赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

1984(昭和59)年
菊池桃子のシングル作品
詞：秋元康、曲：林哲司。


アイドル歌手 菊池桃子は キライでした
役者として彼女がドラマに出演し
ヒロインを貶める様な役柄が
とても良くその魅力にひかれていったので
曲はあまり知りません。

この曲も当初は冬のうたのカテゴリだと
思っていたらクリスマスソングだったのでした




https://youtu.be/ACE9T_VzZOY?si=prNts9BqpSNtDwGK

1995(平成７)年
日本テレビ系列 火曜深夜
しんドラ枠にて放送。

出演:古尾谷雅人、かとうれいこ、
立河宜子、山西道広、渡辺篤史、
宮藤官九郎、遠野凪子、松尾スズキ、
内藤剛志、鶴田忍など。
音楽はコーネリアスが担当していた。

秋葉原に事務所を構えるIT犯罪専門の探偵QAZ。
依頼を受けては愛機のPowerMacとMacBookを
相棒として、事件を解決していた。

全４話で再編集版やＶシネマもあり
出演者は曖昧です

大好きなドラマ『探偵物語』のオマージュ作品で
松田優作の後釜は古尾谷雅人しかいない
とも感じさせた作品
惜しい人を早くに亡くしました
残念





https://youtu.be/7fKuxep8Pz0?si=tAIwTfuec3XbtedJ

1995(平成７)年
フジテレビ系列 木曜午後10時から放送。
出演:鈴木保奈美、岸谷五朗、佐藤浩市、
鈴木京香、長瀬智也、櫻井淳子、
水野美紀、夏八木勲、大石吾朗、
山路和弘、渡辺哲（友情出演）、
芹沢名人、庄司智久など。
脚本は野沢尚。
主題歌はセリーヌ ディオンwith
クライズラー＆カンパニーの
「To Love You More」。


命が続く限りプラトニックな愛を
貫いた女性の美しさ、かけがえのなさを
描く。結婚相手の元恋人の存在を知った
愛永（鈴木保奈美）は、式場で出会った、
似た境遇の航平（岸谷五朗）と
心を通い合わせる。結婚後、航平とは
家族づきあいをしながら、精神的な恋も
育んでいく。一方、愛永と航平の配偶者も
実は昔の恋人同士で、恋が再燃していく。
ヒロインが愛した場所である
海辺の崖を訪ねると、そこに真っ赤な
花が一面咲き乱れているという
ラストが素晴らしい。

暗いドラマのイメージが強いですが
岸谷五郎、佐藤浩市の共演と
好みではなかったものの保奈美が
素晴らしかったドラマ。
長瀬智也が若くてカッコよい笑
主題歌も最高！





https://youtu.be/tAPtREtxzMk?si=WXFAZFeFHlx7XPh9

1995(平成７)年
フジテレビ系列 月曜 午後９時から放送。
出演:福山雅治、桜井幸子、今田耕司、
大塚寧々、椎名桔平、高島礼子、
西田尚美、沖田浩之、三ツ木清隆、
笹峰愛、春田純一、河原崎長一郎、
大杉漣、六浦誠、キムラ緑子など。
脚本は水橋文美江
主なプロデュースは大多亮。
主題歌はサザンオールスターズの
「あなただけを〜Summer Heartbreak〜」。

東京で再会を果たした同郷の５人の
切ない恋愛模様を描く。雑誌編集の
仕事をしている伸一と、一流商社に
勤めるエリートの勝利、紳士服店で働く
乾三は高校時代からの友人。ある日、
勝利の代理でお見合いに出た伸一は、
高校の時に片思いをしていたつゆ美と
偶然の再会を果たす。しかし、つゆ美は
気付かず、捨てゼリフを残して
去ってしまう。その後、同窓会に
出席することになった伸一ら３人。
伸一はつゆ美の姿を見つけるが、
彼女の視線が勝利に向けられている
ことに気付く。

いくら努力しても運に恵まれない
男はいるもの。このドラマはそういう
人物を主人公に視聴者の共感を呼ぶことに
成功した。
ラストは「東京ラブストーリー」と
展開が酷似、カメラ割りまでソックリな
部分があった。

