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2023年04月28日

セブンイレブンとFCオーナーとの戦い!

昨日(4月27日)大阪府東大阪にあるセブンイレブンの元オーナーと本部側とのフランチャイズ契約の契約解除に対する控訴審が開かれた。大阪高裁は元オーナー側の控訴を棄却しオーナーである松本さんに対し、店舗の明け渡しや損害金の賠償を命じた。




この店は近畿大の近くで私もよく行っていた店。オーナーとしては、マナーの悪いお客さんに対して好ましくない姿勢での接客をしていたと本部から指摘され、また厳しい注意もされていたと聞く。 本部SVともなかなかコミュニケーションがとれていなかったから、ここまで話がこじれていたのだろうか。




今は狭い敷地に本部の店舗も併設された異様な状態で近隣住民も呆れていたようである。オーナーも長い経営生活で色々と不満も含めて言い分があると思うがやり方が強引ではなかったか。本部から見ればチェーンとしての統一性を乱す店舗だったので仕方がなかったのかもしれない。






フランチャイズ契約は、本部と加盟店の経営理念共同体であり、お互いがウィンウィンの関係を構築しなければならない。どこで歯車が狂ったか。




私もフランチャイズ本部でSVをしていた経験があり、なかなか難しいオーナーさんもおられ、チェーンとしての統一性を逸脱して好き放題するオーナーさんもおられ、苦労した思いがある。最初のスタートはいいが、どこかで途切れるお互いの良好な関係。相互で協力し合い成長発展をしていって欲しい。









新聞記事(日刊スポーツ)

↓↓↓

セブン−イレブン東大阪南上小阪店(大阪府東大阪市)の24時間営業を取りやめた元オーナー松本実敏さん(61)に対する本部の契約解除の有効性が争われた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。

清水響裁判長は、解除を有効とした一審大阪地裁判決を支持し、松本さんに対し店舗の明け渡しや損害金の賠償を命じた。本部側の訴えを認め、松本さん側の控訴を棄却した。松本さんは上告する方針。

賠償額は、売り上げ実績に基づく約1450万円に加え、解除から店舗明け渡しまで1日約11万円と認定し、既に1億円を超えている。

松本さんは人手不足を理由に2019年2月、自主的に午前1〜6時の営業を休止。コンビニ業界が24時間営業の見直しを進める契機となったが、顧客からの苦情が多いことなどを理由に同12月31日付で解除された。

昨年6月の地裁判決と同様に清水裁判長は、松本さんが顧客に対し乱暴な言動を繰り返し、苦情が200件以上寄せられたことから「異常な顧客対応」と批判し、ブランドイメージを傷つけて本部側との信頼関係を壊したと認めた。

松本さんは解除を「時短営業に対する意趣返しで、独禁法が禁じる優越的地位の乱用に当たり無効」と主張。高裁は、本部側が当初は否定的だった時短営業を容認する姿勢に転じたのに松本さんが応じなかったことも考慮し、解除は時短営業を拒絶するものや意趣返しではなく、乱用に当たらないと判断した。

閉廷後の取材に松本さんは「コンビニのオーナーが虐げられていいのか。裁判官は苦しみを理解できなかったのだろう」と批判した。一方で自身の取り組みが業界の働き方の改善につながったとして「救われたオーナーがいれば十分」と語った。

セブン本部は店舗に併設された駐車場に仮設店舗を設置し21年5月から営業している。本部は「主張が全面的に認められ妥当だ。地域のお客さまにご愛顧いただけるよう努力していく」とした。

以上。

2023年04月20日

チャットGPTで作成した中小企業の未来





チャットGPTで作成した中小企業の未来です。

     ↓↓↓↓↓↓


中小企業の将来は、多くの要因に影響を受けますが、その中でも最も重要なものは、技術の進歩とグローバル化です。この2つの要因は、中小企業にとってチャンスでもあり、脅威でもあります。

