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粉雪

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2005(平成17)年
レミオロメンのシングル作品。
詞・曲はメンバーでヴォーカルの藤巻亮太。

2012年に活動休止し
現在は藤巻がソロで活動している。

独特な歌い回しが印象深い
この時期に聴きたい名作。




https://youtu.be/1wxTksLZ1Mw












雪の華

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2003(平成15)年
中島美嘉のシングル作品。
詞:Satomi、曲:松本良喜。
本人出演のCMソングとしても使われている。
本楽曲をモチーフとした映画も
2019年に公開されている。

中島美嘉の大ヒットナンバー。
あまり好きなアーティストではなく
他もヒット曲程度しか知りません。

ただしこの楽曲は本当に素晴らしいと思います。
この季節にもピッタリですしね。




https://youtu.be/mF5Qq2YheTg














WHITE BREATH

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1997(平成9)年
T.M.Revolutionのシングル。
詞:井上秋緒、曲:浅倉大介。

ヴォーカリスト西川貴教を浅倉大介が
プロデュースしたユニットのヒット曲。

TMNからaccessと自身はまったく
はまりませんでした。
ただ西川のヴォーカル力は見逃せないし
もちろん曲も素晴らしい!

SKI SONGと言うよりも冬、雪の歌ですね♪




https://youtu.be/Xnws-1Oz4kM















熱中時代 教師編2

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1980(昭和55)年 日テレ系列
土曜午後9時グランド劇場にて放送。
出演:水谷豊、太川陽介、船越英二、
草笛光子、高田早苗、秋野太作、
山口いづみ、木内みどり、岸田森、
高見知佳、白川和子、浦辺粂子、
宮本信子、高松英郎、仲谷昇、
蟹江敬三、峰竜太、小松方正、
二階堂千寿、左時枝、大山のぶ代、
一谷伸江、マッハ文朱、岡崎聡子、
伴淳三郎、熊倉一雄、犬塚弘、
奥村公延、桜井センリ、千石規子、
山口果林、宍戸錠、天地総子、
真木洋子、加瀬悦孝、十勝花子、
西尾まり、長谷川諭、森川正太、
荒井注、名古屋章、藤田弓子、
横内正、水沢アキ、上村香子、
中島久之、小鹿番など。
主題歌は主演水谷豊の
「やさしさ紙芝居」。

好評の前作に続いて制作された続編。
前作より、やや成長した
主人公・北野広大(水谷豊)と
今回は2年生と言う
幼いこどもたちを中心に
また5年生になっている
前作レギュラーのこどもたちなど
更に幅広い展開が用意された。
「北海道・礼文島で酪農の
手伝いをしていた広大は
教師への思いを断ち難く
東京の教員採用試験を受けていた。
そんなとき、研修で札幌まで
やって来た天城校長(船越英二)
に誘われ、広大は若葉台小学校への
復帰を決意する。
間もなく夏休みになり
広大は同僚の田丸(秋野太作)
玲子(山口いづみ)らと
北海道へ研修旅行に。
ところが、礼文で勉強を教えていた
孤児のみね子が、広大を頼って
入れ違いに東京に来ていた。


大好きなドラマで続編なので
もちろん見ていました。
レギュラーの交代(特に志保美悦子)や
峰子役が好きになれなかった。
作品としては良かったです。




https://youtu.be/jMa3XhFfT7k











熱中時代 刑事編

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1979(昭和54)年
日テレ系列 土曜午後9時から放送。
出演:水谷豊、ミッキー・マッケンジー、
伴淳三郎、草笛光子、藤岡琢也、
細川俊之、宍戸錠、森本レオ、小松方正、
谷隼人、宇津宮雅代、片桐夕子、
木内みどり、神保美喜、竹井みどりなど。
ゲスト:熊倉一雄、山田康雄、松金よね子、
尾藤イサオ、大前均、三谷昇、あき竹城、
ガッツ石松、太宰久雄、木ノ葉のこ、
ひし美ゆり子、たこ八郎、山田吾一、
蟹江敬三、長谷川諭、森川正太、東てる美、
千石規子、佐藤允、長谷直美、桜井浩子、
志麻いづみなど。
主題歌は主演水谷豊の
「カリフォルニアコネクション」。



https://youtu.be/oL65iIBEF9U


「熱中時代」の大ヒットを受けて
引き続き制作されたのが本作で
水谷豊が、新米刑事を好演。
明るくコミカルに描く奮闘記。
毎回、犯人が判明すると
必ずといってその前に水谷が
ばったりと会っている
人物だったりしたところが面白い。
主題歌が大ヒット
歌番組に水谷が生出演した。
水谷は共演のミッキー・マッケンジー
と結婚、のち離婚。

