ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　鳥取の問題


2009年から鳥取が開催しているご当地料理のイベントは、「とっとり何フェスタ」？
　　バーガーフェスタ

「食のみやこ・鳥取」の実体作りとして2009年度にスタートした、とっとりバーガーフェスタは、ハンバーガーではなく、ご当地バーガーの祭典です
（参考：とっとりバーガーフェスタ）

鳥取県の名産品として知られる「二十世紀」はどんな果物？
　　ナシ

梨のテーマパーク「なしっこ館」
思いっきり遊んだ後は、隣のフルーツパーラーで、梨デザート＆梨三昧、家族そろって楽しめるテーマパークです
（参考：鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館）

正式には「クロザコエビ」と呼ばれる、鳥取県特産のエビは？
　　もさえび

もさえびは鳥取県では9月〜5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。
弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト）

鳥取県名産の「大山ルビー」といえば、何の品種？
　　豚肉

大山ルビーは、肉質に優れた鳥取県独自のブランド豚の生産等を目的として、平成20年に鳥取県の中小家畜試験場が作出した「大山赤ぶた」の雌に、味で評価の高い黒豚の雄を交配した鳥取県のオリジナル品種です。
オレイン酸が多い「大山赤ぶた」と、肉の旨さ、柔らかさに優れた黒豚の両方の良い性質を受け継いでいます。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

鳥取県を代表するナシの品種「二十世紀」が最初に発見されたのはどんな場所？
　　ゴミ捨て場

「二十世紀」は、19世紀末の明治21年、農家の松戸覚之助氏が民家のゴミ捨て場に生えていたナシの木（自然交配で生まれた新しい苗木と思われます）を偶然に見つけて持ち帰り、その後改良を重ねて完成させた品種です
（参考：丸果石川中央青果）

鳥取県の西部で、茶碗蒸しに入れられることが多い食材は？
　　春雨

鳥取県西部で茶碗蒸しと言えば、春雨入りが一般的です。
昔、卵がまだ高価であった時代に、卵料理である茶碗蒸しの量を増やすために春雨を入れたのではないかと言われているそうです
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

鳥取県の名産である「オレイン55」とは、どんな食べ物？
　　牛肉

オレイン５５は、鳥取和牛の中から「脂肪中にオレイン酸を55％以上含有していること」を認定基準にいれた新ブランドです。
やわらかくて、口溶けがよく、肉汁がじゅわっと広がる鳥取和牛肉です
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

ベニズワイガニの水揚げで有名な、鳥取県にある漁港は？
　　境漁港

境港市は、ベニズワイガニの水揚量全国一位を誇ります
日本海でのベニズワイガニ漁業は、かごを使って漁獲、日本海の水深800mより深い海域で操業を行うそうです
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

鳥取県の名産品として知られるナシの品種は？
　　二十世紀

鳥取二十世紀梨記念館「なしっこ館」というテーマパークがあります
展示コーナー、体験コーナーなどがあり、フルーツパーラーでは二十世紀梨を使ったシュークリームやソフトクリームなどスイーツメニューが豊富だそうです
（参考：鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館）

鳥取県の郷土料理「じんたん寿司」に使われる魚は？
　　ハタハタ

「鰰(じん)短(たん)」と呼ばれる売り物にならない小さな（短い）ハタハタ（鰰）を地元漁師が海に返している話を聞き、そのハタハタを使った料理で地元を盛り上げようと、地元の民宿の女将や主婦８人で構成される郷土料理愛好会で協議を重ねてすしにすることに。
「地域に愛される料理」「魚嫌いな子どもでも食べられるおすし」をコンセプトに開発に着手したのが「じんたん寿司」です
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

さまざまな魚の押し寿司を昆布で巻いた、鳥取県米子市の名物駅弁は？
　　吾左衛門鮓

十三代目内田健二郎は、山陰の食文化を伝える駅弁をずっと模索し、昼に夜にと文献を読みあさっていたとき、米屋五左衛門が船子たちの弁当にした寿司を知りました。これをヒントに四年の歳月をかけて、ついに新しい駅弁が完成
これが「吾左衛門鮓」です。
（参考：吾左衛門鮓の米吾）

