2012年07月17日
人間、いろいろある時は、続くものだ。相続問題
人間、いろいろある時は、続くものだと思った。
転職の決意、離婚協議、新しい出会いときて、この天草にいる間に今度は母方の祖母の危篤。
かねてより寝たきりになっていた。もう98歳だ。仕方ない。
近しい親戚が急に今日集まった。だが、小康は保ったようだ。
医者が言うのを端的に言うと「老衰」
人がけして逃れられないさだめ。
口々に「このまま亡くなるにしても一番幸せな亡くなり方だよ」と言う。
確かにそう思う。
人が亡くなる時、それに関連して発生する問題がある。
相続問題。
かねてより「字が書けるうちに遺言残しておいて」というのを俺の母もその姉も言っていたみたいだが、何もしないまま、急にこういう状況が訪れた。
よく遺産分割協議で親類関係の仲が険悪になることがある。一般論として。
だから、そういうことを避けるために、遺言状を残しておいた方がいいと俺も思う。
遺言状と言うとおおげさに聞こえるかもしれないが、自筆証書遺言なら簡単だ。
基本的に内容と名前と日付がちゃんとあればいい。そしてそれを自筆で書く。
内容はもちろん考える必要がある。人の最後の意思表示。
内容を書いて、それが不安なら専門家に見てもらえばいい。
実は、こういうのも行政書士の仕事の一つ。
全国24時間365日無料相談受付中!弁護士法人 村岡総合法律事務所
祖母は「私が死んだ後のことなんて知らない」って言ってたみたいだが、気になっているのは、刀なんだということだ。
まさに『伝家の宝刀』なのだが、この刀は古い蔵から見つかって、なんでも西南戦争でも使われたというものらしい。鑑定はしてもらったことがあるようだ100万以上ではあるらしい。
ただ、この刀を祖母はどこかに寄付したいという意向を持っているようだ。それならば、やはりその意思を遺言状に書いていた方がいいと思う。
1か月ぐらい前にも一度祖母が体調を崩し、もうこの夏がヤマかという状況があったという話を聞いたあと、すぐに俺はそういう提案はしていた。親類でモメるのは嫌だ。(´;ω;`)
母(次女)自体はお人好しで人とモメる人じゃないのだが、実はこの兄弟姉妹の中で長女と末っ子の仲が悪い。長兄ラオウと末弟ケンシロウか?と漫画脳の俺はすぐに当てはめた。
さらには、長男はすでに病気で亡くなっていて、その妻やその子とは断絶状態だ。
ん?この兄弟姉妹で今も生存しているのは4人だ。確かにラオウとトキは仲がいい。トキとジャギ(これに当てはめた人には失礼だが。おしゃべり好きないいおじさんです)、ケンシロウの仲は悪くない。ジャギとケンシロウは・・・・・・。
当てはめ始めたらやはり複雑だ。
いろいろモメる可能性は十分にあるケースだと思う。(ノω・、)
まあ、問題が一子相伝の北斗神拳ではない分単純ではある。
ただ、法定相続に頼るとなると、祖母とも関係が断絶している孫(長男の子達)の代襲相続関係も
発生してくるケースだ。
人間、いつ死ぬかはわからない。だから準備はしておいた方がいいと思う。
・・・・・・・・・・なんて言ってる俺自身遺言状の用意なんてしてないけど
ん?俺が明日交通事故とかで死んだら、離婚協議中とはいえまだ妻のあの方に・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・・そうなる。今気付いた。
人間いつ何が起こるかわからない。明日大地震が起こることだってありうるんだ。
まあ、それがひいては可愛い可愛い子供のためにもなるのかもって思ったら何としてもそれを防ぎたいとまで思わないけど。("▽"*)
法律資格・公務員試験のスクール【伊藤塾】
懸念といえば、新しい出会い、Kさんの方も気になる。
一度会ってから会ってないといえば会ってない。メールはほぼ毎日してるけど。
昨日入ったメールが「わたし騙されてるんじゃないか不安になって」だったし、今日は「いつ天草から帰ってくる?」と催促するものだった。
ん?ひょっとして、俺が今ほんとに天草にいるってこと疑ってる???明日写真でも撮って送ってあげようか。
ちょっとこっちでゆっくりするつもりだったが、そうもいかないかもしれない。祖母の体調は気になるが。
ちょうど小説の仕上げにかかってた時、一度来るというのを止めたのがいけなかったな・・・・・・。
ああ、俺はけっこうバカだ。今までこういう失敗をよくしている。
なにせ没頭してしまうと、ずっとかかりきりになってしまうことがある。集中しすぎるといつもそうだ。
今まで同棲、半同棲、結婚生活等等をしてきたが、これで失敗した部分もあった。一番初めの同棲相手だって、たぶん司法試験やり始めて、それに集中しすぎたのは別れた大きな要因だろう。
・・・・・・・・・・・これもいずれ書くかもしれない。この子が、以前にちょっと話した弁護士に今はなっている元親友と争った子だ。(7月6日「俺も弁護士に相談しようかな」参照)
若くして天才的な料理の腕を持つ子だった。なにせ20歳ぐらいにして、俺の母親(料理が得意)が作る料理よりはるかに旨いものを作る子だった。居酒屋に連れて行って、珍しい料理を食べると、味覚を頼りに、その味を再現してしまう。
・・・・・・・・・・・あ、いかん。語り始めた。別稿に譲る。
