ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　山梨の問題


次のうち、山梨県のＢ級グルメ「内船大正コロッケ」の材料に使われていないのは？
　　ヤマイモ　おから　魚のすり身　ジャガイモ

「内船大正コロッケ」は、豆腐を作る時にできるおから、コクを出すために魚のすり身、ふんわり感を出すヤマイモを使ったコロッケです。
（参考：なんぶの湯のニュース）

山梨県の郷土料理「ほうとう」で、麺はどのようにして煮込まれる？
　　生麺から煮込まれる

ほうとうは、幅広の平打ちうどんとかぼちゃに加え、ねぎやしいたけなどを味噌ベースの汁で煮込んだ麺料理です。うどんを生麺の状態から煮込むことで、汁にとろみがついて冷めにくい特徴があります。
（参考：家庭で味わう郷土料理百選）

山梨県が全国生産１位である、「オランダガラシ」ともいう野菜は？
　　クレソン

クレソンは、日本では和蘭芥子(オランダガラシ)や西洋ぜりと呼ばれています。
水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草です。
（参考：色々な育て方の情報）

山梨県甲府市の特産である「きみひめ」とは、何の品種？
　　トウモロコシ

きみひめは、甲府盆地中道地区の土壌で育てたとうもろこしです
強い甘みと果皮の柔らかさのバランスが良く、生でも食べられるのが特徴です。
（参考：旬果市場）

山梨県に伝わる、非常に強いコシで有名なうどんといえば？
　　吉田うどん

吉田うどんは、富士吉田では、結婚式やお正月など普段の生活とは違う特別な日の行事食として出されることが多かったようです。
現在でも富士吉田市で結婚式を行うと披露宴の最後にうどんが出てくることが多いそうです。
（参考：富士吉田観光）

山梨県に存在する「みなさまの縁をとりもつ会」によってまちおこしの題材とされているご当地グルメは？
　　甲府鳥もつ煮

「甲府鳥もつ煮」は鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん（産まれる前の卵）などを少量の甘辛く濃厚なタレで、短時間のうちに強火で照り煮するのが特徴です。
（参考：甲府市）

毎年４月に「桃の花まつり」が行われ、桃を使ったスイーツも多数存在する山梨県の市は？
　　笛吹市

「桃の花まつり」では桃の花びらをソースにかけた桃のパフェ作り体験や農園で採れたフルーツを使ったクッキング体験が楽しめたり、カフェでは桃の花にちなんだスイーツやハーブティなどを食せます（笛吹市ピーチフェスタ2016）
（参考：ふえふき観光ナビ）

山梨県の料理「ほうとう」の麺に、とある工夫をすると「おざら」という料理になりますが、さて、どんな工夫？
　　冷たくする

「おざら」は、ひき肉、人参、えのき、たけのこ、長ねぎ、椎茸、油揚げをしっかりと煮込んだ旨味たっぷりの醤油味のおつゆにツルッともっちりした麺をつけていただきます
（参考：富士の国やまなし観光ネット）

山梨県上田市の特産品「ひなづる漬」に使われる野菜は？
　　カブ

「ひなづる漬」は、長かぶを塩で下漬けした後、醤油で味付けをして漬込み、かぶと葉を切り離さないことから、それぞれの味と風味が生かされた田舎の素朴な漬物です
（参考：ひなづる漬の販売【山梨県上野原市】）

「Ｂ−１グランプリ」でグランプリに輝いたこともある、山梨県のご当地グルメは？
　　甲府鳥もつ煮

「甲府鳥もつ煮」は少量のタレで、短時間のうちに強火で照り煮するのが特徴です。
昭和25年ごろ、甲府市内のそば店で考案されたといわれ、現在では、そば店をはじめ、甲府市内各地の飲食店で味わうことができます。
（参考：甲府鳥もつ煮）

山梨県富士河口湖町の「かっぱめし」には欠かせない野菜は？
　　キュウリ

「かっぱめし」は河童が大好きとされる「きゅうり」を浅漬けにして、すりおろした山芋（大和芋）に調味料を加えてご飯の上に載せたどんぶりです
きゅうりととろろ以外のトッピングは店舗様々だそうです
（参考：富士山村観光情報）