技術の進歩により、中小企業はより効率的かつ効果的な方法でビジネスを行うことができます。例えば、自動化されたプロセスやクラウドコンピューティングなどのテクノロジーを活用することで、業務プロセスを自動化することができ、生産性を向上させることができます。また、AIやビッグデータなどのテクノロジーを利用することで、市場の傾向や消費者の需要をより正確に予測することができます。




一方、グローバル化は、中小企業にとって新しい市場を開拓する機会を提供する一方で、競争が激化する可能性があります。特に、新興国の市場では、国内企業との競争に加え、地元の企業との競争もあります。中小企業は、グローバルなマーケットプレイスで競争するために、自社の製品やサービスを適切にブランディングし、マーケティング戦略を開発する必要があります。




さらに、中小企業は、人材の確保や育成にも注力する必要があります。多くの中小企業は、競合企業と同じように、優れた人材を採用するために競争しています。そのため、中小企業は、魅力的な福利厚生や、成長機会やキャリアアップの機会を提供することで、優秀な人材を確保することができます。




総じて、中小企業の将来は、技術の進歩とグローバル化に大きく影響を受けます。中小企業がこれらの要因に適応し、競争力を維持し続けるためには、新しい技術や市場のトレンドに敏感であること、質の高い人材の確保と育成に注力することが必要です。




以上ですが、チャットGPTもうまく使えば、業務の効率化につながりますが、

人間が考えることを怠れば進化しませんから、使い方次第ですね。

色々な意見がありますが、学校で活用していいか否かは判断が難しいですね。

未成熟な人はとにかく自分の頭で考え文章を書くことが必要だと思います。

2023年04月10日

パリーグが熱い!

お世話になっている先生にオリックスvs日ハム戦のチケットを頂き、京セラドームに行ってきました。




私は熱狂的な広島ファンでオリックスにはあまり興味がなかったのですが、せっかく頂いたので、息子を連れて行ってきました。電車や球場の中を見渡すと、けっこうマスクをしていない方が多く、ようやく日常に戻りつつあるなと思いました。






昔は「人気のセ!実力のパ!」と言われ、パリーグは殆どと言っていいほど、どこの球場に行っても、閑古鳥が鳴く風景でした。




特に阪急・南海・近鉄・ロッテなどは5000人程度しか入らず、みんなゆったりと席を使い、中には寝転んでみる人もいましたね。




昔と違い今はパリーグも観客が多く賑やかで、また演出もすごく選手もやりがいがあるでしょうね。球団のマーケティング力はさすがです。

各球団が競って独自性のある企画などで差別化を図り、野球だけでなくトータルでの観客満足を実現されていますね。素晴らしいです。

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2023年04月03日

焼肉食べ放題

家族連れに人気の焼肉食べ放題。

昔は肉だけでも満足だったが、今は食べれる品目の多さを競い合って100品目以上は当たり前。店側も低原価の商品を組み合わせ原価対策を講じているが、作業が煩雑になり大変のようだ。オペレーションが乱れだすと注文される品目が多いだけに立て直しが大変である。

多品目食べ放題の先駆者は「ワンカルビ」であり、老舗の焼肉店大手も負けじと追随し、どこも模倣し導入したが、失敗した店が多い。{ワンカルビ」は料理の質も高いが、接客の質も高いので、食事されたお客さんも満足そうだ。







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最近は「焼肉キング」も勢いがあり、出店体制を強化しているようである。




コロナ禍でも換気などの感染対策が評価され、他の業態と比較して落ち込みが低かった焼肉。昨日の日曜日はお客さんが溢れるほどの大盛況だったようだ。

良かったですね。
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中村 中小企業診断事務所
中小企業診断士として中小企業の経営支援をしています。外食企業出身で飲食店コンサルティングを得意分野として活動しています。もちろんその他の業種・業態の創業支援、経営改善、経営革新、資金調達、事業承継等も支援いたします。事業承継に於いては後継者育成から相続問題も含めサポートします。ご相談はご遠慮なく申し付けください。保有資格=中小企業診断士、行政書士
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