2018年11月10日
雇われ社長は難しい
後継者がいないために取りあえず会社役員や
従業員を経営者にして経営を継続することも
あります。会社内部に精通し業務知識や実務経
験も豊富、従業員も気心が知れているから一
体感を保ちながら経営できるメリットもあり
ます。しかし、経営者が存在しているうちはい
いですが、もしものことがあって相続が発生
したら、株式を含む事業資産が相続人に承継
されます。理解のある相続人であれば問題はあ
りませんが、我欲の強い相続人であれば経営
に口出しをしてきたり、第三者に持ち分を譲
渡したりと極端に経営が不安定になります。
気をつけましょう。
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