その名は日本神話に由来する、鳥取土産として人気のお菓子は？
　　因幡の白うさぎ

因幡の白うさぎは、愛らしいうさぎの形の焼きまんじゅうです。うさぎの生地には地元産の大山バターを使用し、なめらかでしっとりした生地、黄身餡の上品な甘味、そして香ばしい焼き上がりのバランスが、絶妙な美味しさを生み出しています。
（参考：寿製菓）

2014年、当時スターバックスコーヒーが唯一出店していなかった鳥取県に開業した喫茶店は？
　　すなば珈琲

「すなば珈琲」に鳥取砂丘の砂で焙煎した「砂コーヒー」があります。
（参考：すなば珈琲）

山本おたふく堂が販売している、鳥取県を代表する土産菓子は？
　　ふろしきまんじゅう

ふろしきまんじゅうの創業は明治元年
まんじゅうの出来上がりの形が、丁度風呂敷の四隅を折ったような形になることから菓子名を「ふろしきまんじゅう」と命名されました。地元では屋号から「おたふくまんじゅう」とも呼ばれ親しまれています。
（参考：山本おたふく堂）

鳥取県の和牛ブランド「オレイン55」の「55」とは何の数字？
　　オレイン酸の含有量

鳥取和牛の中からオレイン酸を５５％以上含む牛肉を「鳥取和牛オレイン５５」としてブランド化しています。やわらかくて、口溶けがよく、肉汁がじゅわっと広がる鳥取和牛肉です。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット）

豆腐と野菜を炒めたものをご飯に加えて炊き上げる、鳥取県の郷土料理は？
　　どんどろけ飯

「どんどろけ飯」は油で炒めた豆腐を混ぜた炊き込みご飯です。
「どんどろけ」とは県中部の方言で雷のこと。
豆腐を炒めるときのバリバリという音が雷に似ていることから、この名前がついたそうです。
（参考：食のみやこ鳥取県）

鳥取県などで食べられる魚「タナカゲンゲ」の別名は？
　　ばばちゃん

「タナカゲンゲ」は、鳥取で「ばばちゃん」や「ばばあ」と呼べれて昔から親しまれている白身の淡白な魚のことです
1メートルサイズまで大きくなる魚だそうです。
（参考：鮮魚の産直通販：のん気な魚屋）

油揚げの中に米や野菜を入れ、だし汁で炊き上げて作る鳥取県西部の郷土料理は？
　　いただき

鳥取県西部に位置する弓ヶ浜（ゆみがはま）半島で、昔から親しまれてきた郷土料理「いただき」は、大きな油揚げの中に生米、生野菜を詰め、だし汁でじっくりと炊き上げた山陰の代表的な田舎めし。
かつては、漁師や農家の人々がお弁当に持って行ったと言われています。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト）

鳥取県の大山地方で食べられる、長寿と健康を願って作られるご当地料理は？
　　大山百歳食

「大山百歳食（だいせんひゃくさいしょく）」は、胡麻・豆・魚・梅・人参・お茶という食材をベースに、日本海の「海の幸」、大山の「山の幸」、すそ野のに広がる農地から「里の幸」など、自然豊かな大山周辺の食材を活かし、健康と長寿を願って作られた料理
（参考：山陰観光連盟）

うどんのダシに中華麺をあわせた、鳥取県の麺料理は？
　　素ラーメン

「素ラーメン」の定義
�@スープはうどんダシ
�A具はもやしとネギとかまぼこ
�B天かすがトッピングできる
�C好みでコショウを振る
（参考：きなんせ鳥取素らーめんの会）

鳥取県米子市の銘菓である、七福神の姿をした焼き菓子は？
　　でこまん

米子では有名な七福神を型どったもちもちした味噌風味の焼き菓子です。勝田神社などのお祭りの屋台には長〜い行列が出来る程人気です。
（参考：昔の農具-エコジャパン企業組合）

