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2019年11月04日
キャンペーン延長、クラウドクレジットに新規登録+投資で5,000ポイント。
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SBIポイントに変わりました
クラウドクレジットのキャンペーンが延長されました。
9/13〜10/31まで実施されていたのは、新規登録+20万円の投資で「5,000Tポイント」がもらえるもの。
今回延長に伴って少しだけ変更があり、同じ条件で「5,000SBIポイント」がもらえることになりました。
もらえるポイントの種類が変わりましたが、SBIポイントはTポイントと「リアルタイム+等価交換」が可能
ですので、実質的には何も変わらないと言っていいと思います。
クラウドクレジット(広告リンク)
キャンペーン内容
キャンペーン内容は以下の通りです。
今回は11/1〜12/31。年内一杯がキャンペーン期間となります。
注意点
クラウドクレジットについて私は、事業者としてのリスクは少ないと考えています。
ただ取り扱う案件が全て海外であり、多くの案件が外貨建てであることから、案件としてのリスクは低いと
は思いません。
実際、クラウドクレジットの平均利回りは当然プラスですが、同時に元本割れも起きています。
遅延している案件もあり、その遅延が貸し倒れにつながる可能性もあります。
もっとも、得ばかりの投資はありえません。
個別案件における貸し倒れや元本割れを必要以上に怖がるのではなく、適切な分散をすることで全体がプラ
スになればいい、と考えるべきでしょう。
とは言え、あまりに多くの案件に少額ずつ投資をするのは投資家側の負担も大きくなります。
私の意見ですが、クラウドクレジットの最初の投資としては「円建て」かつ「償還実績のある案件」に投資
をするのが良いと思います。
具体的にどの案件に投資するかは、下記の記事をご覧下さい。私も実際に投資を行っています。
・自ら投資しました。クラウドクレジットのキャンペーン情報です。
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posted by SALLOW at 17:45
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世の中に文句を言う前に、少しだけ考えたいこと
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シンプルな疑問
今回は雑記です。
説教臭く聞こえてしまったら申し訳ありません。下記の内容は全て私自身にも当てはまることであり、自戒
を込めての内容となります。
少し前の話になりますが、「保育園落ちた日本○ね」という過激な発言が話題になったことがありました。
匿名の場とは言え(だからこそ?)そういった表現をしてしまうことに賛同はしませんが、そもそもそれ以
前に一つ気がかりなことがあります。
それは、「世の中はあなたの良いようになると思っていたの?」ということです。
保育園の件は一つの例に過ぎません。万事がそうです。
あなたはどれだけ重要なのですか?
まず当然のことですが、世の中は一人の力で動くものではないし、動かして良いものでもありません。
もし一人の意志で動かせる国家組織があるとすれば、それは独裁政治と呼びます。
今さら封建制度に戻りたいという人はそれほど多くはないでしょう。
なので、近代においては基本的には合議制が用いられます(例外な国はありますが)。
そして文化、文明レベルが高い国であればあるだけこの合議は強力なものになり、結果として一人の力が及
ぶ範囲は狭くなります。
それが国家元首であればともかく、一般人が国家組織に直接の影響力を持つことは難しくなります。
というこの状況で「世の中が誰か一人、もしくは同じ属性を持つ集団にとって良いようになる可能性」を考
えると、そんなものはかなり低いということに気付くべきだと思います。
もっと乱暴に言ってしまえば。
私も含めた大多数の一人一人に、重要性はありません。
もちろん個人は尊重されなければいけませんが、それは重要かどうかとは別問題です。
そしてもう一つ、大事なことがあります。
それは現状どの国家でも、全ての人を平等に救うだけの力は持ち合わせていないということです。
それでも努力はしているのでしょうが、どうしてもその救いからこぼれ落ちるものは一定数いることになり
ますし、自分にとって都合の良い変化がめったに起きないのはこのためだと考えます。
他責はほどほどに
「一定数を見放すことを良しとしていると、いずれは自分が見放される側に回る」という意見があります。
それもある意味、真理だと思います。
ただ、その変化は突然訪れるようなものではありません。国民の大多数を切り捨てるような改革を断行する
ことは、前述の合議制のゆえに困難だからです。
もし変化が現れるのなら、それはゆっくりとした動きになるだろうと予想しています。
突然の動きであれば対応できなかったとしても仕方ありませんが、ゆっくりとした動きであればそれを察知
して、対応できるように動けばいい話です。
それは私には、「保育園〜」のような他責発言よりはよほどマシな思考のように思えます。
もし、世の中の動きが私にとって不利な方向に動いたら。
それはつまり、その動きは私を対象にしていない、というだけのことです。
私にはつまらないと思えるTV番組が、他の誰かには興味深く思えることがあるでしょう。
同様にあらゆる動きは何らかの意図をもって作られ、その対象も限定されています。
ですから自分に利点がないと騒ぎ立てるよりは、いかにして有利な側に回るかを考えるべきだと思います。
とは言え、他責発言は心地よいというのもまた一面の事実。
