2017年11月14日
子供のやる気を引き出す魔法の言葉
どうしたら子供がやる気を出すのか、そしてそのやる気が持続するのか。
母はいつも考えます。
おそらく同じ悩みを持つ方、多いかと思われます。
テストでいい点数を取った時、「すごいね!」と言うのはなるべくやらないように
しています。
これは、結果的にやる気を奪いかねない言葉だそうで^^;
「いい点数を取らなきゃダメなんだ。」(評価されない)と子供に思われたら大変です。
いつか「点数が取れないくらいならやらない」に変わってしまうそうです。
こ、こわい^^;;;!
お兄ちゃんの場合、一番自尊心をくすぐるのは、「未来の〇〇生」のようです。
もちろん〇〇には、都立中高一貫校の名前が入ります。
塾から出されたてんこ盛りの宿題をこなした時、難しい問題が解けた時、
筋道立てて話しができた時(論理的思考力がないと都立中は厳しいですからね^^;)などに
「さすが!未来の〇〇生!」
と、私はお兄ちゃんに言います。
嬉しいようで、にやりとするお兄ちゃんでした^^
まだまだかわいい小学生ですね♪
このブログで何度も登場している福嶋隆史さんの本に、親の心得が書かれています。
「『本当の国語力』が驚くほど伸びる本」という本の最終章のタイトルは
親の心がまえ・接し方で子どもの未来は大きく変わる
です。
どのように声をかけたら、どのように接したらいいのか、が具体的に書かれています。
ここだけでも本屋さんで立ち読みするといいかと思います。
が、手に取ったら最後(!?)、おそらくレジに持って行ってしまうでしょう^^
そのくらい自分で読みたくなる本です。
模試やテストの点数が悪い時、怒りたくなると思います。
それでも、丸がついている部分をきちんと評価してからにしましょうと福嶋さんは言っています。
その方が子供は受け入れやすいそうです。
そして、「型を与えて」から「芽が出るのを待ち」ましょうと言っています。
戦い方を知らずして、結果なんて出ません。
戦うための型を子供に教えて、そして結果が出るのを待つだけです。
結果が出るまで時間はかかるでしょう。
でも、適性当日に結果が出せればいいのです。
模試でいい結果が出たところで、本番で力が出せなければ何の意味もないです。
本気で都立(公立)中高一貫校に合格して欲しいと望む保護者の方であれば、
福嶋さんの本は絶対に読むべきです。
残り81日。
大人の感覚からすると、決して長い日数ではありません。
しかし、子供たちにとっては、未来を変えられるだけの可能性を持った日数です。
大丈夫です。
子供たちを一緒に信じようではありませんか^^!
↓国語のカリスマ福嶋隆史さんの著書です。国語が伸びると他の教科も伸びます^^
★「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!
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★ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集〔小学生版〕
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しています。
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いつか「点数が取れないくらいならやらない」に変わってしまうそうです。
こ、こわい^^;;;!
お兄ちゃんの場合、一番自尊心をくすぐるのは、「未来の〇〇生」のようです。
もちろん〇〇には、都立中高一貫校の名前が入ります。
塾から出されたてんこ盛りの宿題をこなした時、難しい問題が解けた時、
筋道立てて話しができた時(論理的思考力がないと都立中は厳しいですからね^^;)などに
「さすが!未来の〇〇生!」
と、私はお兄ちゃんに言います。
嬉しいようで、にやりとするお兄ちゃんでした^^
まだまだかわいい小学生ですね♪
このブログで何度も登場している福嶋隆史さんの本に、親の心得が書かれています。
「『本当の国語力』が驚くほど伸びる本」という本の最終章のタイトルは
親の心がまえ・接し方で子どもの未来は大きく変わる
です。
どのように声をかけたら、どのように接したらいいのか、が具体的に書かれています。
ここだけでも本屋さんで立ち読みするといいかと思います。
が、手に取ったら最後(!?)、おそらくレジに持って行ってしまうでしょう^^
そのくらい自分で読みたくなる本です。
模試やテストの点数が悪い時、怒りたくなると思います。
それでも、丸がついている部分をきちんと評価してからにしましょうと福嶋さんは言っています。
その方が子供は受け入れやすいそうです。
そして、「型を与えて」から「芽が出るのを待ち」ましょうと言っています。
戦い方を知らずして、結果なんて出ません。
戦うための型を子供に教えて、そして結果が出るのを待つだけです。
結果が出るまで時間はかかるでしょう。
でも、適性当日に結果が出せればいいのです。
模試でいい結果が出たところで、本番で力が出せなければ何の意味もないです。
本気で都立(公立)中高一貫校に合格して欲しいと望む保護者の方であれば、
福嶋さんの本は絶対に読むべきです。
残り81日。
大人の感覚からすると、決して長い日数ではありません。
しかし、子供たちにとっては、未来を変えられるだけの可能性を持った日数です。
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