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転職の決意、離婚協議、新しい出会いときて、この天草にいる間に今度は母方の祖母の危篤。
かねてより寝たきりになっていた。もう98歳だ。仕方ない。
近しい親戚が急に今日集まった。だが、小康は保ったようだ。
医者が言うのを端的に言うと「老衰」
人がけして逃れられないさだめ。
口々に「このまま亡くなるにしても一番幸せな亡くなり方だよ」と言う。
確かにそう思う。
人が亡くなる時、それに関連して発生する問題がある。
相続問題。
かねてより「字が書けるうちに遺言残しておいて」というのを俺の母もその姉も言っていたみたいだが、何もしないまま、急にこういう状況が訪れた。
よく遺産分割協議で親類関係の仲が険悪になることがある。一般論として。
だから、そういうことを避けるために、遺言状を残しておいた方がいいと俺も思う。
遺言状と言うとおおげさに聞こえるかもしれないが、自筆証書遺言なら簡単だ。
基本的に内容と名前と日付がちゃんとあればいい。そしてそれを自筆で書く。
内容はもちろん考える必要がある。人の最後の意思表示。
内容を書いて、それが不安なら専門家に見てもらえばいい。
実は、こういうのも行政書士の仕事の一つ。
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祖母は「私が死んだ後のことなんて知らない」って言ってたみたいだが、気になっているのは、刀なんだということだ。
まさに『伝家の宝刀』なのだが、この刀は古い蔵から見つかって、なんでも西南戦争でも使われたというものらしい。鑑定はしてもらったことがあるようだ100万以上ではあるらしい。
ただ、この刀を祖母はどこかに寄付したいという意向を持っているようだ。それならば、やはりその意思を遺言状に書いていた方がいいと思う。
1か月ぐらい前にも一度祖母が体調を崩し、もうこの夏がヤマかという状況があったという話を聞いたあと、すぐに俺はそういう提案はしていた。親類でモメるのは嫌だ。(´;ω;`)
母(次女)自体はお人好しで人とモメる人じゃないのだが、実はこの兄弟姉妹の中で長女と末っ子の仲が悪い。長兄ラオウと末弟ケンシロウか?と漫画脳の俺はすぐに当てはめた。
さらには、長男はすでに病気で亡くなっていて、その妻やその子とは断絶状態だ。
ん?この兄弟姉妹で今も生存しているのは4人だ。確かにラオウとトキは仲がいい。トキとジャギ(これに当てはめた人には失礼だが。おしゃべり好きないいおじさんです)、ケンシロウの仲は悪くない。ジャギとケンシロウは・・・・・・。
当てはめ始めたらやはり複雑だ。
いろいろモメる可能性は十分にあるケースだと思う。(ノω・、)
まあ、問題が一子相伝の北斗神拳ではない分単純ではある。
ただ、法定相続に頼るとなると、祖母とも関係が断絶している孫(長男の子達)の代襲相続関係も
発生してくるケースだ。
人間、いつ死ぬかはわからない。だから準備はしておいた方がいいと思う。
・・・・・・・・・・なんて言ってる俺自身遺言状の用意なんてしてないけど
ん?俺が明日交通事故とかで死んだら、離婚協議中とはいえまだ妻のあの方に・・・・・・・!
・・・・・・・・・・・・そうなる。今気付いた。
人間いつ何が起こるかわからない。明日大地震が起こることだってありうるんだ。
まあ、それがひいては可愛い可愛い子供のためにもなるのかもって思ったら何としてもそれを防ぎたいとまで思わないけど。("▽"*)
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懸念といえば、新しい出会い、Kさんの方も気になる。
一度会ってから会ってないといえば会ってない。メールはほぼ毎日してるけど。
昨日入ったメールが「わたし騙されてるんじゃないか不安になって」だったし、今日は「いつ天草から帰ってくる?」と催促するものだった。
ん?ひょっとして、俺が今ほんとに天草にいるってこと疑ってる???明日写真でも撮って送ってあげようか。
ちょっとこっちでゆっくりするつもりだったが、そうもいかないかもしれない。祖母の体調は気になるが。
ちょうど小説の仕上げにかかってた時、一度来るというのを止めたのがいけなかったな・・・・・・。
ああ、俺はけっこうバカだ。今までこういう失敗をよくしている。
なにせ没頭してしまうと、ずっとかかりきりになってしまうことがある。集中しすぎるといつもそうだ。
今まで同棲、半同棲、結婚生活等等をしてきたが、これで失敗した部分もあった。一番初めの同棲相手だって、たぶん司法試験やり始めて、それに集中しすぎたのは別れた大きな要因だろう。
・・・・・・・・・・・これもいずれ書くかもしれない。この子が、以前にちょっと話した弁護士に今はなっている元親友と争った子だ。(7月6日「俺も弁護士に相談しようかな」参照)
若くして天才的な料理の腕を持つ子だった。なにせ20歳ぐらいにして、俺の母親(料理が得意)が作る料理よりはるかに旨いものを作る子だった。居酒屋に連れて行って、珍しい料理を食べると、味覚を頼りに、その味を再現してしまう。
・・・・・・・・・・・あ、いかん。語り始めた。別稿に譲る。
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