デトックス代わりに一言二言愚痴を言うのはいいと思いますが、それで気を済ませて次の段階へ考えを切り
替えた方が、その後のためになるでしょう。
従え、というわけではありません
「それでも一人一人の声を上げれば世の中は変わる」という意見が出てくるでしょう。
それはそれでいいと思います。それで今まで、いくつかのシステムは変わってきました。
しかしその変化は、個人にとっては良い側面もあり、悪い側面もあったのではないでしょうか。
あらゆる問題は多くの関係性と複雑性を持ち、シンプルに何か一つ変えて済むことはありません。
一つ変えれば色々なところが動く、その影響を考慮する必要があります。
だから変化はおおむね、個人にとっては良い影響と悪い影響の両面を生むのだと考えます。
私は、ルールに盲目的に従うことを主張してはいません。
「ルールに文句を言っても、それを変える目処がなければ生産的な行為とは言えない」と言うだけです。
(生産性を重視しないのも選択の一つですが、それならそれで得るものも少なくなるわけで)
あらゆるルールは良く調べ、個人の最大利益や最小不幸のために利用しましょう。
ルールを正しく利用する人が増えれば、ルール側もより公平で公正な方法にならざるを得ません。
例えば「誰かのために残した盲点」を皆が突けば、その盲点を塞ぐしかなくなるということです。
きちんと調べて、考えて、行動して、利用する。
それは、匿名で品性を疑う言葉を吐くよりも、よほど文化的で文明的な対応だと思うわけです。
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posted by SALLOW at 10:30
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| アーリーリタイアと雑記
2019年11月03日
Makuakeで成立済みの案件がFUNDINNOに登場。明日募集開始の案件紹介です。
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骨伝導スピーカーは昔からありましたが
株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO(ファンディーノ)」の新しい案件です。
今回は骨伝導スピーカーとセンサ技術を組み合わせたもの。
その第一弾は「addSound(アドサウンド)」という名前の商品で、ヘルメットにスピーカーを組み込むと
いうものです。
このaddsound、すでにMakuakeにてファンディングを行い、目標金額に対して1.5倍の金額を集めて案件を
成功させていました。
・(参考)Makuakeでのファンド
このファンディングの成功に引き続き、さらに事業を拡大するために次は株式型CFでの資金調達をすること
にしたのだと思われます。
・「音」による情報・コミュニケーションを可能にする「addSound(アドサウンド)」
募集開始:11/4
目標金額:1,200万円
上限金額:3.500万円
骨伝導による音の技術は昔からあり、私も以前にそういう製品を所持していたことがあります。
その製品はそれほど有用なものではなかったのですが、あれから10年以上。今の技術は相当進んでいること
でしょう。内容を紹介したいと思います。
日本最大の株式投資型CF「FUNDINNO」 (広告リンク)
技術の紹介
私が所持していたのは、戸外のノイズなどに関わらず、また耳を塞ぐことなく音声や音楽を聴くために作ら
れた骨伝導イヤフォンでした。
今回の製品はそれを進化させたもので、骨伝導フォンだけではなく加速度センサ、マイクセンサ、さらには
bluetoothも組み込まれており、周囲の環境に応じてデバイスを制御できる仕組みとなっています。
この技術を用いて、オペレータ(使用者)が行動を制限される「バイク運転」「建築現場」「工場」などの
場所において、音声による情報伝達を行うことができるのがこの製品です。
例えば建築現場において、「作業音で指示が聞こえなかったがために起きる事故」のようなものを未然に防
止できる重要な技術と言えるでしょう。
また会社の代表者は長年ライダーだったとのことで、その経験から走行中の煩雑さや危険性を解消したい
との思いもあり、本体を操作しなくても自動調節機能が組み込まれています。
このあたりは、実際に使うユーザが経営陣に名を連ねているからこその考え方でしょう。
面白い案件だと思います
「addSound(アドサウンド)」は開発コストを抑え、かなりリーズナブルな価格で売り出しています。
上記のMakuakeのサイトによれば、予価は25,000円とのこと。
今後はヘルメットだけではなく、建築現場の壁や建築材そのものにも組み込むことを検討しているとのこと
で、ライダーだけではなく幅広い分野において展開できる技術だと思います。
一方で、そうなると出てくることが予想されるのが競合。
技術だけではない営業力が、今後は要求されるのではないでしょうか。
案件の「ご質問BOX」には、投資予定者から寄せられた質問と回答が掲載されています。
この部分は投資家登録した人限定の情報となりますが、私が疑問に思っていることや予想していた展開など
いくつかの疑問が解けました。
こういった限定情報に触れるだけでも勉強になりますし、興味のある方はFUNDINNOにおける投資家登録を
検討してみてはいかがでしょうか。
その際には下記のリンクをご利用いただければ幸いです。
・FUNDINNOの会員登録方法は、こちらをご覧下さい
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posted by SALLOW at 19:00
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