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人間、いろいろある時は、続くものだ。相続問題

人間、いろいろある時は、続くものだと思った。落ち込み
転職の決意、離婚協議、新しい出会いときて、この天草にいる間に今度は母方の祖母の危篤。
かねてより寝たきりになっていた。もう98歳だ。仕方ない。
近しい親戚が急に今日集まった。だが、小康は保ったようだ。笑顔
医者が言うのを端的に言うと「老衰」
人がけして逃れられないさだめ。

口々に「このまま亡くなるにしても一番幸せな亡くなり方だよ」と言う。悲しい
確かにそう思う。

人が亡くなる時、それに関連して発生する問題がある。
相続問題。
かねてより「字が書けるうちに遺言残しておいて」というのを俺の母もその姉も言っていたみたいだが、何もしないまま、急にこういう状況が訪れた。
よく遺産分割協議で親類関係の仲が険悪になることがある。一般論として。
だから、そういうことを避けるために、遺言状を残しておいた方がいいと俺も思う。メモ
遺言状と言うとおおげさに聞こえるかもしれないが、自筆証書遺言なら簡単だ。
基本的に内容と名前と日付がちゃんとあればいい。そしてそれを自筆で書く。
内容はもちろん考える必要がある。人の最後の意思表示。
内容を書いて、それが不安なら専門家に見てもらえばいい。
実は、こういうのも行政書士の仕事の一つ




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祖母は「私が死んだ後のことなんて知らない」って言ってたみたいだが、気になっているのは、刀なんだということだ。
まさに『伝家の宝刀』なのだが、キラキラこの刀は古い蔵から見つかって、なんでも西南戦争でも使われたというものらしい。鑑定はしてもらったことがあるようだ100万以上ではあるらしい。
ただ、この刀を祖母はどこかに寄付したいという意向を持っているようだ。それならば、やはりその意思を遺言状に書いていた方がいいと思う。

1か月ぐらい前にも一度祖母が体調を崩し、もうこの夏がヤマかという状況があったという話を聞いたあと、すぐに俺はそういう提案はしていた。親類でモメるのは嫌だ。(´;ω;`)
母(次女)自体はお人好しで人とモメる人じゃないのだが、実はこの兄弟姉妹の中で長女と末っ子の仲が悪い。長兄ラオウと末弟ケンシロウか?と漫画脳の俺はすぐに当てはめた。
さらには、長男はすでに病気で亡くなっていて、その妻やその子とは断絶状態だ。
ん?この兄弟姉妹で今も生存しているのは4人だ。確かにラオウとトキは仲がいい。トキとジャギ(これに当てはめた人には失礼だが。おしゃべり好きないいおじさんです)、ケンシロウの仲は悪くない。ジャギとケンシロウは・・・・・・。
当てはめ始めたらやはり複雑だ。
いろいろモメる可能性は十分にあるケースだと思う。(ノω・、)
まあ、問題が一子相伝の北斗神拳ではない分単純ではある。
ただ、法定相続に頼るとなると、祖母とも関係が断絶している孫(長男の子達)の代襲相続関係も
発生してくるケースだ。

人間、いつ死ぬかはわからない。だから準備はしておいた方がいいと思う。
・・・・・・・・・・なんて言ってる俺自身遺言状の用意なんてしてないけど汗汗
ん?俺が明日交通事故とかで死んだら、離婚協議中とはいえまだ妻のあの方に・・・・・・・!汗汗
・・・・・・・・・・・・そうなる。今気付いた。
人間いつ何が起こるかわからない。明日大地震が起こることだってありうるんだ。
まあ、それがひいては可愛い可愛い子供のためにもなるのかもって思ったら何としてもそれを防ぎたいとまで思わないけど。("▽"*)




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懸念といえば、新しい出会い、Kさんの方も気になる。汗
一度会ってから会ってないといえば会ってない。メールはほぼ毎日してるけど。手紙
昨日入ったメールが「わたし騙されてるんじゃないか不安になって」だったし、今日は「いつ天草から帰ってくる?」と催促するものだった。
ん?ひょっとして、俺が今ほんとに天草にいるってこと疑ってる???明日写真でも撮って送ってあげようか。カメラ
ちょっとこっちでゆっくりするつもりだったが、そうもいかないかもしれない。祖母の体調は気になるが。汗汗
ちょうど小説の仕上げにかかってた時、一度来るというのを止めたのがいけなかったな・・・・・・落ち込み
ああ、俺はけっこうバカだ。今までこういう失敗をよくしている。
なにせ没頭してしまうと、ずっとかかりきりになってしまうことがある。集中しすぎるといつもそうだ汗汗
今まで同棲、半同棲、結婚生活等等をしてきたが、これで失敗した部分もあった。一番初めの同棲相手だって、たぶん司法試験やり始めて、それに集中しすぎたのは別れた大きな要因だろう。
・・・・・・・・・・・これもいずれ書くかもしれない。この子が、以前にちょっと話した弁護士に今はなっている元親友と争った子だ。(7月6日「俺も弁護士に相談しようかな」参照)
若くして天才的な料理の腕を持つ子だった。なにせ20歳ぐらいにして、俺の母親(料理が得意)が作る料理よりはるかに旨いものを作る子だった。居酒屋に連れて行って、珍しい料理を食べると、味覚を頼りに、その味を再現してしまう。料理
・・・・・・・・・・・あ、いかん。語り始めた。別稿に譲る。
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いじめ問題(怒怒怒)

書かずにはおられない。主張せずにはいられない。いじめについて。
そう、大津市の自殺問題に関連して、おとといも姉の旦那さんと遅くまで語ってた。
「マジでふざけんなよ。こいつら」って二人で校長や教育委員長に怒ってた怒

いじめ問題に関しては俺は実体験も踏まえて語りたいことがたくさんだ。
俺は、基本的に転校生の立場だった。
生まれてからある程度九州を転々としたとはいえ、九州で小学校4年生まで育った。
その小学校の中で、いいサッカー友達がいて、いいドッヂボール友達がいた。ほんとに楽しかった。のびのび過ごしてた。その頃の写真を今見ると野生児そのものだ。サッカー
ある時、親父の仕事の都合で転校が決まった。行く先は大阪だった。飛行機
その時は別に何も思わない。ただ、サッカー部辞めなきゃいけないなって思ったぐらいか。

行ってみて、やはり驚いた。文化が違う。生まれて初めてのカルチャーギャップだった気がする
まず、言葉が違う。
俺が今まで使ってた言葉が通じないのだ。
「か〜てぇて」って言っていた。
「え?なんなん?どういう意味なん?」
俺は遊びに加えてって言ってたつもりだった。でも、通じない。この地方では「寄して」と言うのが正解だ。
こういうことがよくあった。いつの間にか、言葉をからかわれるようになっていた。
「いなかっぺ大将。いなかっぺ大将」その時テレビで流れていたアニメになぞらえてからかわれる。
正直、腹は立っている。でも、転校したばかりで、いきなりここの人間関係は壊したくない。
我慢に我慢をしていた。
常にクラスの中でからかわれる。「いなかっぺ大将。いなかっぺ大将」その他に、よくこれだけの悪口雑言が考え付くものだなというような言葉が並べられる。
もう、我慢は限界だった。
隣に座ってる女の子が「あんたらな、りゅうきくんがほんまに怒ったら知らんで」って後押ししてくれた。その子の言葉に誘発されたのかもしれない。もう、爆発した。炎
「やったろかい。こいつら」
その時揶揄していたのは二人だった。後で知ったのだが、この二人はクラスでも「頭おかしい」って言われて嫌われてるイジメっ子だった。
二人まとめてボコボコにした。怪我はさせないぐらいの加減はした。黙って殴った。俺みたいな九州人は、ガキの頃なら口より先に手が出る人が多い。
もう、それからいじめっ子は黙った。・・・・・・・・むしろこれから俺がいじめっ子へと変貌していく。これを弁解はしない。反省している。口より先に手が出るというのは、野蛮だと言われ始めた。
いじめっ子といじめられっ子、両方の経験をしている。傍観者だったことはあまりないVS

