2020年08月08日
I/F
データを I/F する。
I/F は interface の略語ですので、「データをインターフェイスする」となります。たいていの場合は、データを送信するという意味です。
わざわざ「I/F」と記述しているので、単なる送信ではないことも当然あります。また、「I/F する」は送信、「I/F される」は受信であることが多いですが、場合によってはどちらの方向かよくわからないこともあります。
英語の interface は動詞としても使えますが、「データ」を目的語にするのは難しい気がします。状況がはっきりわかる場合はそれに合わせた単語を使いますが、そうでない場合はとても悩みます。
日付: 2020/08/08 情報元: 社内文書
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