2016年11月19日
なるほど ザ・ご当地検定:都道府県別(秋田)
なるほど ザ・ご当地検定 秋田の問題
秋田県の特産品である魚醤といえば?
しょっつる
次のうち、秋田県のご当地焼きそばなのは?
横手焼きそば
秋田県の名産品「あきたこまち」といえば、どんなものの種類?
米
秋田名物の「きりたんぽ」の原料となるものは?
米
秋田県名物の「トンブリ」とは、どんなものの実のこと?
ホウキギ
秋田名物、おばあさんがヘラで作ってくれるアイスといえば?
ババヘラアイス
秋田県由利本荘市のソウルフードとなっている揚げ物は?
ハムフライ
秋田県能代市のご当地グルメ「白神○○焼き」。○○に入るのは?
ネギ
秋田県の「男鹿しょっつる焼きそば」に定められたルールといえば?
具材に肉を使わない
「畑のキャビア」と呼ばれる、秋田県の名物といえば?
トンブリ
秋田県三種町の特産品であるメロンの名前は?
サンキューメロン
秋田県の鍋料理「かやき」は、もともとどんな言葉がなまったもの?
貝焼き
秋田県の「横田焼きそば」で必ずトッピングされるものといえば?
目玉焼き
秋田市の特産品でもある、タケノコとアスパラガスの中間のような味がする食材は?
マコモダケ
秋田県のご当地グルメ「ホルモン焼きそば」といえば、焼きそばで町おこししている何市の名物?
横手市
秋田県産の鶏「和種もみじ」の卵を使ったご当地プリンといえば?
みたらしプリン
秋田県の名物食材「鹿○短○牛」。共通して○に入る漢字一文字は?
角
秋田県のB級グルメのうち、唯一「B−1グランプリ」でグランプリを獲得しているのは?
横手焼きそば
秋田県でよく食用とされる「ぎばさ」とは、どんなものの種類?
海藻
秋田県の漬物「いぶりがっこ」は、「たくあん」と比べて何が違う?
燻製にしている
秋田県藤里町では名物にもなっている、「ラム」と「マトン」のちょうど中間に位置する羊肉のことを何という?
ホゲット
日本一大きいとも言われる、秋田県の「西明寺○○」。○○に入るのは?
クリ
秋田県の漬物「いぶりがっこ」の原料となる野菜は?
ダイコン
秋田県南部に伝わる、手延べ製法による有名なうどんといえば?
稲庭うどん
秋田県仙北市の「あいがけ神代カレー」のつけあわせとして欠かせないものは?
いぶりがっこ
白あんをホットケーキ風の生地で包んだ、秋田銘菓といえば?
金萬
秋田県の『木村屋』が製造している、ある野菜を使った大福といえば?
とまと大福
秋田県の「ババヘラアイス」。黄色い部分は何風味?
バナナ風味
秋田県大館市の名物「山の芋」は、別名「何芋」という?
つくね芋
秋田のご当地グルメ「大曲○○汁」。○○に入るのは?
納豆
秋田県の「ババヘラアイス」。赤い部分は何風味?
イチゴ風味
秋田県の有名な魚醤「しょっつる」は、どんな魚から作られる?
ハタハタ
北秋田市で古くから食べられてきた郷土菓子といえば、何餅?
バター餅
秋田県の「横手やきそば」専用のソースを作っているメーカーは?
ブルドックソース
秋田名物「きりたんぽ鍋」のベースとなのは、何でとっただし汁?
鶏肉
秋田県横手市の特産である「シシリアンルージュ」とは、何の品種?
トマト
秋田県で鍋物の具材とされる、潰したご飯を直径3cmほどに丸めたものを何という?
だまこ
秋田名物「きりたんぽ」の「たんぽ」とは、もともとどんな武器に関する用語だった?
槍
秋田県の「男鹿しょっつる焼きそば」の麺に練りこまれているものは?
粉末ワカメ
秋田県で話題となっている、トウガラシを生地に練りこんだ餃子といえば?
情熱の赤餃子
秋田県仙北市の「あいがけ神代カレー」であいがけになっている2種類のカレーとは、昔風のカレーと?
欧風のカレー
『秋田音頭』の中で、秋田名物として唄われている納豆は?
桧山納豆
秋田県の「横田焼きそば」の付け合わせといえば?