中学校に入って、また転校した。今度はまた九州に戻った。飛行機
そこでまたカルチャーギャップを受けた困ったその頃は、もう俺は暴力に頼らないようになっていた。「なんでこいつら、こんなしょっちゅう殴り合いしてるんだ? 野蛮な奴らだ」と思う人間になっていた。
前にちょっと触れたが、その中学校は悪名高い中学校だった。
信じられないだろうが、うちの中学は市内の制覇を目指しているようなところだったVSろくでなしブルースという漫画がその頃はやってたが、あんな感じかもしれない。ルーキーズを書いた作者が書いていた漫画だ。
こないだ、その頃の同級生の弟?らしき人物がお笑い芸人になっていて、テレビでその話をしていた。
「えっ、重ちゃんの弟???えっ、本人??」その頃と顔もだいぶ違っているので判断がつかない。
彼の話していることはおそらく真実だ。作ってないと思う。
ここの兄弟は、『重岡4兄弟』として本当に有名だ。
この記事を書くにあたって、改めて調べてみた。生年月日からすると本人か・・・・・・・。
噂でお笑い芸人になったとかそういや聞いたことがあった気がする。でも信じてなかった。

話が逸れたが、この中学、ある日学校に行くとギブスを巻いた人がたくさんいる。話を聞くと「昨日どこどこ中学を攻めにいったんだよ」とかそんな感じだ。ある日、いろんなところのガラスが割られてたり。
「尾崎豊の世界かよ。ここは」
行儀よく真面目なんてできやしな音符くても、ほんまに窓ガラス割らんでええやん
高校に入っても、この中学校の出身だと言うとみんな驚く「えっ、あの中学校!?」名前すら勇ましい名前の中学だ。

その中学校で、こういうケースを目撃した
うちのクラスの窓の外で、不良のボスだった先輩がいかにも気の弱そうな人を脅している。連絡でも受けたのか、8人ぐらいの教師たちがちょっと離れてそれを取り囲んでいる
だが、疑問に思ったのは、取り囲んでいるだけで、割って入ろうとはしない。無言の圧力を加えているだけだ。明らかにその生徒は脅されているのに。8人もいて何やってるんだ?
今考えると、まあ取り囲んだだけでも上出来なのかもしれない。おそらく知らぬふりの教師が多いんだろうから。
こんなこともあった。ある日、俺の後ろに座ってた仲のいい奴の顔がめちゃくちゃ腫れていた
周囲の話を聞くと、昨日何人もに囲まれてボコられたという話だった。本人はそういう話はしない。
この人物、真面目な男で不良ではないが、喧嘩をすればおそらくクラスで一番二番ぐらいに強いだろう。しようとはしないが。彼の閲歴は聞いている。けして1対1ならひけをとるような奴じゃない。
「誰がやったか知らないが、卑怯な奴らだ。一人に対し集団でしかかかれない。」俺はムカついていた。怒
「こいつが本気で抵抗する気だったら、たとえ集団だったとしても相手一人二人の腕の一本二本は折れてるだろう。そういう奴だ。たぶんこいつは後々のさらなる集団での報復を恐れて黙って殴られたのに違いない」
別にそいつはその後イジめられてないが、イジめの構図ってこういう感じが多い気がする。
一人に対し、集団でイジめる怒俺は小学校時代いじめっ子にもなったことあるが、集団を使ったことはない。・・・・・・・自慢にはならんが。
その集団の中にはたぶん「ほんとはしたくないんだけど、自分もやらなきゃ、次は自分が標的になる」って思って参加している人がいる。でもやっぱりそいつもイジめている。

大津市の事件に関しても、今話題になっている数々の事件でもそんな感じだろう。
で、こういう頃の子供は、けしてそれを親には言わない。隠したがる。
それでいつの間にか限界がきている。落ち込み
先生は気付いてない???そんなはずはない怒
ほんとに気付いてなかったとしたら、鈍感を通り越してバカだ。
気付いていたはずだ。でも、傍観した。それが真相だろう。
自殺してから初めて知ったわけじゃない。
事実大津の事件では、女子生徒の一人が教師に事前に報告してる。
腹がたったのは、いかにも責任を逃れたいような校長の会見だが、まあ校長はほんとに知らなかっただろう。生徒とそんなに近い関係じゃない。
「じゃあわかる奴を会見に連れてこいよ。なかなか顔出せないのはわかるけど。人が一人死んでるんだぞ」怒
それに、なんであいつらうすら笑いして答えられるんだ?
まあ、一番悪いのはイジめた奴だ怒
もう十分に判断が可能な年齢だろう。民事の損害賠償請求訴訟が今行われているらしいが、こういうケースには、刑事でも厳罰をもって対処していくべきだ。
そうでないと今後こういう問題はまた起こる。
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三度の飯より三度の・・・・・コスプレ

一日か二日後、バイト先に俺が行くと、社員の女の子が意味深な笑みを浮かべていた。HMと仲のいい人だ。
「りゅうきさんも、やりますね・・・・・。うふふふふ」この子はいつもわざとこんな笑い方をする。("▽"*)
「ひょっとして、もう何か聞いてるんですか?」
「聞いてるよ。いろいろと・・・・・・・。それで昨日のお昼大変だったんだから」困った
どこまで聞いてるんだこの人は、と不気味に感じながら話の続きを聞くことにした。
その人の話によると、昨日の昼間、HMの彼氏が突然開店前の店に訪れたらしい。その人が窓の外をふと見ると、HMの彼氏が手を振っていたということだ。彼氏はHMとこの社員が仲がいいのは当然知っている。この人に気付くよう合図していたのだろう。
ちょっと仕事を抜けて、行ってみたらしい。そしたら、HMから別れを告げられたということだった。ハート割れ
「泣いてたよ。彼氏さん。すごくショックだったみたい。いろいろ聞かれたよ」汗
「・・・・・・・・・・そうですか」しか言葉は出ない。
俺はあまり人様の彼女には手を出さないつもりだ。特に知り合いの彼女に手を出したことはこれまで一度もない。でも、その俺にとってのタブーでない場合、どうしようもない時がある。誰かの彼女だと一線を引いているつもりでも、どうしても惚れ込んでしまった時だ。
略奪愛ハート割れ ただの彼氏と彼女の関係に過ぎない男女の仲を引き裂いた場合でも、その言葉を使うならそうかもしれない。でもほんとに奪いたいときには奪いにいく。これは俺は悪くないと思っている。

