ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

ぎばさは秋田県で昔から食べられている海藻です。正式には「アカモク」と言われ、浜辺や磯に生息しています。
「アカモク」の名の通り、海に生きている時は赤色(褐色)でそれを湯がくことで鮮やかな緑色へと変化します。ぎばさは湯がいて、細かく刻むことでネバリが出ます。ぎばさのネバネバの元は「フコダイン」という食物繊維の一種で、フコダインには口臭・体臭予防や成人病予防の効果がみられるそうです。
（参考：やまがた特産屋）

「ババヘラアイス」は、イチゴ風味の「ピンク」とバナナ風味の「黄色」の２色アイス。
秋田では親しみを込めて、おばあさんのことを「ババ」と呼びます。
その「ババ」が金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けて販売することから、「ババヘラ・アイス」と呼ばれるようになりました
「ババ」に年齢制限はありません。８０代の女性でも２０代の女性でも「ババ」だそうです。
（参考：有限会社 進藤冷菓）

とまと大福は水を全く使用せず、トマトジュースで餡を練り、中心のトマトジャムをジュースで練り込んだ餡で包み、周りを大福で包んだ三重包餡です。原料となるシシリアンルージュは、トマト本来の味が濃厚で、熱を加えることでさらに味が引き立ちます。
（参考：秋田県物産振興会）

ホルモン焼きそばが生まれたのは食べていたホルモン焼きの残りをしめの焼そばに入れてよ、というお客さんの発想からだそう。作ってみたらおいしかったので、メニューになったそうです。
（参考：Honda Smile Mission）

横手やきそばはもっちりとしたゆで太麺に和風だし香るたっぷりのウスターソースに具は豚ひき肉とキャベツだけで、福神漬けを添え、最後に半熟の目玉焼きをのせるのが横手の定番です
（参考：林泉堂）