福神漬け
秋田県の特産品である魚醤といえば?
しょっつる
しょっつるは、新鮮なハタハタを天日塩に漬け、仕込み樽に入れ重石をして、ときどき櫂棒でかき回して空気を入れ発酵がより良い状態で行われる様に手助けしますが、あとは自然のチカラを見守り、ただひたすらに待ちます
(参考:諸井醸造)
次のうち、秋田県のご当地焼きそばなのは?
横手焼きそば
横手やきそばの名称は、
(1)他地域との差別化を図るため
(2)横手という地名を覚えてもらうため 横手という地域名が付けられ誕生しました
元々はただの「焼きそば」という表記で地元で取り扱われていました
(参考:横手やきそば暖簾会 - 横手市観光協会)
秋田県の名産品「あきたこまち」といえば、どんなものの種類?
米
あきたこまちは、昭和59年に誕生した秋田県を代表するお米です
食味ランキング最上位を示す特Aランクに幾度となく選定された美味しさです
(参考: JA全農あきた)
秋田名物の「きりたんぽ」の原料となるものは?
米
その昔、炭焼きや狩りのために山籠もりをした農家が、その日の残ったご飯をこねて木の串にまきつけて鍋に入れたり、あるいは味噌を塗って食べたものが「たんぽ」の始まりと伝えられています
(参考:本場大館きりたんぽ協会)
秋田県名物の「トンブリ」とは、どんなものの実のこと?
ホウキギ
草丈1mほどのアカザ科のホウキギ(ほうき草)に実る、直径1〜2mmほどの丸く小さな緑色の実から「畑のキャビア」「陸のカズノコ」と呼ばれています
お料理のアクセントとして利用範囲が広い食材です
(参考:ぐるたび)
秋田名物、おばあさんがヘラで作ってくれるアイスといえば?
ババヘラアイス
ババヘラアイスはピンクのいちご風味と黄色のバナナ風味の2色アイスです
「ババ」が金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けて販売することから、「ババヘラ・アイス」と呼ばれるようになりました
おばあさんのことを親しみを込めて「ばば」と呼びます
(参考:有限会社 進藤冷菓)
秋田県由利本荘市のソウルフードとなっている揚げ物は?
ハムフライ
ハムフライは昭和30年代40年代に子どもたちのおやつやおかず、学校給食として愛されてきました。
食によるまちおこし活動の一環として、平成の世に「本荘ハムフライ」として復刻させたハムの旨味と衣のサクサク感がたまらない秋田県由利本荘市のソウルフードです。
(参考:本荘ハムフライ ハム民の会)
秋田県能代市のご当地グルメ「白神○○焼き」。○○に入るのは?
ネギ
白神ネギは秋田名物のきりたんぽ、しょっつるにも欠かせない食材です
太さに、軟らかさ、深い甘みが特徴です
(参考:ぐるたび)
秋田県の「男鹿しょっつる焼きそば」に定められたルールといえば?
具材に肉を使わない
男鹿しょっつる焼きそばは、粉末ワカメと昆布ダシ入りの麺、しょっつるベースの塩・醤油味のタレを使用した焼きそば
それ以外は各店オリジナルだそうです
(参考:男鹿市観光協会)
「畑のキャビア」と呼ばれる、秋田県の名物といえば?
トンブリ
「とんぶり」はホウキギと呼ばれる 一年草植物を乾燥させ、果実を茹でて、その後に外皮を取り除いたもののことです
外見がキャビアに似ていることなどから「畑のキャビア」とも呼ばれています。
(参考:株式会社秋田ハガイチオ)
秋田県三種町の特産品であるメロンの名前は?
サンキューメロン
「サンキューメロン」は三種町八竜地域の特産物です
この土地でしか栽培されない「サンキューメロン」は、肉質がなめらかで甘く、独特の香りがあるのが特徴です。
(参考:全国観るなび 秋田県)
秋田県の鍋料理「かやき」は、もともとどんな言葉がなまったもの?
貝焼き
貝を鍋代わりにした漁師料理「貝焼き」が訛ったとされる「かやき」は、ハタハタのしょっつる仕立てなど郷土料理として親しまれています
(参考: 秋田市観光サイト「ゆらら」)
秋田県の「横田焼きそば」で必ずトッピングされるものといえば?