山梨県小菅村の名物である魚で、漢字では「山女」と書くのは？
　　ヤマメ

ヤマメは渓流の女王ともいわれ、高級魚として名高い魚です
サケ科の魚で海に下るとサクラマスとなり渓流の清らかで冷たい岩清水で育つ美味な魚として有名です
（参考：しゃくなげの森）

ジャガイモやカボチャをしるこ状にした山梨県の郷土料理で、「朝はこれ、夜はほうとう」などといわれるのは？
　　おねり

おねりは、ジャガイモやカボチャを煮込んだ中にトウモロコシ粉を加えて練り、みそ、しょうゆなどで味付けしたものです。
、「朝おねり、昼おやき、夜ほうとう」という言葉が各地に残っています。
（参考：郷土料理百選）

山梨県の吉田うどんの具としてポビュラーな野菜は？
　　キャベツ

「吉田のうどん」とは、主に山梨県富士吉田市を含む郡内（ぐんない）地方で食べられている郷土料理です。強くてコシの強い麺、馬肉、キャベツを使用したトッピング、味噌と醤油をあわせたつゆが特徴です
（参考：吉田のうどんの秘密）

次のうち、山梨県中央市で食べられているご当地グルメは「何・焼きそば」？
　　青春のトマト

「青春のトマト焼きそば」は、中太麺の焼きそばに中央市産の完熟トマトと、中央市産の富士桜ポークを使用しじっくり煮込んだトマトソースをかけたものです。
甘酸っぱい懐かしい味だそうです。
（参考：ケンミン食）

山梨県の「甲府鳥もつ煮」で使われる、生まれる前の卵のことを何という？
　　きんかん

「甲府鳥もつ煮」は、鶏の砂肝、ハツ、レバー、きんかん（産まれる前の卵）などを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮したもの
一般的に「もつ煮」というと、汁気があって、長時間煮込んだものを想像しますが、「甲府鳥もつ煮」は少量のタレで、短時間のうちに強火で照り煮するのが特徴です。
（参考：甲府市）

山梨県鰍澤町の名物で、ほうとうに似た、小麦粉をひと口大にした食べ物は？
　　みみ

小麦粉をよく練って薄くのばし、３ｃｍ四方くらいの正方形に切り、一方の隣りあった２つの角をつまんでくっつけて「箕」（農作業で使う道具）の形を作ります。
この「箕」が「みみ」となったらしく、また形が耳に似ていることからも「みみ」と呼ばれるようになったといわれています。
（参考：富士川町）

山梨県大月市の特産である、英語名を「ターメリック」というものは？
　　ウコン

ウコンは、クルクミン、精油、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄分等を含有しており、ストレスが多い人、食欲不振な人、お酒を飲む人などに推奨のものです
（参考：野草のさと・大月加工センター - 全国商工会連合会）

山梨県大月市の名物「おつけだんご」は、どのような料理
　　だんご汁

「おつけだんご」とは、お味噌汁の中に、地元で採れた旬の野菜と、小麦粉を水で溶いた団子を入れたもの。
しょうゆ味や塩味などそれぞれの家庭によって味や具は様々です。
（参考：富士の国やまなし観光ネット）

山梨県の郷土料理「せいだのたまじ」でメインとなる食材は？
　　ジャガイモ

「せいだのたまじ」とは、小さなじゃがいもを味噌と砂糖と油で炒めた上野原市棡原地区発祥の郷土料理です。
（参考：全国観るなび 上野原市 （日本観光振興協会））

山梨県の吉田うどんの具としてポピュラーなお肉は？
　　馬肉

つゆは醤油と味噌のブレンドが主流
麺は自家製麺
付け合せの具材はキャベツが定番、その他ニンジン、ネギ、油揚げ、馬肉など
（参考：富士吉田観光ガイド）

山梨県の「大塚にんじん」が育つ環境でもある、肥沃な土地のことを、俗に何という？
　　のっぶい　

市川三郷町の大塚地域の土質は「のっぷいと呼ばれ、土はきめ細く、栄養分や水分が他の土よりも多く含まれた土質（火山灰の地積）です
この肥沃な土「のっぷい」は大根、人参やごぼう等の根葉類に適しています
「のっぷい」とはみたまの湯周辺の土質は「のっぷい」と呼ばれ、きめ細く栄養分や水分が他の土より多く含まれており、この肥沃な土で作られた農産物は昔から、品質も良く美味しいと言われています
（参考：富山の国やまなし観光ネット）

