2017年09月11日
レイクで金借りて中国株3 中国建設銀行のあしたはどっちだ
レイクの2か月無利息期間を利用して借りた100万を、中国株に突っ込んでみたのが7月頭。
無利息の100万を投資して、2か月で増やして、返してしまえば丸儲け、という発想だ
選んだ銘柄は、チャイナコンストラクションバンク。名前から言って、中国のインフラに投資する銀行っぽいので、これから上がりそうじゃね、と言う浅知恵。
9月の頭に、その無利息期間が終わったわけなのであるが、結果は?
2か月足らずで、約6万5千円のプラス
やっぱり中国株はスリリング
上下動が激しい、ボラティリティ?が高いというのだろうか。しかし、マイナスとなった時期はそれほどなく、上下しながら上がっていき、結構なプラスとなってフィニッシュ。
しかし、ここで疑問に思った方もいるかもしれない。株を売ったのであれば、「約」とかじゃなくて、正確な金額がわかるはずじゃ、と。
実は当初の予定では、投資した株を無利息期間中に売り、この遊びは完結しようと思っていたのだが、予定が変わった。
レイクには、すでにポケットマネーで返済は終了している。無利息である。
しかし、この株については、売りたくなくなった。
正直、これは長期保有すべき株なのではないか、と思ったのだ
この株を選んだのは、中国はインフラ投資すごいらしいけど、個々の建設会社に投資するのは情報なすぎて怖いから。
なら、建設全体に金貸している(んだと思う、名前から言って)銀行の株にしよう。そうすれば、有望な業種の中でリスクが分散されて、きれいに上がっていくはず、と考えたのだ
でもこれって、長期投資の発想でしょう。じゃあ10年単位でもってやろうと。
むろん、素人考えで、欲を出して「売り時」を伸ばしてしまう優柔不断さが負けにつながることも多いのだけど。
ちなみに同社の株価は、現在6.8000 HKD、取得時が6.0927 HKDで12000株を購入。
日本円だと、プラス6万。
最近、アジアでいろいろごちゃごちゃあったことの影響か、下げがあったのだが、たくましく復活してきた。今後に期待である
100万程度なら暴落してもそんなに痛くないのだが、痛くないのも面白くないから、むしろ、これから買い増していくことも考えている。
ということで、チャイナコンストラクションバンク、この機会にこの名前覚えておいてください。
今後、ニュースで「破たん」なんて言葉を聞いたら、ぜひまたブログに遊びに来てください。
「バーカ、頭悪いくせにアナリストぶってるからこうなるんだよ、お前はアナルでもほじくってろ」
と指さして笑ってやってください
ではでは
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く