目玉焼き
横手やきそばは、太くてまっすぐな角麺(ゆで麺)にキャベツ、豚挽肉を各お店のオリジナルソースで仕上げ目玉焼きをのせて、福神漬を添えたやきそばです
(参考:横手市観光協会)
秋田市の特産品でもある、タケノコとアスパラガスの中間のような味がする食材は?
マコモダケ
マコモダケはクセがほとんどなく、柔らかい筍のような歯ざわりがあり、ほのかな甘味とかすかにとうもろこしのような香りがします。
中国料理ではよく使われている食材の1つだそうです
(参考:旬の食材百科)
秋田県のご当地グルメ「ホルモン焼きそば」といえば、焼きそばで町おこししている何市の名物?
横手市
ホルモン焼きそばが生まれたのは食べていたホルモン焼きの残りをしめの焼そばに入れてよ、というお客さんの発想からだそう。作ってみたらおいしかったので、メニューになったそうです。
(参考:Honda Smile Mission)
秋田県産の鶏「和種もみじ」の卵を使ったご当地プリンといえば?
みたらしプリン
「みたらしぷりん」は、秋田県産のにわとり・「和種もみじ」の卵に、秋田県産の新鮮な牛乳と生クリーム、そして石孫の天然醸造醤油「百寿」を使っています。
濃厚な卵に、ほんの少しのお醤油を使うことで、新しくてほんのり懐かしい優しい風味に仕上がっています。
(参考: 石孫本店)
秋田県の名物食材「鹿○短○牛」。共通して○に入る漢字一文字は?
角
短角牛はミネラル豊富な草を食し、草原を走り回ることで、上質な赤身(筋肉)になるのが特徴です。
薄く切って焼くと、肉汁が出てしまい、パサパサになるので分厚い肉をじっくりと焼いて、切り分けて食べるのが、美味しく堪能する重要なポイントです。
(参考:うまいもんドットコム)
秋田県のB級グルメのうち、唯一「B−1グランプリ」でグランプリを獲得しているのは?
横手焼きそば
太くて真っすぐなゆで麺とキャベツ、豚挽肉をウスターソースに各お店のオリジナルスープを加えたもので味付けをします辛みが抑えられ、やわらかい味わいになるそうです。
麺の上に半熟目玉焼きをのせて、福神漬を添えれば出来上がりです。
(参考:日本三大やきそば)
秋田県でよく食用とされる「ぎばさ」とは、どんなものの種類?
海藻
鮮烈な磯の香りと粘りが特徴のギバサ。秋田では昔から食べている海藻で、正式名称をアカモクといいます
生のギバサは赤褐色で、湯掻く事で鮮やかな緑色へと変化します
ギバサのネバネバの元となっている食物繊維の一種「フコイダン」は、美容と健康に良いといわれており、また口臭・体臭予防等の効果もあるとされています
(参考:株式会社 三高水産)
秋田県の漬物「いぶりがっこ」は、「たくあん」と比べて何が違う?
燻製にしている
「いぶりがっこ」は、囲炉裏干しの大根漬けです。
昭和40年代に入るといぶり漬けの味を懐かしむ声が聞こえ、いぶり漬けの商品化を試み、古来伝承の米ぬかと塩を主体にしたシンプルな漬け込みにこだわることで、いぶり漬け本来の素朴で味わい深い風味を目指しました。
そうして試行錯誤を繰り返した末、出来上がったいぶり漬けに、"いぶりがっこ"と名を付し発売しました。"がっこ"とは秋田の方言で漬け物を意味します。
(参考:いぶりがっこ本舗 雄勝野きむらや)
秋田県藤里町では名物にもなっている、「ラム」と「マトン」のちょうど中間に位置する羊肉のことを何という?
ホゲット
ホゲットとは一般的に、永久歯が1本生えた状態の羊の事。生後10ヶ月〜18ヶ月程度のラム(仔羊)とマトン(親羊)のちょうど中間。ラム肉よりも味わい深く、マトン肉よりも柔らかく、ジンギスカンするには最高の月齢です。
(参考:東洋肉店)
日本一大きいとも言われる、秋田県の「西明寺○○」。○○に入るのは?
クリ
西明寺栗(さいみょうじぐり)は300年ほど前から栽培されたのが始まりで、年貢米の代わりに上納したとも言われています。
大きさも日本一と言われ、赤ちゃんの握りこぶし大ほどの大きさのものもあります。
(参考:仙北市)
秋田県の漬物「いぶりがっこ」の原料となる野菜は?