山梨県南アルプス市の特産である「カーボン・オフセットトマト」。この「カーボン・オフセット」とは、どういう意味？
　　CO2削減

カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の温室効果ガスの排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に投資すること等により、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
（参考：環境省）

　　

山梨県産で「幻のフルーツ」とも呼ばれる「貴陽」は、どんな果物の種類？
　　スモモ

貴陽の特徴のひとつは、その大きさ。通常のプラムの倍近くあり、桃と同じくらいの大きさがあります。
淡いクリーム色の果肉から溢れだすジューシーで甘い果汁。ただよう桃のような香り。爽やかな酸味とのバランスが絶妙の味わい！桃とプラムの美味しさを併せ持つ贅沢なフルーツです。
（参考：山梨県南アルプス桃源郷フルーツプロジェクト）

山梨県の富士河口湖町で振舞われる、ある変わったお肉を使ったカレーといえば？
　　鹿カレー

蝦夷鹿を使ったカレーライスです。鹿肉と玉ねぎのコクがたっぷりで病みつきになるそうです。
（参考：鹿肉普及委員会）

武田信玄にゆかりのあるアワビの煮貝の寿司などが入った、山梨県で人気のお弁当といえば？
　　風林火山

「風林火山」弁当は中央本線小渕沢駅売店にて購入できるそうです。
アワビとシメジとショウガ入りの炊き込みご飯“林の里村炊き込みご飯”、 鉄火味噌のおにぎり“火の甲州鉄火味噌おにぎり”、 シメジやレンコンが入った“山の栗おこわ”と食欲をそそる4種のご飯が並ぶ。その他、甲州カボチャの茶巾揚げ、ほうとうの素揚げなど、地元の名産が彩りを添える弁当です。
（参考：BIGLOBE旅行）

山梨県のご当地飲料「山梨ピンクオ・レ」に入っているのは、何の果汁？
　　モモ

「山梨 ピンクオレ」は 桃と牛乳のジュース
やまなし観光土産品コンクール 山梨県土産品 協会会長賞
（参考：ぐるなび食市場）

山梨県の郷土料理「煮貝」で、煮られている貝は何？
　　アワビ

「煮貝」は高級食材であるアワビを姿の状態で、醤油ベースの煮汁で煮浸しにした加工食品です。
（参考：郷土料理ものがたり）

山梨県の清里にある宿泊研修施設「清泉寮」の名物となっている食べ物は？
　　ソフトクリーム

清泉寮のソフトクリームは昭和51年初夏、清泉寮の喫茶メニューとして作られました。
おいしさの秘密はジャージーミルクと八ヶ岳のおいしい水、それ以上は企業秘密だそうです。
（参考：清里 清泉寮）

平打ちの麺やかぼちゃなどを味噌ベースの汁で煮込んだ、山梨県の郷土料理は？
　　ほうとう

「ほうとう」は季節の野菜といっしょにみそで煮こんだもの。
戦国時代（せんごくじだい）の武将（ぶしょう）、武田信玄（たけだしんげん）が自分の刀で食材を切ったことから「宝刀（ほうとう）」と名付けられたという説があるようです。
（参考：山梨県：農林水産省）

山梨県では「みねごし」の名で親しまれている、食感が人気のキノコといえば？
　　さくらしめじ

「さくらしめじ」のことを県内では「ミネゴシ」（峰越し）と呼んでいます。
峰を越すように長く連なって生えているという意味だそうです。
（参考：株式会社新聞センター）

山梨県の汁物「ほうとう」は、何ベースで味付けされている？
　　味噌

「ほうとう」とは山梨県（甲斐国）を中心とした地域で作られる郷土料理です。
小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種です。
（参考：うどんミュージアム[うどん博物館]）

大きな富士山をかたどった、山梨県のご当地スイーツといえば？
　　ふじフォン

「ふじフォン」とは富士山の形をしたシフォンケーキです。
素材も厳選し、卵は富士の湧き水で有名な忍野産、牛乳は富士のすそ野の朝霧牧場のものを使用。
（参考：シフォン富士）