当時人気があった水谷豊の
傑作ドラマ。出演者が「オレの愛妻物語」に
近しいのもよかった。




https://youtu.be/WC38YWsJuRk














ゆうひが丘の総理大臣

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1978(昭和53)年
日テレ系列 水曜午後8時から放送。

出演:中村雅俊、由美かおる、神田正輝、
岡田奈々、樹木希林、宍戸錠、名古屋章、
小松政夫、由利徹、前田吟、篠ひろ子、
木原光知子、京塚昌子、井上純一、
草川祐馬、斉藤友子、清水昭博、
小川菜摘、山本由香利など。
ゲスト:下川辰平、神保美喜、村地弘美、
南美江、原ひさ子、中島久之、下元勉、
風見章子、平田昭彦、秋野太作、
紀比呂子、森川正太、高野浩之、
勝部演之、ホーン・ユキ、納谷悟朗、
加藤武志、河原さぶ、谷村昌彦など。
オープニング主題歌は
主演中村の「時代遅れの恋人たち」。

養護施設出身でアメリカの大学を
卒業した英語教師・大岩雄二郎が、
夕日丘学園高校2年C組の
新任教師として赴任する。
アダ名は「ソーリ」。破天荒ながら、
生徒たちに対する思いは人一倍強く、
落ちこぼれや悩める生徒に
体当たりでぶつかる。
ソーリのパワーに周りも巻き込まれ、
学園も少しづつ変って行く。
脚本家・奥村俊雄のデビュー作。


原作マンガを好きで読んでいましたが
原作とは別物。
ドラマは前作「青春ド真中!」の方が
面白かった。
主題歌はよかった。




https://youtu.be/FSNEcdnB5HI












青春ド真中!

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1978(昭和53)年
日テレ系列 日曜午後9時から放送。
出演:中村雅俊、秋野太作、神田正輝、
あべ静江、五十嵐めぐみ、井上純一、
草川祐馬、柳生博、岡村清太郎、
清水昭博、斉藤友子、根本きよみ、
藤谷美和子、藤真利子、久保菜穂子など。
ゲスト:北村和夫、穂積隆信、藤田弓子、
上村香子など。

修学院高校は東京郊外の
歴史ある私立高校。
しかし優秀な生徒は他校へと
流れ学校経営は危機に陥っていた。
そこでやり手の教頭が改革に乗りだし、
老教師をリストラしイキのいい3人の
若手教師を迎え入れる。
ところが、英語教師の中原俊介
(中村雅俊)は規則だらけの
学校を楽しくしようと
型破りな指導で問題ばかり
引き起こすのだった。
「バクダン」こと中原。
破天荒な彼に、「ヘー」(秋野太作)と
「ボーヤ」(神田正輝)の
二人を加えた三人の教師と
生徒たちが織りなす学園ドラマ。

修学院高等学校(ちなみに
『俺たちの旅』や『俺たちの朝』の
主人公たちが通っていたのは、
修学院大学)『俺たち〜』シリーズの
人気の下降により
やはり学園ものをという声を聞いて
急遽、復活した学園青春ドラマで
まさしく、続く『ゆうひが丘の総理大臣』
のプロトタイプ。

個人的には人気となった
『ゆうひが丘』より
こちらの作品の方が
好きでした。




https://youtu.be/PAYiuzA74OU












ムー一族

明けましておめでとうございます門松
今年も変わらぬペースで続けていければと思います。

突然更新が止まっても
どうか探さないでください平謝り

本年もご贔屓のほど
よろしくお願い申し上げます。

では早速

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1978(昭和53)年
TBS系列 水曜午後9時から
水曜劇場にて放送。

出演:渡辺美佐子、郷ひろみ、伴淳三郎、
清水健太郎、樹木希林、五十嵐めぐみ、
岸本加世子、由利徹、左とん平、
伊東四朗、石田ゆり、桂木文、
たこ八郎、白石まるみ、細川俊之、
木原光知子など。ゲスト:荒井注、
近田春夫、鈴木清順、鮎川いずみ、
谷隼人、ベイシティ・ローラーズ、
久世光彦、ザ・ドリフターズ
(いかりや長介、加藤茶、高木ブー、
仲本工事、志村けん)、ピンクレディー、
沢田研二、若人あきら、久米宏、
具志堅用高、緋多景子など。
プロデュースは久世光彦。