ダイコン
「いぶりがっこ」とは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的な漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられました。
(参考:奥州食品)
秋田県南部に伝わる、手延べ製法による有名なうどんといえば?
稲庭うどん
稲庭うどんは乾麺に仕上げることで、艶のある乳白色にゆで上がり、コシが強く、生麺には無い、喉越しの良い食感となります。
(参考:佐藤養助商店)
秋田県仙北市の「あいがけ神代カレー」のつけあわせとして欠かせないものは?
いぶりがっこ
「いぶりがっこ」は、囲炉裏火の熱と煙を利用して干し上げて漬け込む”燻り(いぶり)漬け”
囲炉裏火で燻煙乾燥することで風味と保存性が高まり、さらに初冬の低温下で漬け込むことにより、雪深く長い冬を越してまでも食べることができたそうです。
(参考:本舗 雄勝野きむらや)
白あんをホットケーキ風の生地で包んだ、秋田銘菓といえば?
金萬
卵の入った白あんを、蜂蜜・卵を贅沢に使った皮で包み、ふっくらと丁寧に焼き上げたお菓子です。
飽きのこない優しい味です
(参考:秋田県物産振興会)
秋田県の『木村屋』が製造している、ある野菜を使った大福といえば?
とまと大福
「とまと大福」の原料となるシシリアンルージュは、トマト本来の味が濃厚で、熱を加えることでさらに味が引き立ちます
水を全く使用せず、トマトジュースで餡を練っています。中心のトマトジャムをジュースで練り込んだ餡で包み、周りを大福で包んだ三重包餡です。
(参考:木村屋)
秋田県の「ババヘラアイス」。黄色い部分は何風味?
バナナ風味
「ババヘラアイス」は、イチゴ風味の「ピンク」とバナナ風味の「黄色」の2色アイス。
秋田では親しみを込めて、おばあさんのことを「ババ」と呼びます。
その「ババ」が金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けて販売することから、「ババヘラ・アイス」と呼ばれるようになりました
「ババ」に年齢制限はありません。80代の女性でも20代の女性でも「ババ」だそうです。
(参考:有限会社 進藤冷菓)
秋田県大館市の名物「山の芋」は、別名「何芋」という?
つくね芋
通称「大和芋(やまといも)」と呼ばれ、関西でよく出回る品種で、ゴツゴツとしたこぶしの形をしています。
いろんなタイプの山芋の中では最も粘り気が強く、加熱するとふっくらとする特性をもち、食感も濃厚です。
(参考:青森のうまいものたち)
秋田のご当地グルメ「大曲○○汁」。○○に入るのは?
納豆
以前の「大曲の納豆汁」は温泉卵とお焦げが入っていましたが地元本来の納豆汁を自信をもって出していこうという結論に至り平成24年春からはネーミングを「大曲の納豆汁」から「大曲納豆汁」に変更し、温泉卵とお焦げを外すことになったそうです。
(参考:大曲納豆汁 旨めもの研究会)
秋田県の「ババヘラアイス」。赤い部分は何風味?
イチゴ風味
「ババヘラアイス」は、イチゴ風味の「ピンク」とバナナ風味の「黄色」の2色アイス。
秋田では親しみを込めて、おばあさんのことを「ババ」と呼びます。
その「ババ」が金属製の専用ヘラでアイスを盛り付けて販売することから、「ババヘラ・アイス」と呼ばれるようになりました
「ババ」に年齢制限はありません。80代の女性でも20代の女性でも「ババ」だそうです。
(参考:有限会社 進藤冷菓)
秋田県の有名な魚醤「しょっつる」は、どんな魚から作られる?
ハタハタ
「しょっつる」はハタハタやイワシを塩漬けし、発酵させるもの。
「塩魚汁」とも表記します。
これで味付けする「しょっつる鍋」は秋田の郷土料理の代表です。
(参考:マルイチ産商)
北秋田市で古くから食べられてきた郷土菓子といえば、何餅?
バター餅
「バター餅」は、もち米を蒸かしてついた餅にバターや卵黄、砂糖が練り込まれており、日数が経ってもつきたての柔らかさを保ち、焼かずに食べるお餅である。
ふわふわとした食感とほんのりとした甘さ、バターの風味による優しい口当たりが特徴的である。
(参考:農林水産省)
秋田県の「横手やきそば」専用のソースを作っているメーカーは?
