2018年05月02日
秋田県でよく食用とされる「ぎばさ」とは、どんなものの種類?
なるほど ザ・ご当地検定
秋田県でよく食用とされる「ぎばさ」とは、どんなものの種類?
答え: 海藻
ぎばさは秋田県で昔から食べられている海藻です。正式には「アカモク」と言われ、浜辺や磯に生息しています。
「アカモク」の名の通り、海に生きている時は赤色(褐色)でそれを湯がくことで鮮やかな緑色へと変化します。ぎばさは湯がいて、細かく刻むことでネバリが出ます。ぎばさのネバネバの元は「フコダイン」という食物繊維の一種で、フコダインには口臭・体臭予防や成人病予防の効果がみられるそうです。
(参考:やまがた特産屋)
秋田のクイズ一覧はこちら
![0.jpg](/pointkasegitai/file/0-5a756.jpg)
![0.jpg](/pointkasegitai/file/0-0e130.jpg)
秋田名産 ぎばさ
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=2BYR43+7XS7S2+2HOM+BW8O1)
2018年6月上旬頃から受付順次発送
最後までお読み頂きありがとうございました。