澤田鎌作の演出デビュー作。
後に脚本の水橋文美江は
演出の中江功と結婚した。

福山主演と主題歌だけで見ていた作品。
あまり印象に残っていません。




https://youtu.be/c_aFBkwnah8?si=y4aTs9sBqMgWDLu9

1995(平成７)年
フジテレビ系列 木曜劇場 午後10時から放送
出演：大地康雄、菊池桃子、高田純次、
細川直美、奥山佳恵、北村総一朗、
木の実ナナ、清水圭、相原友子、
秋本祐希、中山仁、久米明など。

妻に先立たれ、24歳の長女を筆頭に
４人の子どもを抱えた中年男（大地康雄）
が二回り年下、長女と同い年の
美女（菊池桃子）にプロポーズされた。
子どもたちの猛反対を押し切って結婚。
新妻に一日も早く子どもが欲しいと迫られる。

当時バイプレイヤーとしても大活躍だった
大地康雄を主演にした思いきった作品。
菊地桃子と奥山佳恵が目当てと言えども
大地も好きだったので楽しめたドラマでした。

タイトルを見て
思わず自動販売機を思い浮かべたあなた
同世代ですね♪
ゴム製品会社の営業マンが主人公で
タイトルも決まったらしい。


※ドラマの動画は見つかりませんでした


https://youtu.be/ys28B5_lL0Y?si=sbH1yVjNyhVcJ70v

1998(平成10)年
SPITZのアルバム『フェイクファー』収録
後にシングルカットされた作品
詞、曲は草野正宗。

両Ａ面のカップリング「スピカ」
と人気を二分にしファンの間でもどちら派なのか
が話題になった曲でもある。


サビのところがしみるコレも名曲。





https://youtu.be/YapsFDcGe_s?si=9xhgvWKEUgvc846V

1970(昭和45)年
トワ・エ・モワのシングル作品
詞：山口洋子、曲：内藤法美
同日に越路吹雪もリリース。

元々は67年『木島則夫モーニングショー』
「今週の歌」ジェリー伊藤の為に作られた曲。
レコード化は68年シャンソン歌手の大木康子
がリリースしている。

個人的にはトワ・エ・モワしか知りません
これも誰しもが耳にしたことがある
スタンダードな名曲かと。





https://youtu.be/QPy70bKx8NI?si=LhBga0S6s--uFlL_

1982(昭和57)年
ジョージャクソンのシングル
アルバム「ナイト・アンド・デイ」収録
邦題は「危険な関係」。

大好きなジョージャクソンの大好きなナンバー
秋の夜にはオススメの一曲。



https://youtu.be/n7IGRNWVQkc?si=4iSPL6MvA7_vOHV9

1978(昭和53)年
堀内孝雄のシングル
詞：谷村新司、曲：本人
資生堂秋のキャンペーンCMソング。

元来はアリスへのCMソングオファーだったが
タイミング悪く谷村が体調を崩し
べーやんのソロとしてのリリースになった
らしい。

当時はアリスが一番のお気に入りだったし
特にべーやん贔屓だったので
この作品もとても好きです。




https://youtu.be/UO4kT11TMuY?si=yRhDQi5k9TEOxrZI

1995(平成７)年
フジテレビ系列 水曜午後９時から放送。
出演:織田裕二、鶴田真由、室井滋、
段田安則、井上晴美、白井晃、谷啓、
井上順、阿南健治、高杉亘、松崎しげる、
津嘉山正種、佐々木勝彦、団時朗、
古尾谷雅人、奥村公延、岡田義徳、
小林隆、浅野和之、長野里美、
遠山俊也、宮内順子、小木茂光、
松田美由紀、川原和久、中丸新将、
余貴美子、山田辰夫、西田健など。


連勝を続ける優秀で野心家の弁護士と
下町の新米弁護士が、ある日偶然、
裁判所で出逢う。どんでん返しありの
スピーディーな法廷劇に加え
二人の物語からも目が離せない。

当初脚本は両沢和幸が予定されていたが
クランクイン２週間前に降板。
「弁護士夫婦が離婚裁判の双方の
代理人になって争うようなコメディー
を考えていた」ところが
プロデューサー側は、巨悪と闘う
ハリウッド調のドラマを主張したため
歩み寄り不能になったという。

織田裕二主演の法廷ドラマじゃ
見ない訳はないw
ラスト、織田裕二による長々とした
演説は余計だった。




https://youtu.be/pNd_jzuI6wM?si=i8nmZV8Pu3zScYqU