ブルドックソース
「横手やきそば」という名称は、焼きそばによる町おこしを始める際に他地域との差別化を図り、横手という地名を覚えてもらう為に「やきそば」に地名をつけた名称にしたそうです。
(参考:横手市観光協会)
秋田名物「きりたんぽ鍋」のベースとなのは、何でとっただし汁?
鶏肉
「きりたんぽ鍋」とは、炊きたてのご飯をつぶして秋田杉の串に練りつけて焼いたものの呼称が「たんぽ」。その「たんぽ」を手でちぎって鍋に入れるから「きりたんぽ鍋」と呼ぶそうです。
(参考:ぐるたび)
秋田県横手市の特産である「シシリアンルージュ」とは、何の品種?
トマト
「シシリアンルージュ」はトマト本来の味が濃厚で、熱を加えることでさらに味が引き立ちます。ほのかなトマトジャムの甘みと酸味が絶妙なトマトです。
(参考:木村屋ホームページ)
秋田県で鍋物の具材とされる、潰したご飯を直径3cmほどに丸めたものを何という?
だまこ
「だまこ」を使った鍋料理が「だまこ鍋」
鶏がらの出汁にしょうゆや味噌などで味をつけ、だまこと一緒に、鶏肉やねぎ、セリ、ごぼう、きのこなどを煮る。
八郎潟周辺で、農家の家庭料理として作られたのが始まりといわれているそうです。
(参考:ぐるたび)
秋田名物「きりたんぽ」の「たんぽ」とは、もともとどんな武器に関する用語だった?
槍
「きりたんぽ」の語源
江戸時代に南部藩主(なんぶはんしゅ)が花輪地方(はなわちほう)を見回ったさいに、藩主をもてなすため、食事に木こりや漁師たちの弁当にもっていく「わっぱ」の飯をこねて棒の先につけてたき火で焼いたところ、藩主がおいしいとよろこんで、料理名を問うたところ、短穂槍(たんぽやり:短い穂のついたけいこ用のヤリ)に形が似ていたのでとっさに「たんぽ」と答えたのが始まりといわれています。
(参考:農林水産省)
秋田県の「男鹿しょっつる焼きそば」の麺に練りこまれているものは?
粉末ワカメ
「男鹿しょっつる焼きそば」とは?
ハタハタのしょっつるベースのタレと粉末わかめと昆布だしを練り込んだ麺が見事にマッチした、味わい深いやきそばです。
(参考:秋田県商工会連合会)
秋田県で話題となっている、トウガラシを生地に練りこんだ餃子といえば?
情熱の赤餃子
「情熱の赤餃子」とは?
赤餃子の皮には、こだわりの二種類の唐辛子が練りこまれています。真っ赤なピリ辛の皮と、ジューシーでほんのり甘い具との相性が抜群で、クセになる美味さです。
(参考:餃子の餃天)
秋田県仙北市の「あいがけ神代カレー」であいがけになっている2種類のカレーとは、昔風のカレーと?
欧風のカレー
「あいがけ神代カレー」とは?
小麦粉とカレー粉を炒めて作る昭和30年代の家庭の味を復活させた懐かしい味「昔風カレールー」、さらにデミグラスソースベースの欧風カレーを合い掛けにして、そして、カレーにソースをかけるという昔の食べ方を復活させたそうです
(参考:秋田県公式ウェブサイト 美の国あきたネット)
『秋田音頭』の中で、秋田名物として唄われている納豆は?
桧山納豆
「桧山納豆」とは?
こだわりの大豆のみを使用。ごまかさず、手を抜かず、すべて手づくり。大豆の芯まで納豆菌をじっくり浸透させ、納豆本来の歯ごたえを引き出しています。
(参考:元祖桧山納豆株式会社-能代市)
秋田県の「横田焼きそば」の付け合わせといえば?
福神漬け
「福神漬け」とは?
非発酵型の漬物の一種で、ダイコン、ナス、ナタマメ、レンコン、キュウリ、シソの実、シイタケまたは白ゴマなどの7種の下漬けした野菜類を塩抜きして細かく刻み、醤油と砂糖やみりんで作った調味液で漬けたもの。
(参考:Wikipedia)
タグ:なるほど ザ・ご当地検定