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こんにちは。Kay(ケイ)です。当ブログをご訪問いただきありがとうございます♪

私立中学の受験経験のある私ですが、公立受検は問われる力も対策も全く異なり戸惑うことが多いです^^;

適性検査対策のみではなく、大学受験を見据えた勉強の仕方を日々模索中です。

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2017年11月17日

合格パパのススメ

このブログを読んでくださっている方は、ほとんど受験生のお母さんだと思います。
一昨日書いた記事に「合格させるママ、落ちるママ」のリンクを貼ったら、
急にその記事のINが増えたので^^

【参考】 合格させるママ、落ちるママ


読んでくださっている方がお母さんだという大前提で、旦那さんとの意見は合致していますでしょうか?
中学受験(受検)に関して、ご両親の意見が同じでない場合、お子さんは混乱します。
どっちについて行っていいのか分からなくなります。

お兄ちゃんの塾の友達ですが、ご両親の中学受験に対する温度差が原因で、
中学受験はやめたそうです。
お母さんは受験をさせたい、が、お父さんは受験をさせたくない。
思い切り温度差があった様子です。

決して楽な道のりではないですよね、中学受験(受検)は。
それなのに、お父さんとお母さんの意見が合わないのは、困りますよね^^;

私が知っている、現都立中高一貫校生のお父さん2人。
お2人ともブログを書いていらして、中学受検に前向きです。

いつも子供を応援していて、必要な分析などもきちんと行っていらっしゃいました。
受検に対して、ご夫婦で温度差はないのでしょうね。
こんな風になりたいと思っています^^

うちの場合、先に中学受検を意識し始めたのは私でした。
最初は「受検!?」という感じの旦那さんでしたが、私が2年くらいかけて洗脳したので、
今では温度差はほとんどありません。
なので、子供も「どちらについて行っていいのか分からない」という状況にもならず、
混乱も全くないです。

やはり家族で同じ目標に向かって頑張れるのって幸せだなぁと思います^^

って、私の話しをしてもなんですね^^;;;

ブログを紹介します。

 ・Shall_we_try_都立中高一貫校?

 ・これでいいのか、都立中高一貫校生!

どちらのブログ主さんも、中学受検時のことはもちろん、在校中のお子さんのお話しもよく書いてくださり、
とっても参考になります。

秋以降の模試で点数が出なくても冷静な分析をされていたようです。
親がメンタルを強くして、子供を引っ張って行かなくてはならないので、
本当に参考になります。

ぜひ読んでみでください。

旦那さんにも読んでもらって、旦那さんを合格パパに変身させちゃいましょう^^


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2017年11月16日

算数検定合格への道のりを適性検査に活かすには

今日は、先月受けた算数検定の結果がWEBで見られるのですが、
ちびちゃんは無事に合格していました。
当日の解答を自己採点してみて、合格だろうとは思っていましたが、
やっぱり「合格」の文字を見るまでは、どきどきですね^^;

ちびちゃんが初めて今回の過去問を解いた時は、確か20問中13問しか合っていなくて、
どうしよう!!(滝汗)と思いました^^;
合格するには7割(14問)正解しなくてはならないので、足りていない訳です。

家でリラックスして解いた状態でこれなら、当日もしど緊張のあまり普段やらないような
ミスをしてしまった場合、落ちるのは目に見えています。

こんな時は、分析です。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?

まず、計算問題で数題間違えていました。
未修の部分があるので、これはしっかり教えていかなければなりません。
2桁×2桁の計算、分数の足し算引き算は、全然分かっていませんでした。

2桁の計算は、通常のひっ算を教えようとしたら、拒否されました^^;
ひっ算が分かれば、すぐに解けるようになるんだけどなぁ。
仕方なく、2桁×1桁の計算をアレンジするようなやり方を教えました。
これは楽しかったようで、教えた後は、毎日数問ずつ2桁の問題を出して、
計算の練習をしてもらいました。

分数の足し算引き算は、ピザをイメージさせるとできるようになりました。
食べ物は分かりやすいんだな^^♪

また、図形問題も全くお手上げです。
円も正三角形も習っていないので、ちびちゃんは解けません。
これは定義から教えました。
定義が分かれば、さほど難しくはなかったようで、
図形問題は得点源となりました。

算数検定の1ヶ月ほど前から、かなり短期集中で、過去問を一気にやり、
最初の一回こそ13問でしたが、2回目〜6回目は、合格できるだけの
点数を取れるようになりました。
解き直しもきちんとやりました。

勘のいい方はもうお分かりでしょう。
これは、都立の適性検査も同じなんだと思います。
おそらく初めて過去問を解いた時、お子さんは絶句するような点数を取ったのではないでしょうか?
お兄ちゃんの場合、もはや点数をつけられないぐらいの、壊滅的な結果でした。
そもそも作文なんて、点数つけようもないし〜^^;

