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2019年11月03日
ロボアドのTHEO(テオ)に資金を追加しました。現在の状況です。
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追加資金の投入
自動的に国際分散投資を行う、ロボットアドバイザーの話題です。
最初は国内最大手「WealthNavi(広告リンク)」でロボアド投資を始めたのですが、最近2つめの事業者
である「THEO(テオ)」での投資を始めています。
なぜTHEOで投資を始めたかの紹介は後にして、今回は追加投資の話題。
最初10万円で投資を始めたTHEOに、追加で10万円を投入しました。
先月投資を始めたばかりなので、元金の20万円からほとんど変わっていません。
ロボアドに数千万円を投入することになれば、その時は単独ETFの購入を検討するかもしれませんが、今の
金額ならロボアドで十分。これからも少しずつ金額を積み増していこうと思います。
THEOでの投資に興味のある方は、こちらからどうぞ(広告リンク)
THEO Color Paletteで手数料がダウン
THEOの手数料は、基本的に年1%+税。
これはTHEOだけではなく、同種のロボアドサービスもだいたい同じです。
WealthNaviの場合、「長期割」といってこの手数料が年0.9%+税まで減る特典があるのですが、THEOの
手数料割引「THEO Color Patlette」は最大で0.65%+税とさらに強力です。
私の場合、投資を始めたばかりなのでまだステージは「ホワイト」で手数料は年1%+税。
順調にいけば3ヶ月後(ステージが決まるのは3ヶ月ごと)には手数料の割引が受けられることになりますの
で、それに期待したいと思います。
THEO(テオ)は条件を満たせば、手数料が最大35%安くなります(広告リンク)
入金キャンペーンとTHEO+docomoの紹介
THEOでは11月末まで、入金キャンペーンを開催中。
20万円以上の入金で、10万円あたり500円のプレゼントを受け取ることができます。
金額的には少ないですが、1円は1円。
せっかくのキャンペーンがあるのですから、うまく使って資産構築に役立てていきたいと思います。
またTHEOでは、そのもの以外にもdocomoと協業した「THEO+docomo」というサービスもあります。
ドコモ回線以外を使っている方でも利用はできますが、ドコモ回線があれば下記のサービスが使えます。
@運用期間中、dポイントが貯まっていく。
A買い物の「おつり」を積み立てて自動投資が可能。
BdカードGOLDを持っていれば、さらなる特典も。
ドコモ回線を使っている方がTHEOに投資をするなら、THEO+docomoがおすすめです。
興味のある方は、下記のリンクからどうぞ。
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2019年11月02日
億り人に指先がひっかかりました。
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まずは一区切り
タイトルの通りの記事です。
2019年10月の時点で、資産1億円を一応達成しました。
私の家計にはこれといった負債がないので、資産1億円達成≒純資産1億円達成、となります。
証拠として出せるのがマネーフォワードの画面で、私の場合マネーフォワードがクラウドファンディングに
対応する前から使っている関係上、クラファン分の資産は手入力になっています。
(そういえばマネーフォワード、数日前にサービス改悪してましたね。
プレミアムサービスに誘導したいのは分かりますが、断りなく行ったのは少し残念です)
手入力では数値を勝手に入れられるのでこれが証明にならないのは承知の上ですが、そのあたりは信用して
いただく他ありません。
一応主張するなら、資産や収入などを盛るような嘘は情けなくてつけません。
また、「億超えしたって、足下のソーシャルレンディングで数百万円の遅延を抱えているじゃないか」と
いうごもっともなご意見も飛んで来ると思いますが、それについては以下の3つの釈明を用意しました。
あくまでも「一応」の億超えということでご理解ください。
@遅延している一部案件は返済されると予想され、さらに確定申告で補填される
A給与所得のみであっても、家計は黒字状態を維持している
Bここに載せていない資産もある(主に年金関係)
感想
億り人になって何か変わったか? と言われれば、正直何も変わりません。
嬉しくないわけではありませんが、これも一つの区切りと認識しています。
もちろん、消費行動も投資行動も変化無し。
自分へのご褒美として何か買うとか、そういった物欲はとうに消滅しています。
(温泉旅くらいは行こうかな、と思っていますが)
そもそもほとんどの資金を投資(クラウドファンディング)に突っ込んでいるので、手元資金には汲々とす
ることが多く、お金持ちになったとかこれっぽっちも思えません。
この間も現金のみの特売会に参加した折、財布の中に千円少ししか入ってなくて焦ったことがありました。
・(参考)今後の課題の一つは、「少しは現金を持つこと」