その話を聞いて、一面では安堵の気持ちはあった。
あいつ、ちゃんと俺との約束どおり別れてくれたんだな・・・・・・・笑顔
と同時に、嫉妬を感じていたはずの相手に関しても思った。
「たぶん、あの人も俺と同じく悩める人なんだ」落ち込みHMからは、もう相当この人物に関しては聞いていた。泣くほどショックを受けるほどHMを愛してるのも伝わるし、将来に関し悩んでいるのは似たような立場の俺もわかった。
辛い。・・・・・・・・・・けど俺は俺なりにHMを大事にしていく
辛いというのは、彼の状況かそれとも俺の状況か。俺も将来への不安を感じている。だけどHMが欲しい。果たして俺に資格があるのか。
そんな感じの思いは抱いていた。汗汗

それからのHMとの関係は急速に発展した
もともとちょくちょく二人で行動していたが、ここからはもうほぼずっと一緒にいるようになった。自然、どっちかの家に入り浸る。
俺は基本的には、週に1、2度の大学のゼミ以外は、家で就職活動の情報を集めたり、新たな生き方を模索し始めていた。公務員試験の方に行こうかなと考え始めたのはこの頃だ。「法律科目は問題ないはずだ。労働法とかはやったことないけど。一般教養の方もある程度無視するにしても、なんだこの試験科目の多さは・・・・・・・・」結構驚いていた。困ったマクロ経済やミクロ経済とかは、よく大学の経済学部の奴らが難しいってボヤいてたので、避けてきた。

ただ、そうした悩みは別として、正直な感覚で言うと、浮かれてた。ラブ笑いラブ
夢みたいな感じだ。
この何か月かずっと頭を離れなかったHMが今自分の隣にいるドキドキ大朝にはおいしい朝ごはん(好きな甘い卵焼きみたいな)を作ってくれるし、昼彼女も大学の講義がない時はずっと一緒にいる。夜も相変わらず一緒に飲むし、バイトあけには、もう二人の付き合いを知るようになったバイト仲間もよく邪魔しにくる。
「ああ、これが人間らしい暮らしだ」と思う。
それまで1,2年ぐらいは「早く人間になりた〜い宇宙人って考えてたことが多かった。
また、5歳年下の彼女が可愛くて可愛くてしょうがなかった。その当時流行ってたパラパラの練習を彼女が一生懸命してるのもなんか新鮮だったし、プリクラに上手に落書きするのも新鮮だった。
それに、彼女は今まで付き合ってきた子達とはちょっと、いやかなり違っていたドキドキ大
なんせ、何の口喧嘩だったかは忘れたが、殴りかかってきた女は初めてだった。元気な子だった。結局腕を取り押さえ無理やりに押し倒しその喧嘩は終わった。その後取り押さえる過程で破いてしまった彼女の服の代わりを買わされた。
前にちょっと不満げに書いたことがある「一日に3度のSEX」をノルマとして課してきたのは、この子だ。
でも、それもほんとに始めは俺は嬉しいだけだった。俺もどっちかと言うと……いや正直に言うと好きな方だ。それに好きで好きでたまらない子と常に肌を触れ合う、この喜びなんて他にない。
俺の友人で、「今日彼女と12回目のSEXしました。これから13回目に挑戦します。ピー(発信音)」と、わざわざ留守番電話に吹き込んだアホがいたが、そういう挑戦とは違う。
ノルマと言われると義務的だが、そんな感じじゃなかった。あくまで始めは。




パーティーコスチューム&グッズ


これも、以前に書いたが、俺はコスプレが好きだ。服それを決定的にしたのはたぶんこの子だ。それまでも、例えば浴衣とか普通の男が普通に燃えるようなことはしていた。炎
だが、一日に3度が毎日続くと、どうしても変化が欲しくなる。みなさんは、主食とはいえ、たとえ大好きでも毎日3度白ご飯ばかり食べれますか? 料理
う〜ん、自分でも彼女が遠距離恋愛とはいえ、確かにいた身で、他の人に恋をし付き合い始めたくせに、何を言うかって思っちゃうけど、言わせてもらいます。
「基本的に浮気はしない人間です。そのつもりです」実際、浮気したのは後にも先にもこの時だけです。注意
で、自分で思うにいつもべったり同じ人といるのが好きなんです。だから、だからこそそのために、ある程度は変化が欲しい。ベッドの中でも。炎

これから、ちょっと語ります。ん、字数は大丈夫か?
SEXに関しての変化っていうと、どういうことします? 前戯の攻める順番変えたり、体位を変えたり、舐め方を変えたり……。場所を変えたり。そんな感じですかね。・・・・・・・・相手を変えたりの選択肢はなしの前提とします。
そうすると、バリエーションって限られてくるんですよね。相手の好きなところを重点的に攻めるし、体位だって、世の中たくさんありますけど、ほんとうに気持ちいい体位って、やっぱり体勢に無理のない5パターンぐらいがほとんどの人が好むものじゃないですか?リボン
いろいろチャレンジしてみても、結局だいたい、正常位、後背位、騎乗位、座位、松葉崩しぐらいに落ち着く感じがするんですよね。
で、そんな中で変化を楽しむには、なんといっても、コスプレ。これ最高です。キラキラキラキラキラキラ
「俺、私、そんなのとっくにやってるよ」という人は読み飛ばしてください。
「へ〜、そんな趣味の人がいるのは知ってるけど」とか思った人は読んで欲しい。
マジで、お勧めですキラキラキラキラキラキラ
相手が嫌がるなら素直に引くべきです。でも、実は俺の経験上、これあんまり嫌がる人っていないんですよね・・・・・・。
人間、変身願望ってあると思うんです。キラキラキラキラ
小さい頃だって、男の子は戦隊ヒーローみたいに変身することに憧れたと思うし、女の子だってお母さんの化粧を使ってみたりした人多いと思います。
大人だって、初めてスーツを着てみた感覚とかの嬉しさ、恥ずかしさ、興奮とかあると思いますし、もし自分がああいう職業だったらとか想像したことある人は多いと思うんですよね。服
だから、提案すると、ほぼすべての人がノッて来てくれます。むしろ、次からは「今度こういう格好してみたい」とか言ってきてくれます。

(テロップ)※この意見は、消費者の個人的な感想であり商品の効能を保証するものではありません。

目指せ、全日本コスプレ委員会会長!(そんな役職あるか知らんけど笑い






なんか、このブログの趣旨がはずれてきた。やや自重。時々暴走。

ん?また最後まで書いてない?なかなか書けないんですよね。辛いとこあんまり思い出したくないんでしょう。でも、失敗談が、みなさんの糧になるのなら幸いです。
次回、思い切って書きます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・パソコンの怖さ。携帯電話と同じくらい?それ以上?に個人情報が詰まってる媒体だということ。困った雷困った

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三度の飯より三度の・・・・・・略奪

よし。今日はあんまり話逸れずに一気に書くぞ。HMさんとの恋愛の顛末ドキドキ大だが、なかなか「まるで私設秘書のような彼女」の続きを書けないのはどういうわけだろう?その別れを思い出したくないから?嫌な別れ方はしなかったけど・・・・・・・・。
あんまり同時並行的に書いてると、せっかく読んでくれてる人だって、誰が誰のことがわからなくなるよね汗




