ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　島根の問題


松江駅の名物駅弁の名前にもなっている、島根県の和牛「潮凪牛」の別名は？
　　およぎ牛

潮凪牛は島根県隠岐島で生まれ、大自然の中ストレス無く育ちます。その肉はとろける柔らかさが特徴です。
隠岐島の島から島へ草を求めて泳ぐ 「およぎ牛（島根和牛）」に因んで作ったお弁当が「およぎ牛弁当」です
（参考：一文字家）

島根県で作られている魚肉製品の「赤てん」に練り込まれているものは？
　　赤唐辛子

「赤てん」は、スケソウタラを原料に、唐辛子のピリピリ感と、パン粉でまぶした赤色の特徴のある練りものです
（参考：赤てんの江木蒲鉾店）

島根県の特産品である「あご野焼き」は、どんな魚を使った練り製品？
　　トビウオ

山陰地方では飛魚のことを「あごが落ちるほどうまい」ことから「あご」と言います。
5月頃から日本海を産卵の為北上してくる旬のあご（飛魚）をすり身にし、山陰の地酒を混ぜ合わせ焼き上げたあご野焼。
山陰産まれ郷土が育んだふるさとの味です。
（参考：長岡屋茂助オフィシャルサイト）

島根県吉田村名物の「おたまはん」といえば、どんなものに使う用の醤油？
　　卵かけご飯

「おたまはん」は卵かけご飯を美味しく食べるための卵かけご飯専用醤油です。
国内産丸大豆、鹿児島産のかつおだし 三州三河の本味醂を島根県奥出雲町つくられた木桶でじっくり熟成させた醤油です
（参考：吉田ふるさと村）

魚のすり身に赤唐辛子を混ぜて揚げた、島根県のご当地グルメは？
　　赤てん

「赤てん」は、スケソウタラを原料に、唐辛子のピリピリ感と、パン粉でまぶしたサクサク感と独特の風味がコラボした、赤色の特徴のある練りものです
（参考：赤てんの江木蒲鉾店）

島根県の郷土料理「うずめ飯」の「うずめ」とは何のこと？
　　埋める

うずめ飯は、豆腐や三つ葉、椎茸などの具がご飯の下に��うずめ�≠ﾄあることから、その名がついたそうです
ご飯で具が隠れているので、ただのお茶漬けに見えますが中身をすくってみると次々と具が現れます
（参考：津和野町）

クリームを塗ったパンを丸めて成型した、島根名物のパンは？
　　ばらパン

「バラパン」は出雲では誰でも知ってる有名なご当地パンです
出雲市内の２つのパン屋さんで製造されていて、なんぽうパンでは「バラパン」、木村家製パンでは「ROSEパン」として販売されています。
横長の山形パンが渦巻き状に巻かれ薔薇のようになっています。
巻かれた間にはクリームがはさまっています
（参考：阪急百貨店 - 阪急うめだ本店）

島根県出雲の特産である「十六島のり」は何と読む？
　　うっぷるいのり

十六島岩海苔は、アサクサノリの仲間で、島根県出雲市で採れる岩海苔です。
食物繊維・各種ミネラルが豊富でノンカロリー。海藻類の中でも特に蛋白質が多く、大豆より質・量共に優れています。
（参考： 松ヶ枝屋）

ご飯の上にトンカツとデミグラスソースを乗せた、島根県松江市のB級グルメは？
　　カツライス

「カツライス」とは、ご飯の上に大きなとんかつにデミグラスソースがとろりとかかっています。横にはキャベツとスパゲティ、ポテトサラダが添えられています
（参考：おでん庄助の情報 - 【松江名物料理5選】）

島根県雲南市の特産品となっている、大型の唐辛子を何という？
　　オロチの爪

オロチの爪は島根県雲南市のブランドとうがらし
とうがらしの代表的品種“鷹の爪”よりも大きく、長さが10〜15センチと、大人の手の中指以上の大きさにもなることから、地元の神話に出てくるヤマタノオロチの爪をイメージして、この銘柄がつけられた。
（参考：ぐるたび）

ソバの実をまるごと製粉するのが特徴の、島根名物のそばは？
　　出雲そば

出雲そばは粉の選別をせず、玄そば（殻のついたそばの実）をそのまま製粉します。
そのため色は黒っぽいですが、香り高く、風味と独特の食感のあるそばが出来上がります。
（参考：出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】）

テニスの錦織圭選手が「食べたい」と言ったことでも話題となった、別名を「アカムツ」という島根名物の魚は？
　　ノドグロ

アカムツはのどが黒いことから島根県では『のどぐろ』と呼ばれています。
日本海で水揚げされるのどぐろの脂分はトロにも匹敵するほど、口の中に旨みが広がります。
浜田市場で 8 月から 1 月に扱われる、サイズが 150g 以上の鮮魚をブランド規格され、「どんちっちのどぐろ」と呼んでいます。
（参考：玉造グランドホテル長生閣）

