社」です。
技術のコア部分は、氷点周辺の温度帯で「食材を凍らせずに保管する」という特徴。
氷点周辺の温度は、細菌などが活動できない温度帯。
食材をこの温度帯に置くことは、食材の劣化を防ぐことにつながります。
氷温と外部電界
ただその一方で食材が凍ると、細胞内水分が凍結することによる体積変化が起きて細胞が壊れ、食材の鮮度
が低下します。
また、温度が低くなれば飽和水蒸気量も減るために乾燥もしやすくなります。
TT-Boxは冷蔵庫内に取り付ける設備で、外部電場を発生させることで食材の水分子を同方向に並べるもの。
これにより乾燥や酸化、バクテリア発生が抑制されるとのことです。
この「TT-Box」を冷蔵庫に設置することで、食品の鮮度を保ち、解凍時の劣化も抑えることができる。
それによる加工コストの削減や業務改善がビジネス的なウリとなります。
参考リンク
最初に見た時には眉唾かなとも思ったのですが、技術論文や同様の技術はすでにあるようです。
・交流電場を用いた食品鮮度保持 (CiNii)
・鮮度保持電場装置「DENBA+」 (デイブレイク社)
また、ルセット・ナイン社の代表は「かわさき起業家オーディション」で第102回受賞者となっており、技
術がまるきり基礎のないものということはないと思います。
・第102回「かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」
疑問点としては、静電気よりも弱い外部電場で水分子の配向分極がきちんと起こるのかどうかという点と
配向分極に用いる周波数帯がどの程度かというところでしょうか。
(あまりに周波数が高いと誘導加熱を起こしかねないので、かなりの長波だとは思いますが)
もう少し技術的な裏付けを取った上で、投資するか検討したいと思います。
・FUNDINNOの会員登録方法は、こちらをご覧下さい
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posted by SALLOW at 18:00
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