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俺のワンルームの家。住み慣れた部屋。ビルここに大学時代のすべてがあった。大学1回生から引越ししてない。場所がいいわりに家賃は安かったから。学生にとっての居酒屋のメッカ三条木屋町までチャリで5~10分だ。あまり行かなかったが祇園も近い。
そこで二人飲み直し始める。乾杯
俺の家にはカクテルの材料になるようなものが多くある。1回生の時に学祭でカクテルバーをやってから興味を持つようになり、バイトとかでも作ったりした。よく友人にも振る舞っていた。俺の家がたまり場になっていたのはこういう理由もある。
この時もHMに作ってあげた。カクテルはそんなに難しいものじゃない。まあ、マラスキーノチェリーとか、オリーブとかの小物に拘ればキリがないのだが、ワンコインとかのバーで出てくるような味を作るのはそうたいしたことじゃない。グラス
おいしいよ。さっき飲んでた居酒屋なんかよりずっと」(*>∀<*)
当たり前だ。あれは例えばジントニックという名だけの既成の業者用原液に炭酸水を混ぜただけだ。10秒でできる。一気にいくつも作れば5秒でもできる。
「俺が気に入ってるのはね、このジントニックにピーチツリーをちょっとだけ加える奴なんだ。結構好評だよ」
ジンベースには特に拘っている。タンカレーしか使わない。
そんな感じの会話をしてたと思う。定かじゃない。ただ嬉しかったのは覚えてる。(o≧д≦)ノ

ほんとによく覚えてるのはここからだ
もう、朝方近くになってきてた。彼女はバイトの疲れもあって、ちょっと眠そうにし始める。
「いいよ。そこのソファで寝て。嫌じゃなかったらベッドでもいいし」
「うん。じゃあ寝ようかな」ZZZ
HMは俺が腰かけてたベッドの方で横になった。
本能が目覚める炎が、まだ正気だ。俺も一緒に横になる。
「なあ、今日は一緒にここで眠ってくれないか」
「一緒に寝るだけならいいよ」
しばらく二人で寝転がる。だが、俺の寂しさ、人恋しさはそれでは収まらない。
俺はいきなり彼女を抱きしめた。
「え〜、いいんで〜? 彼女さんに悪くないん?」HMはまだ地元の方言が時折出る。それと関西弁が変な風に混じっている。これまでの会話はすべて標準語で書いてきたが、本当は混じっている。
「いい。もう何か月も会ってない。俺の中ではもう終わってる」
「でも、オーストラリアにいるんやろ?・・・・・・頻繁に会えんで」
「その間、一緒にいたのはHMだ。もうお前の方が大事だ」俺は彼女をあだ名で呼んでいる。
「わたしも、ほんと一緒にいるのはりゅうきさんになってるけど・・・・・・・」彼女は俺の苗字で呼んでいる。
「なあ、彼氏になかなか会えないんだろ? それに、お前の口からはよく不満を聞いている。俺はお前の彼氏になることはできないのか?」
「・・・・・・・・今の彼氏の前に出会ってたら、好きになってたと思う」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ここで諦められねえ。って考えたのはよく覚えてる。炎炎炎
その後、押し問答が続く。お互いの彼氏彼女のことが中心だ。
この間、キスはしていた。身体も服の上からは至るところに触れていた。
そんなやり取りが1時間ぐらい続いた気がする。お互いの葛藤。理性と欲望。本能と倫理。
「ああ、もう好きにしていいよ」18禁
一気に解放された。俺は彼女のジーンズのベルトからはずしにかかる。
彼女は常々胸に自信がないって言ってた。
でも、バイト中の衣装ごしに見るお尻が俺は気になってた。ほんとに酔っ払いのお客さんによくぺろんと触られてしまう、いいお尻だ。





二人は、付き合うことになった。そう約束し合った。
「お互いの彼氏彼女とは、別れよう」
「うん」
「なあ、気付いてた? 俺たちの名前の関係性のおかしいところ
「うん、気付いてた。おかしいよね」
「ひょっとして、運命の二人?」男の子女の子
「そうなのかな・・・・・・。でもわたしたちのあの字を使う名前ってあんまりないしね」

俺たち二人の名前(本名)を、横に並べて書いたら、縦に読んでも二人の名前になる。

例えば

義美
美幸


こんな感じ。

う〜ん。また続く。

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天草へちょっと里帰り

九州地方は大変な大雨雨雨今日の朝方も確かにすごかったが、こんなにニュースにまでなってるとは・・・・・・・。俺の家は、川があふれた場所から4キロぐらいしか離れてないが、高台にあるためそんな状況になっているということをニュースで知った。汗
今日から生まれ故郷の天草に来ている。自動車
途中、やはりちょっと冠水してたところがあったが、車で渡れないことはなかった。途中スリップしそうになった場所があって驚いた。ハイドロプレーニング現象ってやつ? 実体験したのは初めてだ。

この場所で生まれただけで、俺はほとんどここで育ってないんですよね。ただ、昔から帰省先はここ。
天草と聞いて、みんな思い浮かべるのは、たぶん天草四郎だけだろうな。汗
近所には天草四郎関連の場所は結構ある。途中には巨大な銅像のあるお土産物屋とかも存在する。


とにかく、海が綺麗で魚が旨い場所なので、興味が向いた方は是非訪れてください。キラキラ
お勧めは、タコ飯なんだけど・・・・・・。近年天草大王なる食べ物が出てきた。いや復刻した。
偉そうな名前ですが、地鶏です。チキンニワトリ一度絶滅した地鶏をどうやったか復活させたみたいです。





この辺の海で、一番お勧めは、何と言っても白鶴浜海水浴場ですね。子供の頃は毎年ここで泳ぐのが楽しみでした。
子供の頃ほとんど、ここにしか行かなかったので、大きくなってから他の海水浴場に行くようになって、驚きました。困った
「うわっ、きたねえ〜」
「人多すぎ。これじゃまともに泳げないじゃん」泳ぐ
子供の頃、すごく贅沢な体験をしてたんですね。この白鶴浜海水浴場、その名のとおり白砂が綺麗。
人だってあんまり来ません
。何せ遠いですから。
大河ドラマで宮本武蔵がやってた時、これよりもっと遠い茂串海水浴場が話題になったんですが、俺は行ってみてちょっとがっかりしましたね。白鶴浜海水浴場の方が綺麗じゃんって。
それもそのはず。ちょっとこの記事を書くにあたって、念のため検索してみたんです。
そしたら、環境省選定の快水浴場100選に認定受けてました。
ただ、駐車場は少ないかもしれません。でも、大丈夫です。そんなに人来ません。ウミガメもここから海に帰してるとか。



今度ここに泳ぎに行くかな。・・・・・・・・傷心の身には海が一番だぜ。

急に生生しい話になりますが、この両親が住む場所との距離が、親権獲得にあたっての大きな障害ともなっていくのです・・・・・・・・・・・。
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三度の飯より三度の・・・・・・苦悩

今になって、過去の恋愛のことを振り返ってる理由が自分でなんとなくわかった気がする。たぶん、自分なりに改めて恋愛の神髄みたいなものを探ってるんだ。男女の関わりのあり方を考え直してるんだ。俺はもうすぐまた独身に戻るんだから。炎
恋愛の神髄と書いたが、これはひょっとすると死ぬまでわからないことかもしれない。あるべき男女の関わり方なんてのも本当の正解はないだろう。千差万別としかいいようがない。
ただ、自分にとってどういう人が合うのかというヒントを与えてくれる気がする。電球




