都立中高一貫校受検 絶対合格！のために家族で頑張るブログ

海の日に解いた、適性検査の過去問の解き直し、今日の夕方ようやく終えました。
適性検査は大人でも手ごわい内容ですから、子供にしたら、どんだけ大きな敵に見えることでしょう。
比較的、楽観的なお兄ちゃんですら、昨日は半泣きでした。
洗礼を受けたってことなんでしょうね。

昨日はあまりにもへこみ方が半端なかったので、もうダメか・・・とも思いました。
「どうする？志望校変える？」
すると、「それは嫌だ」と言うのです。
我が子ながらあっぱれです。

そうなると、私のできることって何だろう！？？？

今日の夕方、塾に電話をかけました。
担当の先生に取次をお願いしたのですが、離席されているということだったので、
伝言をお願いしました。
「先日、解いた適性検査の過去問の出来があまりにも悪くてへこんでいるので、
　お声かけをお願いします。」

明日から夏期講習が始まるので、明日の授業の後にでも担当の先生とお話しできるかと思います。
これで少しでも、お兄ちゃんの気持ちが上向くといいです。

電話の応対をしてくださった先生は、「今なら（夏休み入ったばかり）、できなくて当たり前ですよ」と
おっしゃってくださいました。
お兄ちゃんにもそう伝えました。

今、過去問に挑戦した子はたくさんいるだろうけど、合格点に届くような点数をとれる子は
そうそういないと思います。
本当に頭がきれっきれの子は、解けちゃうでしょうけれども＾＾；
そういう子はおいといて・・・と。

なんにせよ、早めに過去問にチャレンジして、適性の難しさを肌で感じただろうから、
夏休みの勉強の仕方や取り組む姿勢も変わってくるんじゃないかな〜なんて思います。
そうあって欲しい。
ていうか、そうでないと受からないんだよ。
都立の中高一貫校は＾＾；；；

「私にできること」をいつも考えて、お兄ちゃんと二人三脚で頑張ろうと思います。

適性の解き直しで疲れた〜とぼやきつつも、学校の宿題と塾の宿題をこなしていたお兄ちゃんでした。
スイッチ入ったかな＾＾？


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