赤龍のつぶやき（音楽・TVドラマ館）

1981(昭和56)年
田原俊彦のシングル作品。
詩、曲 : 宮下智。

アイドルとして人気絶頂期の
ヒットシングル。
ドラマでもヒット作品に
数多く出演。
今でもライヴには
熱狂的ファンが多く集まるようです。

聖子ちゃん贔屓だったので
嫌いでしたが、80年代後半には
ドラマでのカッコよさに
憧れてしまいました。

俊ちゃんの夏歌
この季節には悪くない(^-^)

1994(平成６)年
TBS系列２時間スペシャルドラマ
として放送。

出演 : 赤井英和、森公美子、鈴木京香、
段田安則、淡路恵子、石倉三郎、
泉谷しげる、久本雅美、長瀬智也、
木下奈緒子、樹木希林など。
プロデュース : 久世光彦。

子どもが８人できて
悪戦苦闘する父親を描く。
中堅商社の営業マンは、
妻との間に８人の子どもをもうけ、
10人の大家族。高級マンションに住み、
お手伝いが二人という優雅な生活は、
売れっ子マンガ家の
陽子の収入に支えられていた。
ところが、陽子が突然、
くも膜下出血で他界してしまい
その後の大家族を父一人で
支えていかなければならない
人情ドラマ。


好評でシリーズ化され
翌年には２度の新シリーズも放送された。


赤井の不器用そうな演技が
見るものを惹き付けた作品。
若かりし長瀬も
初々しくて良かった。


残念ながら動画を見つける事が
できませんでした。

1998(平成10)年
フジテレビ系列 火曜夜９時から放送。
出演 : 深津絵里、柳葉敏郎、松雪泰子、
野村祐人、林泰文、石丸謙二郎、
篠原涼子、小林聡美、鈴木京香など。
ゲスト：東幹久、高橋克実、六角精児、
葛山信吾、立河宜子、長江英和、
梨本謙次郎、深浦加奈子、山咲千里、
小林すすむ、山下容莉枝、もたいまさこ、
山本學、小沢真珠、中丸新将、
加勢大周、ともさかりえ、松下由樹、
篠井英介、梶原善など。
脚本 : 井上由美子。
郷田マモラ原作マンガのドラマ化。
主題歌はミスチの「ニシエ ヒガシヘ」。

死者としか向き合わない
監察医たちの職業人としての
姿を描く異色ドラマ。
第二話の死因そのものはギャグに
近いものでしたが、
そこにいたるまでの
その人の人生そのもの
そしてその最後の気持ちを
推測するところは涙ものでした。


原作を読んでいたこともあり
ギバちゃんと深津の共演
さらには松雪や篠原も
出演するので見ていました。
演技派が多く出演して
見応えのある作品でした。
主題歌も素晴らしかった！

1997（平成９）年
TBS系列　金曜ドラマ
金曜午後10時から放送。
出演：豊川悦司、夏川結衣、佐野史郎、
永作博美、前田吟、仲谷昇、鈴木杏、
宇梶剛士、りりィなど。
ゲスト：山谷初男、六平直政など。
脚本：野沢尚、プロデュース：貴島誠一郎。
主題歌はglobeの
「Wanderin' Destiny」

主人公は田舎町・清澄の駅員。
ある日、駅に子連れの女性が降り立つ。
再婚相手と会うために
やって来た母子だったが、
母親と主人公は顔を合わせた途端、
運命的な出会いを感じてしまう。
この出会いが二人の運命を
大きく狂わせることに。
全国各地を舞台にした
ロードムービー風のドラマ。

この頃は
豊悦にはまっていた。
鈴木杏もかわいかった。
夏川結衣の影のある演技も
結構気に入っていた。
主題歌も悪くない。
野沢作品らしい
暗さもあったけれど
結構好きなドラマでした。












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1993（平成５）年
TBS系列、火曜午後９時から放送。
出演：本木雅弘、鈴木京香、つみきみほ、
竹中直人、鶴見辰吾、西村晃、松原千明、
勝俣州和、大塚寧々、上田亜矢子、
田口浩正、高知東急など。
主題歌は渡辺美里の「いつか　きっと」。

オモチャに夢と青春をかける若者たち。
会社の駅伝ランナーに選ばれた男は
友情を通して成長する。
玩具メーカーのタカラ（現 タカラトミー）が
企業イメージアップを目的に
一社提供したドラマである。

このドラマもマイナーですが
当時はつみきみほが好きで
もっくんも嫌いじゃなかったので
結構はまって見ていました。
お笑いコンビ「テンション」の
田口がいい味を出していた。
なかなか面白かった作品
だと思います。
主題歌も好きだったな。



※動画は主題歌です。



インスタやっている方はここで
主題歌が見られるかも。









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1998（平成10）年
日テレ系列　水曜午後10時から放送。
出演：竹野内豊、山崎努、坂井真紀、木村佳乃、
吉川ひなの、松本恵など。
ゲスト：広末涼子、石丸謙次郎、杉浦直樹（特別出演）、
金田龍之介、石橋保、遠山景織子、斉藤洋介、
袴田吉彦、清水紘治、はるな愛、谷啓、布施博、
三上博史、純名里沙、藤原竜也、南果歩、
手塚理美、永島敏行、桜井幸子、大江千里、
池脇千鶴、田中健、持田真樹、大沢たかお、
永島暎子、伊藤歩など。　脚本：野島伸司。
日本テレビ開局45周年記念番組。

共に自殺を試み、その瞬間に知り合った
二人の男性の友情を中心に、
人々が巻き起こす心温まるエピソードを綴る。

竹野内のそれまでのイメージを覆す役柄と
山崎努の味のある演技が素晴らしい作品。

記念番組で野島脚本なので
ゲスト陣も超豪華。
作品としても面白かったので
結構印象に残っている作品です。












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1985（昭和60）年
中村あゆみのシングル作品。
詩・曲は高橋研。
日清カップヌードルのCMソングとして
大ヒットしました。

1991年には同名で
中村あゆみの作品を多用した
映画も公開されている。

Liveも人気で
チケットがなかなか取れず
自身も観に行ったことはありません。

独特なハスキーボイスと
トレードマークのポニーテール
女性としても結構好きだった。

こちらの曲も
実は雨の唄でした。












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1994（平成６）年
Mr.Childrenのシングル作品。
詞・曲は桜井和寿。
日本コカ・コーラ「アクエリアス 」CMソング。

当初の仮タイトルは「innocent blue」。
恋愛感情よりも客観的な風刺を織り交ぜた
メッセージ性の強い楽曲。
Mr.Childrenのターニングポイントになり
以降の爆発的人気の原動力となった。

大好きなミスチルの名作。
これこそ６月の雨の唄だった。
カラオケで熱唱すると
気持ちのいい雨の名曲・・・
オリジナルキーだと声が出るかな？












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1971（昭和46）年
欧陽菲菲のデビューシングル
詩：林春生、曲：ベンチャーズ。

元々はベンチャーズが
インストのシングルとして発表し
それに詩を付けリリースしたら
大ヒットした曲です。

昭和歌謡、ムード歌謡
この手の曲もかなり好きです。












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1989（平成元）年
Xのシングル作品。
詩・曲共にYOSHIKI。

Xの初期の名作。
ちょっとヘビーで
個人的にはまりませんでしたが
当時仲良くしていた
おねいさんがかなり好きでした。

そのおねいさんと
東京ドームへライブを観に行ったような
行っていないような・・・
まぁどっちでもいいか。

雨の日にはこんなナンバーが
心地良いですね。













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