日本最大お見合いパーティーといえば、エクシオ





続きに入ろう。

ある日、その日も二人で行きつけの朝まで開いている居酒屋で飲んでいた。
俺はその頃、本当に悩んでいた。自分の将来が見えなくなっていた。(ノω・、)
司法試験をそれまで2回受けた。受けるまで2年間は勉強していたので、もう4年ほど勉強していることになる。しかし、結果は出ない。汗
この頃の司法試験を、それぐらいで諦めるのは確かに甘ちゃんだ。試験会場に行くと10年選手らしき人たちがゴロゴロいる。
しかし、見切りが大事な試験だった。見切りを誤ると、もはや新卒として就職ができない年齢になってしまうのだ。もう俺は24歳になっていたと思う。実際に、ダブルスクールで通っていた予備校の友人も見切りをつける人が出始めていた。気持ちがよくわかる。
この期を逃すと、もう受かるまで続けるしかなくなる。しかし、いつ受かるという保証もない。ひょっとしたら30歳ぐらいまで受からないかもしれない。落ち込み第一、そういう競争相手に勝たなければ受からないのだ。それに、長くやれば受かるというものでもない。長くやればやるほど、方向性を見誤ってくる人も多い。法律の世界は深遠だ。ハマり始めるとあらぬ方向の勉強をしてしまう。そうしているうちに、逆に必要な知識の方がおろそかになってしまうこともある。考えれば考えるほど、倫理の世界までも足を踏み込む。哲学にいたることもある。本
『社会通念』って何だよ?それを説明できるのか?「この判例は、根本的に間違っている。価値判断が先にあって、論理的帰結によって出た結論じゃない」って考えだす。司法試験受験生としてはこういう批判精神は必要なのだが、あまりにそれに拘りすぎるとどうもいけない。実務家選考試験であるという視点を忘れる。まだ社会に出たことがない青い頃だ。初心者
俺の20代はひょっとしたらこの孤独な戦争で終わるかもしれないと考えると気が遠くなった。(ノω・、)大学の友人も、4年で卒業し就職した者、院に行って忙しく研究を始めた者も多く、気が付いたらバイト以外では何日も一言も発してないことがよくあった。
プライドや自信もズタボロになっていた。小中高校の時に教室掃除をしていた時の長く使ったボロ雑巾のような・・・・・・・・・・。それぐらいの気分だった。人生で初めての大きな挫折だったかもしれない。
俺も、親父に似たのか、あまり人前で自分の弱さは出さない。そう努める。
だが、おそらくこのHMにはバレていただろう。(*^_^*)Aバイト中俺のテンションが上がらない理由とか気付いていただろう。お客さんは社会人が多い。学生があんまり来るようなとこじゃない。
社会への渇望。そういう気持ちも芽生えていた。
だからこの子は、俺にこっそり生ビールを差し入れてくれるんだ。ジョッキ
宴会の場の雰囲気もよく読む子だ。表情の変化もよく読み取るキラキラ
「そろそろ、雑炊の準備に入っていいよね。鍋引いてくる」
「料理が遅いってお客さんがイラつき始めてる。厨房に催促しなきゃ」そういうのを機敏に読み取る。




合コンなら合コン.net


また話があらぬ方向にいった。
そう、この子と飲んでた時の話だ乾杯
たぶん、相手の彼氏の話はその日も聞かされていたと思う。
「映画創るんだって言ってるんだけど、どうなのかわからない。特にそういう人脈とかあるわけじゃないし・・・・・・・・・。夢は買うんだけど、製作費とかどうするんだろ?」そういう話は聞いていた。
HMにとって、この彼氏が人生で一番初めに付き合った彼氏だったドキドキ大
「え!?高校時代だってモテただろ?」と聞いたことがある。
「モテなかったよ。かいかぶり過ぎだって。わたし何の取り柄もないし」落ち込み
すごく意外に感じたのを覚えてる。この子は、米倉涼子みたいなルックスの子だ。
まあ、高校時代の写真を後日見せてもらったら、似合わないおかっぱ頭みたいな感じだったが。
田舎の子。俺は親近感しか感じない。俺も田舎の産だ。

なんだか、俺はとてつもない寂しさに襲われていた。(´;ω;`)友人は社会人になり、研究への道へ進み、俺はいつも自宅で一人勉強している。その時の俺の彼女ははるかかなた、オーストラリアにいる。飛行機今しゃべっているHMだって、人様の彼女だ。
この子の前で、俺は自分の彼女のことを会話にも出さなくなっていた。注意俺の中で、心の割合も日増しに少なくなっている。夜寝る時思い浮かべるのも、もうHMになっている。話を聞かれても、なんとなくしか答えない。
「今日は、俺の家でもっと飲むか。俺、寂しがり屋で」熱燗
その時、他意があったわけじゃないと思う。孤独な生活が辛かっただけのはずだ。
二人でチャリを飛ばす。京都の学生の移動はほとんどこれだ。俺の家もまあ中心部から近い。グラス





家についた。雑然としている。俺は整頓が苦手だ。整理は得意なつもりだが。
そういや、俺の家は昔サークルのたまり場になってたけど、最近そういうこともなくなったなって思ってた。いつも一人。(T?T)ダラダラ
サークル運営のスタッフ会議、よくここで開いてた。隣の人に何度壁をどつかれたかわからない。
どつかれることも、もうなくなっている。
HMはこの時まで来たことあったっけ?いつも店から近い彼女の部屋に行ってた気がする。

思い出し始めると、とりとめがない。
別に、ひっぱってるわけじゃないが・・・・・・・・・・・。

続く

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三度の飯より三度の・・・・・・バイト仲間

なんとなく、恋愛話の受けが良さそうなので、また調子にのって過去の恋愛話。
その子も、やっぱりちょっと忘れられない相手だ。ドキドキ小
まあ、幸せな結婚生活を送っていた時は忘れていたが、再び独身に戻るとなるとちょっと思い出す。
半年間ではあったが半同棲状態だった相手だ。