『寿製菓』が販売している、鳥取県名物の二十世紀梨を使ったゼリーは？
　　感動です

「寿製菓」の「二十世紀梨ゼリー　感動です」は期間限定の商品として夏季のみ販売されている人気スイーツです。
「感動です」という名前の通り、鳥取名産の二十世紀梨が20％も入っており、口に入れた途端にふわっと梨の香りが広がります。
（参考：鳥取のお土産）

「ババチャン」の別名もある、鳥取県などで食用とされる巨大な魚は？
　　タナカゲンゲ

鳥取では「ばばちゃん」や「ばばあ」と呼べれて昔から親しまれている魚です。
鳥取など山陰の冬場には欠かせない魚で鍋物で利用されることが多い魚です。
1メートルサイズまで大きくなる魚です。
白身の淡白な魚です。
加熱する事によって旨味があがる魚とも言え、冬の鍋物に抜群の味わいを出します。
（参考：のん気な魚屋）

鳥取県のご当地ラーメンとして有名な、ある動物でダシをとったラーメンは？
　　牛骨ラーメン

牛の骨からとったスープの香ばしい牛香と、上質なテールスープを彷彿させるスッキリしたあと味は、「麺とのバランスが抜群 で最後まで飲み干してしまう」とラーメン通から絶賛される存在でもある。
鳥取牛骨ラーメンが全国的に注目を浴びたのは09年後半。きっかけを作ったのが、同年６月に県中部地区の有志が立ち上げた応援団「鳥取牛骨ラーメン応麺団」だ
（参考：応麺団公式ホームページ）

鳥取県東部の名物として知られる、豆腐と魚のすり身を混ぜ合わせた食品は？
　　とうふちくわ

とうふちくわは全国でも鳥取県中東部に見られる独特の加工食品で、木綿豆腐と白身魚のすり身をほぼ7対3の割合で混ぜて蒸し上げます
味は非常に繊細で、噛みしめるとふんわり豆腐の香りがします。
「豆腐で新しい料理ができないものか」と考案したのが、魚肉の代わりに豆腐を使った「とうふちくわ」だそうです。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト）

大山乳業により製造されている、鳥取県を代表する牛乳は？
　　白バラ牛乳

健康な乳牛がいてはじめて良質な牛乳がつくれるのです。 だから牛が食べる牧草にこだわります。 牧場を育てる土壌にこだわります。 白バラ牛乳は大山山麓の豊かな牧場で育った元気な牛から生まれる 新鮮な牛乳です。
（参考：大山乳業農業協同組合）

鳥取県名産の「ねばりっこ」といえば、何の品種？
　　ナガイモ

「ねばりっこ」は「砂丘ながいも」と粘りの強い「いちょういも」を掛け合わせて誕生したながいもです。
本県の園芸試験場で開発育成された新品種で、従来の「砂丘ながいも」に比べて小ぶりで折れにくく、肉質が緻密で粘りが強くアクが少ないのが特徴です。
（参考：食のみやこ鳥取県）

鳥取県の郷土料理「どんどろけ飯」の「どんどろけ」とは何のこと？
　　雷

「どんどろけ飯」は油で炒めた豆腐を混ぜた炊き込みご飯です。
昔は野菜のみでしたが、昭和になって鶏を飼うようになり、鶏肉を入れるようになったり、元来炊き込みご飯だが、炊飯器が普及した昭和半ばから、混ぜご飯になってきたそうです。
「どんどろけ」とは県中部の方言で雷のこと。豆腐を炒めるときのバリバリという音が雷に似ていることから、この名前がついたそうです。
（参考：食のみやこ鳥取県）

鳥取県の名産として知られる「松葉ガニ」は、次のうちどれにあたる？
　　ズワイガニ

ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼びます。
松葉がにの大きい殻にぎっしりつまった身は、歯ごたえがしっかりして、茹でても、焼いても食べ応え抜群
（参考：鳥取県公式サイト）

