2018年01月05日
テストの成績がすっげえ悪かった、でもそんなの関係ねえ!
↑このタイトルは小島よしおさんのネタです^^
実際に、ニューベン動画で披露されています。
記事の最後にリンクを貼っています。
昨日から冬期講習の後半(全4日)がスタートしました。
お正月特訓の方が授業の開始時刻が早かったので、少し朝は余裕ができました^^
朝食後、すぐにお弁当作りって大変ですよ、ほんと。
夕方、お兄ちゃんが塾から帰って来ました。
授業の後、自習室で都立中の過去問を解いていたのです。
母「作文、どうだった?」
兄「書けなかった〜。」
私は字数制限の意味だと思いました。
「○○字〜××字」で書けという問題で、その字数で書けなかったということかなと。
ところがよく聞くと、作文が1文字も書けなかったと言うではありませんか!
この期におよんで、1文字も書けないってどういうこっちゃ!!(怒)
テーマが難しくて、何を書いていいのか分からず、結局何も書けなかったということでした。
難しいなら、それは仕方ないよね〜(笑)
なんて、言っていられる時期ではありません。
問題集のどこにも、作文で頑張った形跡がありません。
メモも書かなかったのか、コイツは〜!!(怒)
適性検査当日まで1ヶ月切ったこの時期に、よくそんなことが言えるな、もおおお!
2ヶ月くらい前から、適性問題を解く時には大事なところに線を引くように言っています。
が、昨日お兄ちゃんが解いた年度の適性1の文章には、全く線が引かれていません。
時間がないとか、どこに線を引いていいのか分からないとか。
そんな言い訳は通用しません。
時間内に解き終わらなくてもいいから、主観的に大事なところに線を引くように前々から言っています。
それなのに、やっていないなら、母は怒りモード突入です。
45分という短い時間で文章2つないし3つ読み、読解問題を解き、作文を書くのです。
文章は1回読んで理解する必要があります。
線も引かないで1回で理解できるの、本当に!?
線をさっと引けば、作文を書く時の助けにもなります。
だから線を引けと何度も言っているのにぃいいい!
夜、解き直しをした時に、文章に線を引くように言いました。
数か所、お兄ちゃんは線を引いていました。
その後、作文を書く前に、メモ書きをするように言いました。
王道の「いりたまご」です。
それが終わったら、作文を書くように言い、ヒートアップしていた私はお風呂に入りました。
お兄ちゃんと同じ空間にいたらさらにヒートアップしてしまうので、クールダウンするためです。
お風呂から出て、作文が書けたかどうかを訊くと「書けた。」と言っていました。
文字数制限には多少足りませんでしたが、文章の構成としてはまずまずだったので、よしとしました。
そして、「テーマが難しくて書けない」ではなく、難しいなりに手を動かして書くように言いました。
メモ書きのポイントもおさらいしました。
適性当日、同じようにテーマが難しい作文が課される可能性があります。
その時に、手が止まらないように、戦い方を具体的に教えました。
昨日の「難しくて・・・」は、いい経験になったと後で思えるように。
最後の最後まで、油断は禁物ですね。
母としては、油断しているつもりはないのですけれどもね〜^^;;;
↓中学入学後も使える、ノートの作り方です。「テストの成績が・・・」のネタもあります^^
【参考】 小島よしお×「間違いノート」の作り方
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母「作文、どうだった?」
兄「書けなかった〜。」
私は字数制限の意味だと思いました。
「○○字〜××字」で書けという問題で、その字数で書けなかったということかなと。
ところがよく聞くと、作文が1文字も書けなかったと言うではありませんか!
この期におよんで、1文字も書けないってどういうこっちゃ!!(怒)
テーマが難しくて、何を書いていいのか分からず、結局何も書けなかったということでした。
難しいなら、それは仕方ないよね〜(笑)
なんて、言っていられる時期ではありません。
問題集のどこにも、作文で頑張った形跡がありません。
メモも書かなかったのか、コイツは〜!!(怒)
適性検査当日まで1ヶ月切ったこの時期に、よくそんなことが言えるな、もおおお!
2ヶ月くらい前から、適性問題を解く時には大事なところに線を引くように言っています。
が、昨日お兄ちゃんが解いた年度の適性1の文章には、全く線が引かれていません。
時間がないとか、どこに線を引いていいのか分からないとか。
そんな言い訳は通用しません。
時間内に解き終わらなくてもいいから、主観的に大事なところに線を引くように前々から言っています。
それなのに、やっていないなら、母は怒りモード突入です。
45分という短い時間で文章2つないし3つ読み、読解問題を解き、作文を書くのです。
文章は1回読んで理解する必要があります。
線も引かないで1回で理解できるの、本当に!?
線をさっと引けば、作文を書く時の助けにもなります。
だから線を引けと何度も言っているのにぃいいい!
夜、解き直しをした時に、文章に線を引くように言いました。
数か所、お兄ちゃんは線を引いていました。
その後、作文を書く前に、メモ書きをするように言いました。
王道の「いりたまご」です。
それが終わったら、作文を書くように言い、ヒートアップしていた私はお風呂に入りました。
お兄ちゃんと同じ空間にいたらさらにヒートアップしてしまうので、クールダウンするためです。
お風呂から出て、作文が書けたかどうかを訊くと「書けた。」と言っていました。
文字数制限には多少足りませんでしたが、文章の構成としてはまずまずだったので、よしとしました。
そして、「テーマが難しくて書けない」ではなく、難しいなりに手を動かして書くように言いました。
メモ書きのポイントもおさらいしました。
適性当日、同じようにテーマが難しい作文が課される可能性があります。
その時に、手が止まらないように、戦い方を具体的に教えました。
昨日の「難しくて・・・」は、いい経験になったと後で思えるように。
最後の最後まで、油断は禁物ですね。
母としては、油断しているつもりはないのですけれどもね〜^^;;;
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