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出逢いは、居酒屋バイトだった。ジョッキ
居酒屋・・・・・・としてはちょっと高級だし、割烹というにはリーズナブル。トラフグのフルコースが一人7000円ぐらいだった。もちろん一見さんお断りでもない。OK
その時、まだ司法試験受験生だった俺はバイト情報誌を見てそこに応募した。年齢はもう23歳ぐらいになっていた。すごく悩んでいた。これからどうするか。落ち込み
入ってみてびっくりした。この店は美人が多かった。キラキラしかも、入った時点でホール係の男は俺しかいない。キッチンには男性バイトもいるのだが。
自然、バイトしながらその女性陣と会話することが多い。ほとんどみんな学生バイトだ。俺より若い子が多かったが、話は合わないでもない。
その美人たちの中で、ほんとによく一緒のフロアを担当する子がいた。HMというイニシャルだ。
本当によく働く子だ。まだ19歳だったが、しっかりしている。てきぱき働く。愛想もいいし、お客さん受けは抜群だ。当意即妙に受け答えができる。(*^?^)
ある日、バイトに行くとこの子が尋常じゃないぐらい真っ蒼な顔をしていることがあった。聞くと、食中毒だ。昼に食べた何かが当たったらしい。そんな状況でもシフトに穴を空けられず、出てきた。しかし、到底働けるような様子には見えない。
いつの間にか、この子が気になるようになっていた。だが、相手は彼氏がいた男の子俺もその時、遠距離恋愛になってた彼女がいた。女の子
バイト仲間、そして話の合う友人として何か月か過ぎた。
俺がバイト中テンションが落ちていると、こっそりビールサーバーから生中を注いでよく差し入れてくれた。ジョッキ俺はどれだけ飲んでもけして顔色が変わらない。とは言っても、1杯しか飲まないようにはしていた。・・・・・・・・・十分に可罰的違法性があるのだが。注意
その時の店長さ〜ん、こいつですよ!共犯の一人は!(o≧д≦)ノ」
よくバイトが終わってから、朝まで開いてる他の居酒屋に二人で飲みにいくようになっていた。二人とも一人暮らし。彼女も離れた地域から、この京都に来ていた。
彼女の話には、よく彼氏の話が登場する。男の子まあ、当然だけど。
俺はその彼氏に嫉妬に近い感情、いやそのものを感じていた。
彼氏は、MH曰はくのところ「平井堅に似ている」という話だった。その彼氏を見たことのあるバイト仲間の女の子達も「カッコイイ〜!!ドキドキ小」って騒いでた。写メは見なかった気がする。見たくもなかった。ああ、プリクラは見たか。カメラ
なんとなく複雑な感情だったのは、その彼氏と俺はまったくの同い年だったし、大学も一緒だった。お互いのことはまったく知らないが。もっとも、休学しながらいつまでも大学でくすぶってる俺とは違って、既に卒業し映画製作をしたいと行動を起こし始めているという話だった。
でも、あまり会えないのだと言っていた。(´;ω;`)
実際、会っている時間は俺の方が圧倒的に多かっただろう。週3回は、一緒のフロアでほとんど二人で何時間も働いている。この店は、4階建てだ。一つのフロアにそれ以上の人員を配置するのは厳しいだろう。4階建てというだけで、フロア面積も小さい。
彼女の家は、この店から近かったので、たまに遊びにも行っていた。笑いもちろん他のバイト仲間が一緒のこともある。居酒屋で飲むより安いので、近所のコンビニで酒とツマミを買って飲むのだ。ちょっとしたたまり場か?乾杯
ここのバイト仲間の関係も、ほんとにいい関係だった。少人数でやっている。社員は店長とオーナーを除けば二人だけ。年下のホール担当の社員は、同じ歳ということもあってHMと大の仲良しだ。
バイト中はストレスが多い。嫌な客もいる。落ち込みこの店は、年配層のお客さんが多い。厨房だって殺伐としている。この料理人の世界の特徴だが、下の人は上の人に絶対服従だ。たびたび店長がお客さんの前でも厨房の社員をよく怒鳴っていて雷「・・・・・・・・それでいいのか?」って思ってた。カウンターに座ってるお客さんからは、イジめてる姿も見えるはずなんだが。
そんなストレスを共有する仲間同士、飲んでる時は楽しい。乾杯まあ、仕事のグチも出るのだが。厨房で働いてる男のバイトのストレスは特に大きい。
そんなみんなで飲んでいる時でも、こんなことがあった。
あまりに仲がいい俺とHMのことで冷やかし始めた。
りゅうきさんは、HMが好き!りゅうきさんはHMが好き!」音符と囃しながら飲ませるのだ。
いろんな一気コールはあるが、こんなコールってありだろうか?ノリも良くない。無理やり作っている。
だが、コールされると、それでも飲まざるを得ない。この時代そんな風な暗黙の了解は強い。
飲む。俺はどれだけ飲んでもあまり変わらない。ちょっと陽気になるぐらいだ。ザル、うわばみ、酒代の無駄。そんな風によく言われていたが、俺にとって飲むのには意味がある。飲み会の場の雰囲気が好きなんだ。笑い笑い笑い
・・・・・・・・・・・・・・そういや、公務員になって新人時代に50歳ぐらいの上司とサシで飲みに行ったことが何度もあったが、翌日その上司の口から喧伝されていた「俺がおちょこで2杯飲んどるうちに、気が付いたらとっくりが一本空いとる」社会人としてのマナーはなってなかったのだろう。下矢印

話が逸れた。
そんな囃し声の中、「お前らな、ふざけんなよ」とか言う
だが何回もそのコールが起こる。
「いい加減にしろよ」ってちょっと怒ってみる。怒
でも、全然否定しようとはせえへんのやね〜(*・з・)ぷッ/」と女の子たちがツッコむ。
事実、俺は否定する言葉は、意識して使わなかった。
「誰がこんな奴」という照れ隠しの言葉は浮かんだが、口が裂けても言えない言葉だった。
そんなしょうもない照れ隠しのために彼女を傷つけるかもしれない言葉を使いたくないし、彼女に嫌われたくない。
否定する言葉も使えなかったし、そういう気持ちはHMにそれとなく伝えたかった。
こんなことを周りから言われている状況であんまりじっとは見れないが、HMの方をちらっと見ると、ちょっと赤い顔をしている。
酒のせいなのか、その周りの雰囲気のせいなのか。彼女は俺のようには酒は強くない。だから顔に赤みが差してもおかしくない。
・・・・・・・・・・・・・・・・あ、彼女は当時19だった。まあ、いいよね。

そんなことがあっても、あいかわらず仲は良かった。(o≧д≦)ノ
そんなある日炎

あ〜、もうまた文字数がかさんできた!
この恋愛の顛末を語るのには、結構かかるかもしれない。
こないだ書いた「まるで私設秘書のような彼女」だって、その後の展開書いてないし。

仕方ない。都合のいい言葉で締めくくろう。

続く
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ついに完成!ファンタジー小説

つ、ついに、ついに完成!ファンタジー小説びっくりバニー
この1か月、短いようで長かった。長いようで短かった。
現実の生活ではいろんなことが起きた1か月だった。ある意味、これを書いていることで救われた気もする。
前も言ったが、小説の世界では、作者は万能の超能力者だキラキラ
どんなことだってできる。
そう、思わぬ人との出会い、そして育まれる友情、そして時々恋愛。
場面展開、キャラクター設定だって、自由だ。

徹夜で書き上げて、ちょっと興奮している。
夜に手紙は書くなメールと言われるが、それは暴走してしまうからだ。
だが、空想の世界を描くのにはこの暴走の方が大事だ。
自然、夜型になった。
この狙い、吉と出るか凶と出るか。
・・・・・・・・・おい、行政書士試験は大丈夫なのか? と自分をよく戒める。

生まれて初めて書く小説、推理小説から書き始めたが、完成はこっちの方が早かった。
応募しようと思っている賞の締め切りの順番に合わせた。・・・・・・まあ、賞がとれない場合でも、どこかに持ち込むつもりだが。いくつか持ち込んでたら、誰か一人ぐらい面白いと思ってくれる編集者でもいるかもしれない。
楽天的」と離婚協議中の妻が言ったのは、あながち間違ってないのかもしれない。
同居している時、俺は小説なんて書いてなかったけど。汗
俺はいつの間にそんな性格になったんだろう?
慎重に慎重すぎる性格で「石橋を叩いて壊すみたいな性格だな」と20歳ぐらいの頃に一番親しかった友人に言われた。・・・・・・・・実際に心当たりがある。汗
だが、人間長い人生のうちに、賭けは必要だ。博打という意味ではない。
何かを得ようとするのならば、一か八かやってみなければならないことがある。
そんなことは多いかもしれない。
俺にとって、小説を書いてみたのも、一つの賭けだ。
賭けたものは、「時間」
時間は取り戻しがきかない。だから貴重だ。
ドラえもんの道具に、時間を取り戻そう、時間を貯めておこう、時間をゆっくり流そう、・・・・・・そういう時間に関する道具が数多く登場するのは、それが大事だからだろう。