ドイツ・ベルリン市とコラボレーションした、島根県津和野町のご当地グルメは？
　　シュニッツェル丼

姉妹都市ベルリン市ミッテ区があるドイツの料理であるシュニッツェルと津和野特産の葉わさびをコラボレーションさせた丼。
シュニッツェルとは「子牛のカツレツ」のことです
（参考：Wikipedia）

島根県などでは食用とされる、漢字では「雨虎」と書く生き物は？
　　アメフラシ

アメフラシを食用とする地域は島根県隠岐諸島島後、島根県島根半島と千葉県大原周辺
全体に柔らかく、内蔵、貝殻以外を食べる。
基本的にゆでて、寝かせて水の中でよく水洗いして利用。
それ自体にうま味などはあまりなく食感を楽しむものだそうです。
（参考：市場魚貝類図鑑）

島根県の出雲地方が発祥地とされている和菓子は？
　　ぜんざい

ぜんざいは、出雲地方の「神在（じんざい）餅」に起因しています。
その「じんざい」が出雲弁で訛って「ずんざい」さらには「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。
「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」（林羅山…儒学者）、「雲陽誌」にも記されています。
（参考：ぜんざい発祥の地 出雲の甘味処 ぜんざい学会壱号店 ）

ビタミン菜とブロッコリーを交配した、島根県のオリジナル野菜は？
　　あすっこ

あすっこは平成15年に県農業試験場（現農業技術センター）が「ビタミン菜」と「ブロッコリー」を交配してつくった県のオリジナル新野菜です
くせが無く、とても甘いことが特徴で、子供でも食べやすいと評判です。
花茎をおひたしや油炒め、漬け物、てんぷら等に利用して食べます。
（参考：しまね新鮮味図鑑）

島根県の宍道湖でとれる「宍道湖七珍」を覚えるための語呂合わせは？
　　すもうあしこし

「宍道湖七珍」はスズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ（ワカサギ）、シジミ、コイ、シラウオの頭文字をとって「すもうあしこし」となり“宍道湖七珍”を覚える言葉として知られています。
（参考：出雲観光ガイド）

ご当地バーガーの材料にもなっている、島根県の宍道湖が日本トップクラスの生産量を誇る海の幸は？
　　しじみ

「しじみバーガー」はバンズにしじみエキスが練りこまれ、しじみの佃煮が入ったハンバーグが特長です。
（参考：しじみ茶屋）

「七珍」と呼ばれる七つの珍味が取れることでも知られる、島根県にある湖は？
　　宍道湖

「宍道湖七珍（しんじこしっちん）」は「すずき」「もろげえび」「うなぎ」「あまさぎ」「しじみ」「こい」「しらうお」のことです
（参考：宍道湖七珍-松江市）

島根県の郷土料理「ぼてぼて茶」の「ぼてぼて」とは何の音？
　　茶を泡立てる音

「ぼてぼて茶」とは乾燥した茶の花を入れ、煮出した番茶を丸みのある筒茶碗に注ぎ、長めの茶筅で泡立てます。この泡立てるときの音から「ぼてぼて茶」の名がついたといわれています
（参考：神々のふるさと山陰）

島根県の『岡伊三郎商店』が販売している、動物園の土産として人気のユニークなお菓子は？
　　ゴリラの鼻くそ

「ゴリラの鼻くそ」は良質の大粒黒大豆でつくった甘さ控えめの黒豆薄甘納豆です
豆は国内産黒大豆を使用してます。
（参考：ゴリラの鼻くそホームページ）

あご出汁のおでんにうどんを入れた、島根県松江市のご当地グルメは？
　　おどん

「おどん」は松江商工会議所の青年部が開発しました。
あご出汁の松江おでんにうどんをいれたものが「おどん」です。
（参考：松江観光協会公式サイト）

お好み焼きを芯に巻いて食べる、島根県のご当地グルメは？
　　はしまき

「はしまき」はお好み焼きを外で食べられるように、箸に巻いたもの。
味付けは、マヨネーズとケッチャップ、そして、揚げ玉がはいっていてかりかり感があるそうです。
（参考：ぐるたび）

きつね色に焼いたカステラ状の生地であんを包んだ、島根県津和野町の銘菓は？
　　源氏巻

「源氏巻」は、きめの細かい餡を卵の風味豊かなカステラ生地で平たく巻いたものです。万人向けで若干強い甘みだそうです。
源氏物語の若紫の代表歌「手に摘みていつしかも見ん紫のねに通いつける野辺の若草」を参考に「源氏巻」と名づけたといわれています。
（参考：津和野町）