しかし、ここであきらめたらゲームオーバーです。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?
冷静に分析をする必要があります。

子供は分析できません。
保護者がやるしかないのです。

基礎ができていないのか、基礎はあるけど答案が書けないのか、
その辺を見極めなければなりません。
その上で、必要なことを親子でやっていくのみです。

夏休みは徹底的に基礎をやってもらいました。
塾の教材で基礎をやり、市販教材を使って記述問題の答え方を
身につけるようにお兄ちゃんに頑張ってもらいました。

夏休み明け、志望校対策ゼミで、お兄ちゃんは過去問を3年分やりました。
だんだん、問題に慣れていっているのか、点数も少しずつではありますが上がっています。
いい傾向^^

頑張れ、お兄ちゃん!
母は分析を頑張るよ^^


↓初めて過去問を解いた時の様子はこちら。ボロボロでした^^;;;

【参考】 適性検査の洗礼


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2017年11月15日

受検生の自覚

夏休みに志望校対策ゼミに参加した時は、クラスは2組でした。
「1組でも合格するか分からないのに・・・」と、目の前が真っ暗になったことを覚えています。
でも、お兄ちゃんは志望校に対する気持ちがブレることなく、夏休みを乗り越えました。
「純真な心」の勝利ですね。
大人にはないなぁ^^;;;

夏休み明け、志望校対策ゼミでは1組になりました。
よくやった!と思いましたが、9月下旬にあった、塾内の適性型模試の結果があまりにもひどくて、
10月からはまたしても2組になってしまいました。

模試の結果が分かった時点で、「おそらくゼミのクラスは落ちると思うよ。」ということを
話していたので、お兄ちゃんもダメージは少なかった様子です。

塾の先生もおっしゃっていたことですが、1組だから合格する2組だから不合格ではないのです。
もちろん1組の方が合格率も高いですけれどもね。
「クラスによって、やるべきことが違うだけです。」と保護者からするとほっとする
お言葉をいただきました。

夏休みも夏休み明けも、クラスが違っても同じように勉強しているお兄ちゃんを見て私は言いました。
「よくも悪くも、お兄ちゃんは他の子の影響を受けないから、1組でも2組でも大丈夫だよ。」

1組だから勉強して、2組だから勉強しない。
または、1組だから勉強しなくて、2組だから勉強する。

お兄ちゃんは、どちらでもないんです。
クラスによらず、淡々と、目の前の課題をこなしています。

そんなこんなで、このまま適性当日まで2組なのかなぁ(まぁ、それでもいいか)と思っていたら、
先週末のゼミでもう一度クラス替えがあると発表されました。

お兄ちゃんにとってはこれは嬉しかったようで、

「絶対に1組になる!!!」

と意気込んでいます。

受検生の自覚が出て来たのでしょうか^^
ゼミで出される宿題も、大変だと言いながらも確実にこなしています。

先日、塾の先生から、ゼミの宿題をこなしている子は、ゼミ生の3割だと伺いました。
宿題をやっているからといって、絶対に合格する訳でもないのですが、
今のままのペースで頑張って欲しいと思いました。


最近、いろんなブログとか読んで、悩みはみんな一緒なんだなぁなんて思います。

・塾代が大変。
・子供が勉強しない。
・成績が伸びない。
・親子関係が悪化した。

などなど。

悩みを払拭して、子供が合格する「合格ママ」になりたい方は、
合格ママのまねをするといいと思います^^

私も合格ママになりたいです。


↓合格ママとは?と思った方は、下記リンクをクリックしてみてください^^

【参考】 合格させるママ、落ちるママ


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2017年11月14日

子供のやる気を引き出す魔法の言葉

どうしたら子供がやる気を出すのか、そしてそのやる気が持続するのか。
母はいつも考えます。
おそらく同じ悩みを持つ方、多いかと思われます。

テストでいい点数を取った時、「すごいね!」と言うのはなるべくやらないように
しています。
これは、結果的にやる気を奪いかねない言葉だそうで^^;

「いい点数を取らなきゃダメなんだ。」(評価されない)と子供に思われたら大変です。
いつか「点数が取れないくらいならやらない」に変わってしまうそうです。
こ、こわい^^;;;!