処女作
特別な響きを持つ言葉だ。
だが、これは俺にとってどっちの小説のことをいうのだろう? とふと疑問に思う。
最初に書き始めた推理小説? それとも最初に完成したファンタジー
普通に考えたら最初に完成した方かもしれない。
推理小説の方は、ベッドの上で、いざ事を始めようとして、Bまでしかいってない状況なのかもしれない。・・・・・・・・・・・基準があいまいだ。推理小説の方も8割方は完成している。後は犯人を追いこんで自供させ、ラストをカッコよく締めるだけ。そう考えると、すでに挿入は終えている気がするドキドキ小
そもそも、もともとは推理小説や歴史小説が大好きで、推理小説を趣味で書いてみようと思った。
書いているうちに、これはこれで結構難しいと思った。
やはり読むのとは違う。
第一、推理小説の特性として、やはり事件を解決していくのも、事件を起こすのも生身の人間。
生身すぎる人間走るあまり登場人物が人間離れすると面白くないと思う。
ホームズはある意味の超人だが、やはり生身の人間だ。
話を聞くだけで解決してしまう安楽椅子探偵も、やはり生身の人間。
そんなジャンルのものを書いているうちに、「あんなこといいな できたらいいな音符」とか考えるようになった・・・・・・・・。35歳にもなってガキみたいだ。(;^ω^A
その願いがファンタジーになった。
だから、どっちが先かというと、俺にとってその推理小説が原点と言えば原点なのだ。
「処女作」かあ。
まさか、同時に二人の人に奪われました、なんて言えない。(ノ∀`*)ペチョン





ペンネームも書いているうちに考えた。
幸いにして世に出ることがあったとしてもけして本名で出たくない。
登場人物は、多かれ少なかれ自分の分身の要素を持っていることが多いのだ汗それがいくつかのキャラクターに分割されていたとしても・・・・・・・・・・。
出てくる異性だって、中心人物は絶対俺自身の好みでしかないハート矢
だから、それを本名で出すと、自分の心の中をすべて覗きみられてるみたいで、考えただけで恥ずかしくなってくる。(/∀\*)キャ)
そういや、ワンピースに出てくる主要な女性キャラクター、みんなボインですごい腰のくびれだ。それが尾田栄一郎の好みだと、実際彼自身が単行本で自白している。

ペンネーム「塞翁鹿馬(さいおうかうま)」メモ
へんてこな名前だが、これがなんとなく浮かんできた名前だ。
たぶん変えない。結構気に入っている。汗
お気づきの方はいるだろうが、もちろん「人間万事塞翁が馬」これが基になっている。
いろんな諺、故事の中で一番好きな言葉だ。
なんか、この言葉を思い浮かべると、どんなドン底の状況に陥ってる時でも楽観的になれる。笑い
たとえ今のようなドロ沼の離婚協議中であっても。
この離婚協議の経験が、きっとこれからの人生の中で幸福を呼び込むだろうと考える。リボン
「実際にそういう経験した行政書士って、離婚したい人は仕事頼みやすいだろ」って考える。
別にそれを専門にする気はないが、ウリの一つになるだろう。
『鹿』と『馬』をあえて並べているのは、自虐というか、自戒というか、自壊というか。汗

あ〜、本になりたい。本・・・・・・・本になればいいなの間違いか。

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淡い思い出〜中学時代の夏祭り〜

夏祭り・・・・・・・・甘酸っぱい響きを持つ言葉だ。
この言葉にこういう響きを感じるのは、過去の淡い思い出のせいか?

前に一度書いた、交換日記の話(7月6日)、その話にもちょっとだけ登場する秀才の女の子の思い出。
中学3年生になって、この子・・・・・・Rともクラスが別れた。
実は2年生の時から好きだったのは、交換日記を先に始めたクラスのアイドルだったのだが、このRも気になる存在だった。
・・・・・・・・・・・気が多い? いやそんなことはないだろう。それぐらいの年頃の男子は、きっと2〜3人ぐらい気になる女の子はいるはずだ。
この二人と同じクラスだった時、後ろからこの二人の綺麗な髪と髪留めをよく見ていた。クラスのアイドルはたいてい黄色。秀才のRはたいてい紫。これもイメージどおりだった。
この子とも交換日記が始まる。まったく酷い男だった。

俺が実はこの子の方が好きなんじゃないかって言う人は周りに結構いた。親しくしていた男友達、女友達、結構みんな冷やかす。なんでそう思われたかはわからない。俺の言葉の端々にそういう雰囲気があったのだろうか?
Rは、俺が入っていた塾にも後から入ってきた。はっきり言って、塾なんて行かなくても、Rの成績は学年トップクラスだ。
でも、なんだか嬉しかった。つながりが増えたみたいで。

ある時、一番親しかった友人と、その彼女が提案してきた。
「今度の夏祭り、Rちゃん誘って一緒に行かない?」
その頃は、クラスのアイドルだった子との交換日記は終わっていた。
中学生にありがちなグループ交際だ。その友人と彼女も付き合い始めたばかりだ。何かしら口実は欲しかったんだろう。
その友人は、九州男児にありがちな無口な奴で、その彼女と一緒に下校する時だって、ほとんどしゃべらないという話を聞いていた。男同士ならまあまあしゃべるんだが。
一方その彼女はというと、その時点でもう何人付き合ったか噂が知れないほどの恋愛達者だった。その子が「私まだ処女だよ」って発言した時は、失礼ながら大げさに驚いた。

その友人の彼女・・・・・・H(別にこの文字を当てたのには悪意はない)がRを誘ってくれた。だが、この二人、今までそんなに親しくはなかったはずだ。
俺は・・・・・・・・というと、なぜだか誘えない。こっぱずかしいのだ。俺はシャイだった。少なくともこれぐらいの歳の時は。俺もその友人のことは笑えない。
何なんだろう? 交換日記の中では饒舌なのに、面と向かって誘えない。交換日記を渡す時だって、廊下で人目の少ない時に、すれ違いざまにさっと渡して離れてしまう。
Hとは簡単にしゃべれるのに、もうRとはしゃべれなかった。2年生の頃は、授業中だって先生を無視してよくしゃべってたのに。二人そろって注意されたりしてた。
これが大人の階段を昇る過程の戸惑いなんだろうか? 意識してしまったら、もうしゃべれない。



夏祭り当日、Rはちゃんと来てくれた。
だが、ほとんど男二人と女二人同士で会話することが多い。
そんな感じだが、なんとなくは4人一緒になって、夜店を回る。
夜店の食べ物は、なぜこんなにおいしいのだろうとか思う。りんご飴とかトウモロコシとかかき氷とか買った気がする。
俺なりには楽しんでいた。なんとなくこれからへの期待もある。Rは色の白い、髪の綺麗な女の子だ。この子が髪をたばねているのを後ろから見ると、たまにどきっとするほど項のあたりにも色気がある。
俺は、ムッツリスケベだった。(/∀\*)キャ)・・・・・・・・・・・自己弁護じゃないが、この頃の男子ってそういう奴が多いだろう。みんなエロ本の隠し場所に苦慮していたはずだ。