島根県の名物牛乳「木次パスチャライズ牛乳」の「パスチャライズ」とは何のこと？
　　低温殺菌

「木次パスチャライズ牛乳」のバスチャライズとは、バスチャリゼーション（６５℃３０分間殺菌）のことです。
自然な風味・性質、そして栄養を生かすためにバスチャリゼーションした牛乳が「木次パスチャライズ牛乳」です。
（参考：木次乳業）

島根県雲南市の『吉田ふるさと村』が販売している、日本初の卵かけご飯専用醤油の名前は？
　　おたまはん

「おたまはん」は地元・島根県奥出雲町でつくられた木桶でじっくり熟成させた醤油を使用し、原料の大豆は国内産丸大豆、鹿児島産のかつおだし、三州三河の本味醂で旨味を出し化学調味料や保存料などの食品添加物は使っていない卵かけご飯専用醤油です。
（参考：吉田ふるさと村）

島根県の郷土料理「めのは飯」の「めのは」とは何のこと？
　　ワカメ

「めのは飯」とは天日干しして板ワカメに加工し、あぶった板ワカメを熱いご飯にかけたのが「めのは飯」です。
これに焼き魚をほぐして混ぜたのが「めのはずし」です。
（参考：島根県のご当地グルメ郷土料理）

島根県海士町のご当地グルメ「寒シマメ漬丼」の「寒シマメ」とは何のこと？
　　スルメイカ

「寒シマメ漬丼」とは寒シマメ（スルメイカ）を、肝と醤油で漬け込みどんぶりにしたもの
（参考：ぐるたび）

島根県で食用にされる「ヨメガカサ」とはどんな生き物？
　　貝

「嫁が笠」とは潮間帯の岩礁域（岩場、ときにコンクリートなどの上）。引き潮のときに干上がる場所。岩などに強く着いているので手で剥がすことは出来ない貝です
いい出しがでるので人気があるけれど、市場には流通していないそうです。
（参考：市場魚貝類図鑑）

すき焼きの肉を魚に代えたような内容の、島根県大田市の郷土料理は？
　　へか焼き

「へかやき」とは甘辛い醤油で味付けられた、さかなのすき焼のことです。
牛肉や豚肉が使われる「すき焼き」に反して【へかやき】（ヘカ鍋とも呼ぶ）は、魚肉（旬のさかな（カレイ、コトチ、甘鯛、カナガシラ、ノドグロなど）が使われています。
（参考：島根県太田市ホームページ）

島根県の郷土料理「割子そば」の器は何段になっている
　　３段

「割子そば（わりこそば）」とは、風味の強い挽きぐるみのそば粉を用いた色の濃いそばを、割子(わりご)といい、三段重ねの朱塗りの丸い器に盛って供するもの。刻みねぎ・もみじおろし・削り節などの薬味をのせ、つゆをかけて食べる。
（参考：コトバンク）

泡立てたお茶にご飯や具を入れて食べる、島根県松江市の郷土料理は？
　　ぼてぼて茶

「ぼてぼて茶」とは乾燥した茶の花を入れ、煮出した番茶を丸みのある筒茶碗に注ぎ、長めの茶筅で泡立てます。この泡立てるときの音から「ぼてぼて茶」の名がついたといわれています
（参考：神々のふるさと山陰）

松江藩藩主の松平治郷が考案したとされる、島根県を代表する銘菓は？
　　山川

「山川」とは手で割った側面の凹凸を山と川に見立てて菓名が生まれたとも言われ、お菓子の紅白は紅葉と川のせせらぎを現すともいわれております。材料の吟味、甘塩両味の調和にこそ本菓の生命があり、落雁製の菓子では日本三名菓の一つ
（参考：彩雲堂）

石見神楽の囃子が名前の由来である、島根県浜田市名産のアジは？
　　どんちっちアジ

「どんちっちアジ」は従来から島根県西部沖で獲れるマアジは脂ののりが良く、旬の時期はトロにも匹敵
高鮮度・概ね4〜9月の旬のもの限定、平均脂質が10％以上でサイズが50g以上のマアジ
（参考：島根県浜田市）

※以下の2問は問題文は同じですが、選択肢が違います※
次のうち、島根県の宍道湖で取れる「宍道湖七珍」に含まれないのは？
　　ウナギ　アマサギ　ハゼ　シラウオ 　
次のうち、島根県の宍道湖で取れる「宍道湖七珍」に含まれないのは？
　　コイ　モロゲエビ　アカガイ　スズキ

「宍道湖七珍」は、スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ（ワカサギ）、シラウオ、コイ、シジミが「宍道湖七珍」です。
名前の1文字目を順番に読んで「す・も・う・あ・し・こ・し」と覚えるそうです。（参考：宍道湖の七珍）