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3番テーブルの客

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1996(平成8)年
フジテレビ系列深夜
25時から放送。
三谷幸喜による書き下ろしの脚本を
毎回違ったスタッフキャストで
制作するという番組。
演出によって作品の雰囲気が
変わるということがよく解る
作品となっている。
実際、話の筋は全て同じなので
退屈な物に思えそうだが
キャスティング、小道具など
どの回も様々な演出家の
個性が溢れており
飽きさせない作りになっている。


これはかなり面白い作品でした
が、毎回のオチがわかっているので
その辺りは仕方がないのかと。

第17回の
松岡錠司演出で
筒井道隆と緒川たまきの時に
脇役で豊川悦司が出ていたのが
とても印象に残っています。

















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