夜店をある程度回った後、4人で夜の公園に移動する。何せ地元の小さな夏祭りだ。ちょっと回ったら回りつくす。祇園祭のような大きな祭りじゃない。
夜の公園は、街灯があるとはいえ、暗かった。他の人も誰もいない。会場からはちょっと離れたところだ。
だが、あいかわらず男二人と女二人同士で会話している。たまに目的のRに話しかけるが、しらじらしい。Rも別人みたいに大人しい。もともとは結構よく笑う子だ。

そういう状況の中、懐中電灯が近づく。
よ〜く見ると、ガタイのいい担任の先生だ。どうやらこの辺りを巡回していたみたいだ。
「お前ら、受験生なのにこんなとこで何やってんだ!」一喝。
この先生は怖い。クラスの半数が不良という、地元新聞紙上をたびたびにぎわす悪名高い中学だったが、そんな中学でもこの先生は押しがきく。
「もっと明るいとこに行け」

すごすごと4人は会場の方へ戻る。
会場でちょっと男と女別行動になった。たしか、違う店を見たいということで離れたと思う。
しばらくすると、Hが走ってきた。
「Rちゃんが、お父さんに連れられて帰っちゃった」
「え??」
どうやら娘の事が心配になった父親が会場に迎えにきてたみたいだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
その後ちょっとして3人は家路についた。

それから、Rには俺は話しかけることもなく、終わった。
なんであんなに許せなかったんだろう? 今考えると、仕方なかった気がする。
まだ15歳の女の子だ。

その後同じ高校に進学したが、ついに高校3年間も口をきかなかった。たまに目が合うことがあったのだが、二人ともばつの悪そうな顔で目をそらす。

本当に切ない思い出だ。

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ワンピースの10人目

大好きな、ワンピース、この物語についてはこないだテレビでやっていたマニアッククイズとかにもほぼ答えられた。印象的なシーンのセリフも覚えていた。ただ、1文字だけ間違うとかそんな感じだ。
ルフィがチョッパーを誘う時のセリフ。
「うっせえ、行こう」だと思ってた。ちょっと違う。

この物語の10人目が誰になるかは、それ関係の掲示板で話題になっていた時がある。
俺はその時「ボンちゃんじゃないの?」と書き込んだ。
ちょうど、インペルダウンあたりの時期だ。
それに、男、女、ペット、変態、骨ときてたら、後はオカマだろと勝手に思った。
俺は力説する。
「彼の・・・・彼女か・・・・どっちでもいいが、あの能力はめちゃくちゃ使える。物語を広げるのに使いやすいだろ」
そしたら、いろいろコメントが返ってきた。
「いやいや、それはないって。あいつがやってるようなことは結構サンジがやってる」
「能力は別として、拳法使いって点でもなんとなくサンジとかぶるしね」
さすが同じマニア達・・・・・・・・・。読み込んでいる。
なんとなく納得させられる部分はある。




大人買いジェイピー


実際、10人目は違ったし。
この10人目、ほんとに手が込んでいる。この人物、たしか既に10巻以内のうちには名前だけは登場している。アーロンパークあたりだ。
ほんとにその当時からそういう設定をしていたかはわからない。だが、相当にラストの方まで創り込んで書いていることはわかる。
始めから、そのラストについては考えてあるという話だ。
『ONE PIECE』その正体についてはまだ誰も知らない。おそらく作者とごくほんの一部の編集部の人しか知らないのだろう。奥さんは知っているのか? わからない。
いや、言わないだろう。それを言ってしまったら台無しになる。推理小説のラストを言うようなものだ。
けしてそんなことはしないだろう。実際ルフィの口からもそういう言葉が飛び出している。
「俺はその正体なんて知りたくない。わかったら冒険なんてしない」みたいなセリフだった。

だが、こっちが想像するのは自由だ。作者の眼目も、読者に想像させることにあると思う。
「歴史そのものなんじゃないか?」と勝手に想像している。
絶対に財宝ではない。これは確信を持って言える。そのオチでは読者はコケるだろう。喜ぶのはナミだけだ。
ワンピースの描写には時折歴史の記述が入る。
『空白の100年』その他にもいろいろある。差別の歴史とか。
それに、ロビンの存在がやや特異だ。
船長、船員、コック、航海士、狙撃手、船医、船大工、音楽家。船旅には欠かせないような役割を持つ人・・・・・・・もはや人じゃない奴もいるが・・・・・・他はそんな感じだ。
この中にあって、考古学者を入れている。しかも、ロビンに関してやや特別扱いと思えるほど回想エピソードを含め、多い。
ゾロの回想エピソードなんてひどいものだ。少年時代の道場仲間の女の子ぐらいか?

まあ、予想なんてはずれるものだ。人間は、未来予知なんてできない。
それに、読者の想像を裏切る・・・・・・・いや、超えるような展開をしていてワンピースはあれほどの作品になっている。
それにしても、最近の漫画は本当に創り込んでいる。ナルトやハンターハンターもすごいと思う。




漫画全巻セット一括購入


俺は1970年代生まれだ。そして、1980年代の漫画にどっぷりハマった。最初に好きになったのはキン肉マンだな。キン消しを何百体も持っていて、それらをその超人たちの必殺技を使って、いろいろ闘わせていた。原作でついに実現していない夢の対戦が、一番想像が膨らんだ。
その他、北斗の拳、キャプテン翼、魁男塾、聖闘士聖矢等などがまっさきに読んでいたものだ
ここ最近になって、これらの漫画の続編が登場しているのが非常に多いのは頷ける気がする。ほんとに魅力的な漫画ばっかりだ。子供の頃はわからなかったが、だんだんシティハンターも好きになっていった。
子供の頃、妄想家だったのをよく覚えている。6歳ごろ、飽きもせず、寝ころんだ状態で雲の流れをずっと見つめていた。雲は常に変化する。その様子が面白いなと思いながら、空想にもふけっていた。
今考えると、何考えてるんだガキのくせにって思うが、そのころ好きだった女の子の事とかも考えていた。その当時、スカートめくりが流行っていたが、その子にしたことはない。今考えてみると失礼な話だが、特に好きじゃない、たまたま横に座っていた子とかにしていた。
北斗の拳では、雲のジュウザが好きなキャラクターの上位に来るが、『雲』という呼び名に惹かれるのは、こういうガキ時代のせいだろう。この漫画のキャラクターにすぎない人に本当に共感する。
彼は女湯に飛び込んだり、はちゃめちゃな行動するが、ユリアに対しては無力だ。
他に、俺の好きなキャラクター、レイ、トキ、シュウ。なんだか共通点が多い気がする。
俺はあまり漫画の主人公には惹かれない。むしろ、それを支える自己犠牲的なキャラクターの方が好きな気がする。
キン肉マンで一番好きなのもウォーズマンだ。その次がロビンマスク。テリーマンにまでいくと、あまりに自己犠牲的な要素が強すぎて好きじゃない。自分は自分で、自分を持っていながら、そんな人物が時に自己犠牲的な行動をするから、ほろりとくる。感情が激しく動く。
ただ、キン肉マンU世で、このウォーズマンをあまりにかませ犬的な存在にした時は、腹が立ってもう読まなくなった。今も読んでない。・・・・・・・・・・・でも、今後ひょっとしたら読んでしまうかもしれない。

ところで、このキン肉マン、連載当初はめちゃくちゃ、ギャグ漫画だったって知ってます?ほとんどギャグ要素ばっかりです。

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