「お金は使わなければ意味がない」という意見もありますが、使うばかりでは貯まりません。
お金は使えば無くなる、これが真実です。
私にとってお金は交換アイテムではなく将来の安全保証料ですから、そのお金を貯めるためのスタンスとし
ては「使い下手」くらいでちょうどいいのではないかと思います。
それに、投資も「お金の使い道」の一つだと思います。
基本は体当たり投資、自分自身が資金を出して多くの事業者に投資していますので、どこかでまた損失が起
きるかもしれません。それも呑み込んで、クラウドファンディング投資はこれからも続けます。
億り人になる方法(私の場合)
億り人になる方法は様々、それこそ十人十色だと思います。
私の場合は簡単です。別に奇策を使ったわけではなく、極めてオーソドックスな方法を用いました。
@収入を増やして
A支出を抑えて
B余剰資金を全力投資して
Cついでに副業も考える
というシンプルな4つの方法を、ひたすらぶん回すだけです。
寝ても覚めても酔っ払っていても、頭のどこかではこのことを考え続けています。
そんなんで人生楽しいのか、という意見もあると思います。
私は正直言って楽しいのですが、資産構築のためなら楽しくなくてもやるしかありません。それだったら
自分をだましてでも「楽しい」と思い込んだ方がいいでしょう。
ラストエリクサー症候群にかかっている私には、刹那的な生き方は不可能です。
仕事についても、アーリーリタイアを念頭にして「会社の中で望ましい場所に落ち着く」ことを目的に行動
した結果、居心地の良いポジションを手にできました。
結果としてアーリーリタイアへの熱意が薄れてしまったのは皮肉なものですが、今の有利な状況が続く限り
会社を辞める必要もないわけで、しばらくはこのままでいようと思います。
・(参考)古典に学ぶ「自分の居場所をコントロールする」方法
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【解説記事】金融メディア「ZUU」がクラファン事業者「COOL」を子会社化した背景
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ZUUによる子会社化はびっくりしました
今回は解説記事になります。
アジア圏に特化した融資型クラウドファンディングサービス「COOL(クール)」。
第1号案件(私は操作ミスのため投資できず)を早々に早期償還し、次の募集を待ち望んでいたのですが、
そこに突然のニュースが入りました。
資産運用の総合プラットフォームZUU社が、COOLを子会社化したというものです。
・COOL SERVICES社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ
今回はこの子会社化の背景について、ZUUの決算説明資料をもとに紹介します。
ZUU社による子会社化で、COOLの注目度は一気に増したと思います。
COOLへの会員登録は、こちらからどうぞ(広告リンク)
ZUUの業績
まず基本的なところから。
ZUUはメディアサービスとフィンテック化支援サービスを事業の柱に置いている企業であり、足下の業績は
堅調と言えると思います。
売上高は前年度9.44億円から今年度13.17億円と+39%。
連結営業利益は1.82億円と、前年同期比で+155%の大幅伸長をしています。
この堅調な足下業績を受けて、2020〜2022年の成長投資額は5億円。
つまり手元資金は潤沢にあり、十分な成長投資を行える状況にあると見ていいでしょう。
ここまでが前提となります。
「より大きな池へ」という方針
ZUU社の考えは、決算の説明資料に端的に紹介されていました。
現在、当社は、金融のマーケティング市場(≒営業効率化/広告領域)で事業展開をし、潜在顧客の集客と顕在層化における豊富な実績/ノウハウを有します。
それをベースに、より大きな“池”である、金融サービスそのものへの直接進出もしていきたい考えです。
下記の図にあるように、金融市場の広告市場と手数料市場の規模は大きく違います。
ZUU社の説明資料によると、その差は100倍。
金融メディアとして強みを持つZUU社が、次は直接の金融に参入するのは何ら不思議ではありません。
Fundsを運営するクラウドポート社からクラウドポートニュース(現、ZUU Funding)を譲渡されたことで
クラウドファンディング業界の発信力、訴求力が強化されたと推測できます。
この上に二種金商(クラウドファンディングを運営するために必要な登録)を持つCOOL SERVICES社を
傘下にすることで、クラウドファンディングへの足がかりにしようということでしょう。
ZUU社の説明資料によると、2020年3月くらいには融資型&株式型クラウドファンディングを運営するため
に必要な許認可を取得する予定とのこと。
有力なプレイヤーが参加することは、クラウドファンディングにとって良い影響があります。
ZUU社の参入に期待したいと思います。
*記事内の図表は、「ZUU社説明資料」より引用しています。
ZUUによる子会社化で、COOLのこれからが楽しみです(広告リンク)
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