「シャモ」「ロードアイランドレット」「白色プリマスロック」の交配で誕生した鳥取県の地鶏といえば？
　　ピヨ

「鳥取地どりピヨ」は肉用鶏として鳥取県で研究開発され、１９９２年から生産が開始された鳥取県のオリジナル品種です。
「旨味成分（アラキドン酸）」を多く含んででおり、コクと旨味が備わっている鶏肉です。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト）

鳥取県境港市の「水木しげるロード」の土産として人気の「妖菓」といえば？
　　目玉おやじ

「妖菓目玉おやじ」は刻んだ栗とこし餡を「ねりきり」で包んだ和菓子です。
（参考：境港市観光協会）

鳥取県で開発された「なつひめ」といえば何の品種？
　　ナシ

「なつひめ」は鳥取が生んだ新品種の青梨のことです。
糖度基準が10.5度の二十世紀に対し、なつひめは11.5度とさらに高く、酸味やみずみずしさもあるナシです。
（参考：築地市場ドットコム）

鳥取県の「素ラーメン」でスープとして使われるのは？
　　うどんのダシ

「素ラーメン」は昭和２０年代から鳥取市で食べられています。
うどん出汁にラーメンの麺が入り、具には、ネギ、もやし、かまぼこ、天かすが入った素朴なラーメンです
（参考：中国経済産業局-経済産業省）

『石谷精華堂』が販売している、鳥取銘菓として知られるだんごは？
　　打吹公園だんご

「打吹公園だんご」とは地元の糯米粉に蜜を入れ、練って、蒸して、また練って、更に蒸すこと八時間。こうして出来あがった餅を、手亡の白餡、小豆餡、抹茶餡の三種で包んだ三色串団子です
（参考：石谷精華堂）

トビウオをすり身にして揚げたカツを使用した、鳥取県琴浦町の郷土料理は？
　　あごカツカレー

「あごカツカレー」とは、あご（トビウオ）をすり身にして揚げカレールーにはあご入り鰹ふりだしを使用した琴浦町独自のカレーです。
（参考：公式 琴浦町観光協会）

鳥取県北栄町で開催される健康マラソン大会で食べ放題なのは？
　　スイカ

「北栄町すいか・ながいも健康マラソン大会」のレース完走後にスイカと長芋汁が食べ放題になる大会の特徴があります。
北栄町の農産物はスイカと長芋が名物です。
（参考：ゆめあるランニング 全国の市民マラソン大会レポートサイト）

鳥取県の福部町の名産品として知られる、鳥取砂丘にちなんだ名前を持つ野菜は？
　　砂丘らっきょう

鳥取を代表するブランド農産物鳥取砂丘らっきょうは商用栽培開始から平成26年で100周年目を迎えました。
砂丘らっきょうは鳥取砂丘に吹きつける日本海の風と冬は葉ごと雪で覆われることもある厳しい環境に耐えるので、身がしまり色が白くシャキシャキとした歯ごたえが生まれます
（参考：とっとり市）

イカスミを練り込んだ真っ黒なバンズも特徴的な、名産のエビをつかった鳥取市のご当地バーガーは？
　　もさバーガー

「もさバーガー」とはイカスミを練りこんだ真っ黒バンズに「甘えびよりも甘い」と言われるご当地海産物「もさえび」5尾分をペースト状にアレンジし、エビカツに仕上げたものと目玉焼きをサンドしたもの
（参考：ご当地バーガー図鑑）

鳥取砂丘の砂の中で蒸して作った、鳥取土産として人気の卵料理は？
　　砂たまご

「砂たまご」とは平飼いの有精卵を鳥取県の因州和紙で包み、鳥取砂丘の砂で蒸し焼きしたまさに新しい鳥取の味
（参考：鳥取市観光コンベンション協会）

鳥取県を代表するナシの品種「二十世紀」が発見されたのは何世紀？
　　十九世紀

1888年に千葉県大橋村（現在の松戸市）で、当時13歳の松戸覚之助が、親類宅のゴミ捨て場に生えていたものを発見した。（参考：Wikipedia）