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ムー一族

明けましておめでとうございます門松
今年も変わらぬペースで続けていければと思います。

突然更新が止まっても
どうか探さないでください平謝り

本年もご贔屓のほど
よろしくお願い申し上げます。

では早速

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1978(昭和53)年
TBS系列 水曜午後9時から
水曜劇場にて放送。

出演:渡辺美佐子、郷ひろみ、伴淳三郎、
清水健太郎、樹木希林、五十嵐めぐみ、
岸本加世子、由利徹、左とん平、
伊東四朗、石田ゆり、桂木文、
たこ八郎、白石まるみ、細川俊之、
木原光知子など。ゲスト:荒井注、
近田春夫、鈴木清順、鮎川いずみ、
谷隼人、ベイシティ・ローラーズ、
久世光彦、ザ・ドリフターズ
(いかりや長介、加藤茶、高木ブー、
仲本工事、志村けん)、ピンクレディー、
沢田研二、若人あきら、久米宏、
具志堅用高、緋多景子など。
プロデュースは久世光彦。

創業90年の足袋屋「うさぎ屋」を
舞台に繰り広げられる
コメディードラマ。
同じ設定で製作された
『ムー』(1977年)の
続編ドラマであるが
演出を担当した奇才・久世光彦は
本作において徐々にドラマ全体を
過剰化させ、各界の著名人の出演や
生放送など、『ムー』以上に
バラエティ的要素を
積極的に導入している。
ドラマの途中で郷ひろみと
樹木希林が毎回歌う
「林檎殺人事件」も大ヒットした。

放送終了後の打ち上げで
樹木希林が演出・プロデューサーの
久世光彦の不倫を暴露し物議を醸した。
「スキャンダルで騒がれたこともあった。
79年当時、久世さんには妻子がいたが、
「ムー一族」に出演中だった
現夫人の朋子さんとの不倫を
樹木希林が暴露。朋子さんが
妊娠していたこともあって
久世さんはTBSを退社。
その後、テレビ番組制作会社
「カノックス」を設立した。

本作開始に先立ち開催された
「郷ひろみの恋人役募集」に
応募して次点だった
白石まるみのデビュー作。
このほか桂木文のデビュー作でもある。
また山元清多の
テレビドラマ脚本デビュー作。
第12回は石川厚生年金ホールより生中継。


『ムー』に続き大好きで見ていました。
元ジャニーズ郷ひろみは好きでは
なかったのですが、このドラマでの
役柄はとても良かった。
脇役にも恵まれていたのでしょう。

男性アイドルとしては好きじゃなくとも
役者として気に入るのは
その後の田原俊彦にも通ずるところが
あります。




https://youtu.be/5FVT4FZxpi8














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