創業90年の足袋屋「うさぎ屋」を
舞台に繰り広げられる
コメディードラマ。
同じ設定で製作された
『ムー』(1977年)の
続編ドラマであるが
演出を担当した奇才・久世光彦は
本作において徐々にドラマ全体を
過剰化させ、各界の著名人の出演や
生放送など、『ムー』以上に
バラエティ的要素を
積極的に導入している。
ドラマの途中で郷ひろみと
樹木希林が毎回歌う
「林檎殺人事件」も大ヒットした。

放送終了後の打ち上げで
樹木希林が演出・プロデューサーの
久世光彦の不倫を暴露し物議を醸した。
「スキャンダルで騒がれたこともあった。
79年当時、久世さんには妻子がいたが、
「ムー一族」に出演中だった
現夫人の朋子さんとの不倫を
樹木希林が暴露。朋子さんが
妊娠していたこともあって
久世さんはTBSを退社。
その後、テレビ番組制作会社
「カノックス」を設立した。

本作開始に先立ち開催された
「郷ひろみの恋人役募集」に
応募して次点だった
白石まるみのデビュー作。
このほか桂木文のデビュー作でもある。
また山元清多の
テレビドラマ脚本デビュー作。
第12回は石川厚生年金ホールより生中継。


『ムー』に続き大好きで見ていました。
元ジャニーズ郷ひろみは好きでは
なかったのですが、このドラマでの
役柄はとても良かった。
脇役にも恵まれていたのでしょう。

男性アイドルとしては好きじゃなくとも
役者として気に入るのは
その後の田原俊彦にも通ずるところが
あります。




https://youtu.be/5FVT4FZxpi8














西遊記

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1978(昭和53)年
日テレ系列 日曜午後8時から放送。
出演:堺正章、夏目雅子、西田敏行、
岸部シローなど。ゲスト:高峰三枝子、
岡田英次、丹阿弥谷津子、松村達雄、
新藤恵美、カルーセル麻紀、松崎真、
勝呂誉、中村敦夫、東野英心、
平田昭彦、梅津栄、大前均、ハナ肇、
津山登志子、平泉成、天本英世、
片桐竜次、土屋嘉男、赤座美代子、
中尾彬、池波志乃、谷啓、泉じゅん、
山咲千里、潮健児、田坂都、天草四郎、
花沢徳衛、長門勇、緑魔子、
岸本加世子、奥村公延、蟹江敬三、
大泉滉、小島三児、南利明など、
ナレーターは芥川隆行。
主題歌はGodiegoで
オープニングは「モンキーマジック」
エンディングが「ガンダーラ」。

徳に優れ、禅心にあつい
聖僧・三蔵法師はインドへ
経典を求める旅に出た。
お伴には猿の孫悟空、豚の猪八戒、
河童の沙悟浄。道中、さまざまな
妖怪に襲われながら、
一行は無事経典を
手に入れることが出来るのか。
特撮セットが売り物だったが、
ミニチュアの縮小率が高すぎ、
放送時点の特撮技術の
水準からみてもチャチだった
(意図的な面もあると思われる)。
三蔵法師役に夏目雅子を起用し成功した。
ただ三蔵法師役に女性を
起用するアイディアは
本作が初めての試みではなく、
1957年の『エノケンの孫悟空』で
長谷川待子が三蔵法師を演じているという。




https://youtu.be/9RtwqD0EW50

人気を博し翌年にはパート2が
放送された。
猪八戒役の西田敏行が左とん平に
変わり、藤村俊二もレギュラーになった。


もちろんこれも好きで見ていました。
猪八戒が変わった事や、自身の
年齢もあり、パート2は見ていません。

1993年のスペシャル
本木雅弘と宮沢りえ版も
よかったようなあせあせ(飛び散る汗)




https://youtu.be/oS9xcIwIcBM

1994年の連続
唐沢寿明と牧瀬里穂版は
見ていませんが面白そう。




https://youtu.be/1mUQb_eC5lo

2006年のフジ系列
香取慎吾と深津絵里版は
ウッチャンも出ていて
堺正章も最後に特別出演した。




https://youtu.be/8y97hgMTgn4















最後のHoly Night

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1986(昭和61)年
杉山清貴のシングル作品。
詞:売野雅勇、曲は本人。
CMにも多用されヒットしました。

あまり好きではないアーティストで
今まで紹介していませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

名曲に罪はなく
この季節にも欠かせない
素晴らしい一曲です。





https://youtu.be/K6-Ou2_t_DA













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