『金精軒』によって製造されている、山梨県のご当地菓子は？
　　信玄餅

日本全国にその名を轟かせた甲斐の名君、武田信玄公は、優れた武将であったと同時に、日常の生活の中でもその秀逸ぶりを発揮した類稀な人物でした。信玄餅も公が出陣の際、非常食糧として欠かせなかった切り餅にちなんで調味致したものだそうです。
黒蜜ときなこをたっぷりとまぶして食べる信玄餅は、いつまでも飽きの来ない美味しさです。
（参考：金精軒）

山梨県甲斐市の特産「やはたいも」は、どんな種類のイモ？
　　サトイモ

「やはたいも」は西八幡地域で生産される極上の里芋のことを「八幡芋」といいます。
他の里芋と比べると味が濃厚、そしてきめが細かく柔らかい野が特徴です。
（参考：甲斐市観光ガイド）

山梨銘菓「月の雫」で、砂糖に包まれている果物は？
　　ブドウ

「月の雫」とは生のぶどうを砂糖蜜で包み込んだ、外はパリッとあまく、中のぶどうが甘酸っぱいお菓子です。
山梨限定、10月〜12月末頃までの季節限定スイーツ
（参考：山の廻船問屋 本店）

山梨県都留市のブランド「甲斐御正」とは、どんなもののブランドでしょう？
　　魚

「甲斐御正（かいみしょう）」とは山梨県都留市にある「小林養魚場」で完全自家採卵し、完結型の一貫養殖を行っているヤマメやイワナのこと
（参考：ぐるたび）

山梨県中央市の特産である、生でも食べられるトウモロコシは？
　　ゴールドラッシュ

「ゴールドラッシュ」は中央市豊富地区の豊かな自然で育ったスイートコーン。
粒皮が軟らかく粒の色がすべて黄色で光沢があり実がぎっしり詰まっていて上品な甘さが特徴です。
（参考：ふるさとチョイス 山梨県中央市）

山梨県富士吉田市の特産である「ミルキークイーン」とは、何の品種？
　　米

「ミルキークイーン」は低アミロース米で、もち米のように粘りが強く、冷めても柔らかいふっくらした食感が自慢だそうです
（参考：わたなべ米店）

山梨県に伝わる、非常に強いコシで有名なうどんといえば？
　　吉田うどん

「吉田うどん」の麺は噛めば噛むほど味の出る堅めのねじれ麺。
つゆは醤油＆味噌ブレンドが主流。付け合せ具材にはキャベツが定番、その他に馬肉、ニンジン、ネギ、油揚げなどが付け合せられる
（参考：富士吉田観光）

４月８日の花まつりの日に山梨県で食べられる郷土料理は？
　　おしゃかこごり

「おしゃかこごり」とは山梨県北部、南部地方に残されている行事食。4 月 8 日は「潅仏会」としてお釈迦様の誕生日。お釈迦様の頭は、ごつごつしているので、それになぞらえて、三種類の餅をあられにしたものや大豆とあられが主材料の水飴や小麦粉で円形にごつごつしたこごりに仕上げたものである
（参考：郷土料理紹介サイト）

山梨県の郷土料理「めまき」で、昆布に巻かれている魚は？
　　ワカサギ

「めまき」は河口湖産のワカサギを焼いて芯にし、荒布昆布で三角形に整え幾重にも巻き、爪楊枝で刺し止め、弱火で長時間煮ます。醤油と味醂の味がしっかり付いた貴重な保存食で、形が日本一の富士山を表しています。
（参考：郷土料理百選）

山梨県のＢ級グルメ「甲府鳥もつ煮」は、もともと何屋が考案したとされる？
　　そば屋

「甲府鳥もつ煮」とはニワトリのモツを砂糖と醤油で照り煮し、甘辛く味付けし照りが出るまで煮詰めたもの。
1950年（昭和25年）頃に「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」と甲府市内の蕎麦屋で考案したものだそうです
（参考：Wikipedia）

「Ｂ−１グランプリ」でグランプリに輝いたこともある、山梨県のご当地グルメは？
　　甲府鳥もつ煮

「甲府鳥もつ煮」とは戦後間もない昭和25年頃、「鳥の『もつ』が捨てられて、もったいない。何か安くておいしいものができないものか」と考えた甲府市内のあるそば屋により生み出され、その後、広がっていったそうです
（参考：山梨県ホームページ）