ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　埼玉の問題


「うまい、うますぎる！」というキャッチフレーズも有名な、埼玉銘菓は？
　　十万石まんじゅう

十万石まんじゅうは、厳選した国産つくね芋のすりおろしに新潟県産コシヒカリの粉を使った薯蕷皮で厳選された北海道十勝産小豆を自家炊きしたこしあんをつつんだまんじゅうです
（参考：十万石ふくさや）

お好み焼き風の「フライ」や、おからとジャガイモを揚げた「ゼリーフライ」で有名な埼玉県の市は？
　　　行田市

ゼリーフライは、じゃがいも、おからをベースに小判型に整えて油で揚げた食べ物
中国東北地方にあった野菜まんじゅうを基にアレンジしたと言われています。
（参考：行田市観光協会 - 行田市観光ガイド）

おひたしやゴマ和えにして食べられる、埼玉県の伝統野菜は？
　　のらぼう菜

もさえびは鳥取県では9月〜5月に沖合底びき網漁で漁獲されます。
弾力のある食感や旨味が強く、甘味は甘エビ以上ですが、鮮度劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく地元でしか味わえない幻のエビです。
（参考：食のみやこ鳥取県/とりネット/鳥取県公式サイト）

埼玉県深谷市に本社を置く、アイスの「ガリガリ君」で有名な企業は？
　　赤城乳業

1964年に発売した「赤城しぐれ」がヒットしたのをきっかけに1980年にかき氷をアイスキャンディーでコーディングすることで溶けにくく、棒が抜けない、かき氷の商品開発をスタートしたそうです
（参考赤城乳業）

埼玉県行田市のご当地グルメである、お好み焼きのような料理は？
　　フライ

フライとは、小麦粉を水で溶き、鉄板の上で薄く焼きながら、ねぎ、肉、卵などの具を入れ、好みでソースまたは醤油だれをつけて食べるもの。クレープのようにふわりとした舌ざわりのお好み焼きのようなものです。
（参考：行田市）

江戸時代から作られている、埼玉県を代表する和菓子は？
　　草加せんべい

草加せんべいは、昔ながらの製法で、１００％うるち米を使用しています。
堅いものを噛むことは唾液の分泌を促すだけでなく、脳を刺激するので子供の脳の発達や老人のボケ防止にも効果があると言われています
（参考：草加せんべい振興協議会）

埼玉県秩父市の郷土料理である、アワやクリなどが入ったご飯を何という？
　　黄金めし

黄金めしは、アワ・ヒエ・キビ・クリ入の御飯のことです
時の帝がみて「おいしい黄金のめしじゃ」と言ったことに由来しているそうです
（参考： 日本辞典）

埼玉県鴻巣市で栽培されている、ブランド米の名前は？
　　こうのとり伝説米

「彩のかがやき」は、埼玉県内ではほとんど流通されていない希少なお米で、さらに厳しい栽培基準で作られた「こうのとり伝説米」に厳選しています。
炊き上がりはツヤもあり、柔らかすぎず、ほどよい粘りと甘み、うま味もあって、ふんわりした食感で食べやすいお米です。
（参考：株式会社金子商店）

幕末の剣豪・山岡鉄舟が名付けたとされる、埼玉県小川町のご当地グルメであるお茶漬けは？
　　忠七めし

忠七めしは、ご飯茶碗のご飯の中央にお薬味のさらし葱・わさび・柚子をのせ、その上から、どびんの熱いおつゆを八分目かけ、お茶漬のようにさらさらといただくものです
（参考：割烹旅館二葉）

埼玉銘菓「十万石まんじゅう」の有名なキャッチフレーズは？
　　うまい、うますぎる

十万石まんじゅうは、国産つくね芋のすりおろしと新潟県産コシヒカリの粉を使った薯蕷皮と 厳選された北海道十勝産小豆を自家炊きしたこしあんが絶妙のバランスのおまんじゅうです
（参考：十万石まんじゅう）

おからとじゃがいもを混ぜ合わせてコロッケのように揚げる、埼玉県行田市の郷土料理は？
　　ゼリーフライ

ゼリーフライは、ジャガイモにねぎやにんじん、さらにたくさんおからが入っている衣のついていないコロッケのようなもの
その名の由来は、小判形であることから「銭フライ」と言われていたものが「銭」がなまって「ゼリーフライ」となったようです
（参考：行田市）