お兄ちゃんの場合、一番自尊心をくすぐるのは、「未来の〇〇生」のようです。
もちろん〇〇には、都立中高一貫校の名前が入ります。

塾から出されたてんこ盛りの宿題をこなした時、難しい問題が解けた時、
筋道立てて話しができた時(論理的思考力がないと都立中は厳しいですからね^^;)などに

「さすが!未来の〇〇生!」

と、私はお兄ちゃんに言います。

嬉しいようで、にやりとするお兄ちゃんでした^^
まだまだかわいい小学生ですね♪

このブログで何度も登場している福嶋隆史さんの本に、親の心得が書かれています。
「『本当の国語力』が驚くほど伸びる本」という本の最終章のタイトルは

 親の心がまえ・接し方で子どもの未来は大きく変わる

です。

どのように声をかけたら、どのように接したらいいのか、が具体的に書かれています。
ここだけでも本屋さんで立ち読みするといいかと思います。
が、手に取ったら最後(!?)、おそらくレジに持って行ってしまうでしょう^^
そのくらい自分で読みたくなる本です。

模試やテストの点数が悪い時、怒りたくなると思います。
それでも、丸がついている部分をきちんと評価してからにしましょうと福嶋さんは言っています。
その方が子供は受け入れやすいそうです。

そして、「型を与えて」から「芽が出るのを待ち」ましょうと言っています。
戦い方を知らずして、結果なんて出ません。
戦うための型を子供に教えて、そして結果が出るのを待つだけです。
結果が出るまで時間はかかるでしょう。
でも、適性当日に結果が出せればいいのです。
模試でいい結果が出たところで、本番で力が出せなければ何の意味もないです。

本気で都立(公立)中高一貫校に合格して欲しいと望む保護者の方であれば、
福嶋さんの本は絶対に読むべきです。

残り81日。
大人の感覚からすると、決して長い日数ではありません。
しかし、子供たちにとっては、未来を変えられるだけの可能性を持った日数です。
大丈夫です。
子供たちを一緒に信じようではありませんか^^!


↓国語のカリスマ福嶋隆史さんの著書です。国語が伸びると他の教科も伸びます^^

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2017年11月13日

模試に慣れるべきは、親か子か?

結論から言うと、「親も子も」ですけれどもね^^

先週末は、某塾で模試がありました。
早めに申し込みをしていれば、私立中学での受検になりましたが、
出遅れたので、その塾のとある校舎での受検です。

午後からの模試で、早めに家を出て、ファミレスでランチを食べてから、
会場に向かいました。
お腹いっぱい食べたからか「眠い〜」とのたまうお兄ちゃん。
はは^^;;;
このまま会場入りすると寝てしまうかもしれません。

コンビニに入って、ミント系のガムを買いました。
1つ口に入れて、「目が覚めたかも」とお兄ちゃんが言い、ほっとしました。

一緒に会場に入りましたが、控室などがないので、保護者は外に出されます。
「頑張れ!」と言って、送り出しました。

適性3までの模試なので、長丁場です。
待つ方も^^;;;

本屋を見つけたので、本屋に入りました。
いろんなコーナーを回って、いろんな本をつまみ食いならぬ、つまみ読み。
欲しい!と思える本は見つからなかったので、今回は何も買いませんでした。
1時間近く本屋で粘りましたが、さすがにずっと立っているのもつらくて、
喫茶店に入ることにしました。

ケーキとアイスティーを頼み、席に着きました。
ケーキを半分ほど食べてから、福嶋隆史さんの本を取り出し、
久しぶりにじっくりと読みました。
しっかり身に付いたと思っていましたが、久しぶりに読むと、
新しい発見がありますね。

今、お兄ちゃんが悩んでいることは、ココが問題なんだ!ということが、
分かり、読んでよかったなぁと思いました^^

模試は、受けている方も大変ですが、待つ方も大変です。
時間の過ぎるのが、いつもより遅く感じられるからです。
不思議ですよね〜。

お兄ちゃんが「試験」で、私が待つというのは、思えば2年生の漢字検定が初めてでした。
この時は小学校での受検だったので、同じクラスのママたちと控室で待ちながら、
いろいろとお話ししました。

外部会場での初試験は、3年生の算数検定です。
この時は、「待つことに慣れなきゃいけないな・・・」なんてぼんやりと
思ったことを覚えています。

いくつもの検定試験、塾での模試を経て、私もだいぶ待つことにも慣れて来たと思います。
適性当日は祈るようにして、お兄ちゃんの検査終了を待つことでしょう。
今から覚悟しておかねば^^;

私はスマホユーザーではないので、待つ時にスマホで時間潰しをするということが
できません。
たいてい、本を持って行きます。
しかし、適性の時は、どんな本を持って行っても、頭に入らないんだろうな〜^^;
いっそ映画でも観るか、なんて思ったりもします。

何十回時計(携帯)を見たか覚えていませんが、模試の終了時刻が近づいて来たので、
喫茶店を出ました。
お店に入った時は明るかったのに、空はもう暗くなり始めていました。
3時間は長いなぁ、本当に。

模試が終わって、お兄ちゃんはにこやかに会場から出て来ました。
手ごたえがあったのかどうか、イマイチ分からないのですが、
あまりどんよりしていないところを見ると、そこそこできたのかなと思います。

模試の結果が出るのはいつになるのかは分かりませんが、
楽しみに(楽しくないかも^^;)待とうと思います^^

【参考】 合格判定   ←楽しくなかった^^;;;


↓今回、喫茶店ゆっくり読んでいたのは、この本です。


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