2017年11月02日
中間層破壊 商売は、お金持ちと知り合いになることに尽きる
中間層の破壊という言葉をよく聞く。消費の中心となる中間層が薄くなり、凄い金持ちと貧困に近い人に分かれていく現象のことだそうだ
たしかに、ITなんか、労働者が少ないので利益率が高い。雇用を作らないからこそ成功する。
3Dプリンタとかが発展すると製造業とかどうなるんだろう
ようするに、今後、さらに人を雇わない商売ばかりになる。
普通のサラリーマンの働き口は少なくなり、雇う会社は儲かってないから働き方はブラックになりがちに。給料安く、豊かになれないので、中間がさらに劣化。金持ってない普通の人をまともに相手にする商売がうまくいかなくなる。
貧乏な人とまともに顔を合わせてモノやサービスを売る仕事は儲からないのだ
BOPビジネスとか、いろんな仕事があることは承知しているが、雑駁に言ってそんなに間違っていない現状認識、見通しではないかと思う。
顔を合わせる商売なら、金持ちを相手にするのが一番だ。むろん、「どうやって知り合うんだよ」というのが一番の問題ではあるが。
金持ちにぶら下がれば、別に特別なスキルは必要ないこともある。
普通のサラリーマンより、金持ちの人についている運転手とか、庭師とかのほうが豊かになれることになるかも。
友達にこういうやつがいる
そいつははじめたばかりの運送業。というか軽トラのいわゆる赤帽なんだけど、たまたま金持ちの友達がいて、そいつに客紹介してよ、って頼んだ
その友達が紹介した、超金持ちの家に出入りするようになったんだとさ。資産家で投資も大きくしていて、会社をいくつも持っているじいさん。
その金持ちのじいさんおよび奥さんに、数か月に一回くらい掃除というか模様替えに呼ばれるようになった。
そして、家具やら洋服やら、本やら、ゴルフ用品やらをもらってくるように。
もちろん、本当に高いものはくれないけど、粗大ごみに出そうとしているものでも、結構いいものが多いそうだ
そういうのをまとめてトラックで引き取ると感謝される
その運送業の男、古物商の許可もとっているから、それを適当にネット転売したら、そっちのほうが儲かったとのこと 笑
ときどき、普通の引っ越しの仕事とか、小さなオフィス移転の仕事とかすると、疲れるわキレられるわ、値切られるわで大変。時間料金もらおうとしたら、お前の作業が遅い、とかぶちぎれられて胸倉掴まれたり。。
「貧乏な人は怖い」とはそいつの弁
普通の人がどんどん貧乏になり、そういう人と顔を合わせても疲弊するだけの時代、どうするか。
身もふたもないが、やはり金持ちに近づくことに尽きる。ビジネスモデルもくそもない。超金持ちの御用聞き、ドブさらいをすることだ。
特別なスキルはなくとも、何か金持ちたちにとって、ちょっとした使いやすさがあればいい。それだけで、金持ち仲間を紹介してくれるかもしれない
デヴィ夫人とかと知り合って、要らない服とか引き取る人になるとかね 笑
デヴィ夫人の経理担当者になって、横領すれば・・ってそれはダメだよ
たしかに、ITなんか、労働者が少ないので利益率が高い。雇用を作らないからこそ成功する。
3Dプリンタとかが発展すると製造業とかどうなるんだろう
ようするに、今後、さらに人を雇わない商売ばかりになる。
普通のサラリーマンの働き口は少なくなり、雇う会社は儲かってないから働き方はブラックになりがちに。給料安く、豊かになれないので、中間がさらに劣化。金持ってない普通の人をまともに相手にする商売がうまくいかなくなる。
貧乏な人とまともに顔を合わせてモノやサービスを売る仕事は儲からないのだ
BOPビジネスとか、いろんな仕事があることは承知しているが、雑駁に言ってそんなに間違っていない現状認識、見通しではないかと思う。
顔を合わせる商売なら、金持ちを相手にするのが一番だ。むろん、「どうやって知り合うんだよ」というのが一番の問題ではあるが。
金持ちにぶら下がれば、別に特別なスキルは必要ないこともある。
普通のサラリーマンより、金持ちの人についている運転手とか、庭師とかのほうが豊かになれることになるかも。
友達にこういうやつがいる
そいつははじめたばかりの運送業。というか軽トラのいわゆる赤帽なんだけど、たまたま金持ちの友達がいて、そいつに客紹介してよ、って頼んだ
その友達が紹介した、超金持ちの家に出入りするようになったんだとさ。資産家で投資も大きくしていて、会社をいくつも持っているじいさん。
その金持ちのじいさんおよび奥さんに、数か月に一回くらい掃除というか模様替えに呼ばれるようになった。
そして、家具やら洋服やら、本やら、ゴルフ用品やらをもらってくるように。
もちろん、本当に高いものはくれないけど、粗大ごみに出そうとしているものでも、結構いいものが多いそうだ
そういうのをまとめてトラックで引き取ると感謝される
その運送業の男、古物商の許可もとっているから、それを適当にネット転売したら、そっちのほうが儲かったとのこと 笑
ときどき、普通の引っ越しの仕事とか、小さなオフィス移転の仕事とかすると、疲れるわキレられるわ、値切られるわで大変。時間料金もらおうとしたら、お前の作業が遅い、とかぶちぎれられて胸倉掴まれたり。。
「貧乏な人は怖い」とはそいつの弁
普通の人がどんどん貧乏になり、そういう人と顔を合わせても疲弊するだけの時代、どうするか。
身もふたもないが、やはり金持ちに近づくことに尽きる。ビジネスモデルもくそもない。超金持ちの御用聞き、ドブさらいをすることだ。
特別なスキルはなくとも、何か金持ちたちにとって、ちょっとした使いやすさがあればいい。それだけで、金持ち仲間を紹介してくれるかもしれない
デヴィ夫人とかと知り合って、要らない服とか引き取る人になるとかね 笑
デヴィ夫人の経理担当者になって、横領すれば・・ってそれはダメだよ
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