幅広の麺を根菜類とともに煮込んだ、埼玉県深谷市の郷土料理は？
　　煮ぼうとう

煮ぼうとうの特徴は、幅広の麺（およそ2.5センチ、厚さ1.5ミリ程度）と、特産である深谷ねぎ、地元で収穫される根菜類をたっぷり使い、生麺から煮込むことで、適度なとろみが生まれ、しょうゆで味をつける、深谷の定番メニューです。
（参考：深谷市ホームページ）

すいとんを現代風にアレンジした「すいーとん」で知られる埼玉県の市は？
　　飯能市

「すいーとん」は、スープの中にシメジやネギ、ゆず、そして大きな丸い団子の中身はとても具だくさんで、かぼちゃ・さつまいも・椎茸・大根・銀杏などの飯能産野菜とともに鴨肉・うずらの卵が使われています。
「飯能すいーとん」の定義は
具材として飯能産の旬野菜を詰めた団子を入れること。
団子の生地には飯能産のマカを練りこむこと。
（参考：埼玉県）

プリン風味のクリームをパイ生地で包んだ、埼玉県蕨市のご当地スイーツは？
　　大人のプリンコルネ

「大人のプリンコルネ」は、埼玉県産牛乳入りのカスタードホイップと苦みの効いたカラメルソースを筒状のパイ生地で包み、プリン風味に仕上げたスイーツです
（参考：マチパブ）

猛暑で知られる埼玉県熊谷市が町おこしとして売り出しているかき氷は？
　　雪くま

「雪くま」は、熊谷のおいしい水から作った貫目氷を雪のようにふわふわに削り、協賛店ごとにオリジナルのシロップを使用したかき氷です。
一番の違いは「食感」です。氷の粒がジャリジャリと口の中に残るかき氷と違い、「雪くま」はふわふわ感のある昔ながらの削り方にしているため、口に入れると淡雪を食べたときのようにふわっと溶けてなくなります。
（参考：熊谷市ホームページ）

埼玉県北本市のB級グルメ「とまと○○揚げ餃子」。○○に入るのは？
　　ルンルン

「とまとルンルン揚げ餃子」は北本市商工会、北本市まちづくり観光協会（現：北本市観光協会）が開発した北本産トマトがたっぷりと入った揚げ餃子です
（参考：全国観るなび）

埼玉県寄居町のＢ級グルメである、地元特産のハーブを使った豚丼は？
　　戦国ハーぶ〜丼

独自にブレンドした焼き肉のたれに、寄居町産エキナセア（世界三大ハーブのひとつで、寄居町の特産品です。）の粉末を加えることで、戦国ハーぶ〜丼のたれが出来上がります。
その戦国ハーぶ〜丼のたれに寄居産の豚バラ肉を漬け込み岩塩で味付けをし、焼いてご飯にのせれば戦国ハーぶ〜丼の出来上がりです。
（参考：ケンミン食）

埼玉銘菓「十万石まんじゅう」のパッケージの絵を描いた画家は？
　　棟方志功

「十万石まんじゅう」は国産つくね芋と新潟県産コシヒカリの粉を使った薯蕷皮に厳選された北海道十勝産小豆を自家炊きしたこしあんが入ったまんじゅうです。
（参考：十万石まんじゅう）

埼玉県鴻巣市のご当地グルメである、非常に幅の広い麺が特徴のうどんは？
　　こうのす川幅うどん

「こうのす川幅うどん」は、川幅日本一の「荒川」をイメージした、幅広く滑らかなうどんのことです。
（参考：郷土料理ものがたり）

特産のトマトを使った埼玉県北本市のご当地カレーは、「真っ赤な”何”北本トマトカレー」？
　　誘惑

「真っ赤な誘惑北本トマトカレー」の3ヶ条
1.ライスをトマトで赤くすること
2.ルーにトマトを使用すること
3.トッピングにトマトを使用すること
（参考：全国観るなび 埼玉県 （日本観光振興協会））

特産の深谷ネギを使用した埼玉県深谷市の銘菓は？
　　ねぎみそ煎餅

「ねぎみそ煎餅」は、独特の甘みと香りが特徴の「深谷ねぎ」と特製味噌を練り合わせたコクと深みのある1枚です。地元産「深谷ねぎ」を乾燥させず、みずみずしさが残る生のまま使用することで、本来の甘みと香りが生きてきます。
（参考：おせんべいやさん本舗 煎遊）

カツの見た目から名が付いた、埼玉県秩父市のＢ級グルメは？
　　わらじカツ丼

「わらじカツ丼」は、2枚の大きなカツがのったカツ丼です。
まずは一枚のカツを、裏返したドンブリのふたにのせてから食べるのが流儀だとか。
カツは、わらじのように大きいそうですよ。
（参考：小鹿野町-埼玉県市町村振興協会）

