2017年11月16日
算数検定合格への道のりを適性検査に活かすには
今日は、先月受けた算数検定の結果がWEBで見られるのですが、
ちびちゃんは無事に合格していました。
当日の解答を自己採点してみて、合格だろうとは思っていましたが、
やっぱり「合格」の文字を見るまでは、どきどきですね^^;
ちびちゃんが初めて今回の過去問を解いた時は、確か20問中13問しか合っていなくて、
どうしよう!!(滝汗)と思いました^^;
合格するには7割(14問)正解しなくてはならないので、足りていない訳です。
家でリラックスして解いた状態でこれなら、当日もしど緊張のあまり普段やらないような
ミスをしてしまった場合、落ちるのは目に見えています。
こんな時は、分析です。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?
まず、計算問題で数題間違えていました。
未修の部分があるので、これはしっかり教えていかなければなりません。
2桁×2桁の計算、分数の足し算引き算は、全然分かっていませんでした。
2桁の計算は、通常のひっ算を教えようとしたら、拒否されました^^;
ひっ算が分かれば、すぐに解けるようになるんだけどなぁ。
仕方なく、2桁×1桁の計算をアレンジするようなやり方を教えました。
これは楽しかったようで、教えた後は、毎日数問ずつ2桁の問題を出して、
計算の練習をしてもらいました。
分数の足し算引き算は、ピザをイメージさせるとできるようになりました。
食べ物は分かりやすいんだな^^♪
また、図形問題も全くお手上げです。
円も正三角形も習っていないので、ちびちゃんは解けません。
これは定義から教えました。
定義が分かれば、さほど難しくはなかったようで、
図形問題は得点源となりました。
算数検定の1ヶ月ほど前から、かなり短期集中で、過去問を一気にやり、
最初の一回こそ13問でしたが、2回目〜6回目は、合格できるだけの
点数を取れるようになりました。
解き直しもきちんとやりました。
勘のいい方はもうお分かりでしょう。
これは、都立の適性検査も同じなんだと思います。
おそらく初めて過去問を解いた時、お子さんは絶句するような点数を取ったのではないでしょうか?
お兄ちゃんの場合、もはや点数をつけられないぐらいの、壊滅的な結果でした。
そもそも作文なんて、点数つけようもないし〜^^;
しかし、ここであきらめたらゲームオーバーです。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?
冷静に分析をする必要があります。
子供は分析できません。
保護者がやるしかないのです。
基礎ができていないのか、基礎はあるけど答案が書けないのか、
その辺を見極めなければなりません。
その上で、必要なことを親子でやっていくのみです。
夏休みは徹底的に基礎をやってもらいました。
塾の教材で基礎をやり、市販教材を使って記述問題の答え方を
身につけるようにお兄ちゃんに頑張ってもらいました。
夏休み明け、志望校対策ゼミで、お兄ちゃんは過去問を3年分やりました。
だんだん、問題に慣れていっているのか、点数も少しずつではありますが上がっています。
いい傾向^^
頑張れ、お兄ちゃん!
母は分析を頑張るよ^^
↓初めて過去問を解いた時の様子はこちら。ボロボロでした^^;;;
【参考】 適性検査の洗礼
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ちびちゃんは無事に合格していました。
当日の解答を自己採点してみて、合格だろうとは思っていましたが、
やっぱり「合格」の文字を見るまでは、どきどきですね^^;
ちびちゃんが初めて今回の過去問を解いた時は、確か20問中13問しか合っていなくて、
どうしよう!!(滝汗)と思いました^^;
合格するには7割(14問)正解しなくてはならないので、足りていない訳です。
家でリラックスして解いた状態でこれなら、当日もしど緊張のあまり普段やらないような
ミスをしてしまった場合、落ちるのは目に見えています。
こんな時は、分析です。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?
まず、計算問題で数題間違えていました。
未修の部分があるので、これはしっかり教えていかなければなりません。
2桁×2桁の計算、分数の足し算引き算は、全然分かっていませんでした。
2桁の計算は、通常のひっ算を教えようとしたら、拒否されました^^;
ひっ算が分かれば、すぐに解けるようになるんだけどなぁ。
仕方なく、2桁×1桁の計算をアレンジするようなやり方を教えました。
これは楽しかったようで、教えた後は、毎日数問ずつ2桁の問題を出して、
計算の練習をしてもらいました。
分数の足し算引き算は、ピザをイメージさせるとできるようになりました。
食べ物は分かりやすいんだな^^♪
また、図形問題も全くお手上げです。
円も正三角形も習っていないので、ちびちゃんは解けません。
これは定義から教えました。
定義が分かれば、さほど難しくはなかったようで、
図形問題は得点源となりました。
算数検定の1ヶ月ほど前から、かなり短期集中で、過去問を一気にやり、
最初の一回こそ13問でしたが、2回目〜6回目は、合格できるだけの
点数を取れるようになりました。
解き直しもきちんとやりました。
勘のいい方はもうお分かりでしょう。
これは、都立の適性検査も同じなんだと思います。
おそらく初めて過去問を解いた時、お子さんは絶句するような点数を取ったのではないでしょうか?
お兄ちゃんの場合、もはや点数をつけられないぐらいの、壊滅的な結果でした。
そもそも作文なんて、点数つけようもないし〜^^;
しかし、ここであきらめたらゲームオーバーです。
どこをどう間違ったのか?
どうすれば点数に結びつくのか?
冷静に分析をする必要があります。
子供は分析できません。
保護者がやるしかないのです。
基礎ができていないのか、基礎はあるけど答案が書けないのか、
その辺を見極めなければなりません。
その上で、必要なことを親子でやっていくのみです。
夏休みは徹底的に基礎をやってもらいました。
塾の教材で基礎をやり、市販教材を使って記述問題の答え方を
身につけるようにお兄ちゃんに頑張ってもらいました。
夏休み明け、志望校対策ゼミで、お兄ちゃんは過去問を3年分やりました。
だんだん、問題に慣れていっているのか、点数も少しずつではありますが上がっています。
いい傾向^^
頑張れ、お兄ちゃん!
母は分析を頑張るよ^^
↓初めて過去問を解いた時の様子はこちら。ボロボロでした^^;;;
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