名産のさといもを使った「さといもコロッケ」で知られる埼玉県の市は？
　　狭山市

さといもコロッケは、甘みが豊かで粘りが強く、古くは江戸時代から名産として親しまれてきました。
外はさっくり、中はもっちり、じゃがいものコロッケとはまた違った、里いも特有のモチモチした食感のコロッケです。
（参考：花島精肉本店）

埼玉県を中心に展開している、赤いやじろべえのマークが特徴のうどん店は？
　　山田うどん

うどんを主力にする外食レストランチェーンです。
メニューはうどん以外にラーメン、パスタ、カレーライス、丼ぶりなど豊富でお得なセットで注文するお客様が多いいそうです。
（参考：山田うどん）

埼玉県で食べられている「いがまんじゅう」は、まんじゅうの周りに何をまぶしたもの？
　　赤飯

いがまんじゅう」とは、蒸しまんじゅうの表面を覆うように赤飯をまぶした独特の製法は、当時、餅米が貴重だったために考え出されたものといわれています。またその名の「いが」は赤飯を栗のいがに見立てたことに由来しています。
（参考：ごちそう埼玉：加須市-埼玉県市町村振興協会）

モチモチの食感で有名な「太麺やきそば」で知られる埼玉県の市は？
　　川越市

「太麺やきそば」は川越市のご当地グルメです。
昭和のころ、川越市の子供たちの間では太麺のやきそばが最高のおやつとして愛されてきました。
同じ焼そばでも、ソースの味、麺の太さはお店によって色々あるそうです。
（参考：小江戸川越観光協会）

埼玉県のグルメ「ゼリーフライ」の主原料となるのは？
　　おから

「ゼリーフライ」はじゃがいも、おからをベースに小判型に整えて油で揚げた食べ物。味付けはソースです。
ルーツは日露戦争に従軍した「一福茶屋」の店主、大澤輝夫さんの亡父常八さんが、中国東北地方にあった野菜まんじゅうを基にアレンジしたと言われています。
（参考：行田市観光ガイド）

地ビールの「COEDO」が有名な埼玉県の市は？
　　川越市

COEDOは川越市にある「コエドブルワリー（こえどぶるわりー）」で作られている地ビールのこと。
コエドとは小江戸のことで、川越が江戸時代に江戸の台所として栄えていたため、「江戸のように栄えた町」「江戸時代を感じさせる町」の意味をこめて小江戸と呼ばれています。
（参考：地ビール（クラフトビール）の森）

Ｂ級グルメの「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」で知られる埼玉県の市は？
　　川口市

「鳩ヶ谷ソース焼きうどん」は県産小麦100％麺に焼きうどん専用ソース。
そのソースは全国ブランドのブルドックソース�鰍ｪ鳩ヶ谷で操業していることからご協力いただき焼きうどん用専用ソースを開発していただき「鳩ケ谷ソース焼きうどん」ができたそうです。
（参考：鳩ケ谷商工会-全国商工会連合会）

埼玉県春日部市の「春日部焼きそば」に必ず使われるのは？
　　しそふりかけ

「春日部焼きそば」は春日部市の花「藤」をイメージした「しそふりかけ」をトッピングした、さわやかなフレーバーがウリの新感覚あんかけ焼きそばです
（参考：春日部商工会議所青年部ホームページ）

埼玉県東松山市で食べられる「やきとり」は何の肉を焼いたもの？
　　豚肉

東松山市の「やきとり」は豚のカシラ肉を炭火でじっくり焼き、辛味の効いた「みそだれ」をつけて食べるのが東松山市の「やきとり」です。
（参考：東松山市ホームページ）

埼玉県を中心に展開している外食チェーン『ぎょうざの満洲』のキャッチコピーは？
　　３割うまい！

「3割うまい」の言葉の意味は、宣伝のつもりで受けやすい言葉を探して付けたそうです。ところが商売が大きくなるにつれそれなりの理屈付けをしなければならず、一番先に考えついた「三割・うまい・やすい・元気」だったそうです。
（参考：おいしい餃子はぎょうざの満州）

別名を「冷や汁うどん」という埼玉県の郷土料理は？
　　すったて

「すったて」は野菜のうま味で食べる冷や汁麺です。
「すったて」とは、「すりたて」がなまったもの。その名のとおり、すり鉢にタマネギや大葉、キュウリ、ミョウガなどを入れ、よくすりつぶしてから味噌を混ぜ、井戸水で溶いた汁で食べたのが由来です
（参考：新・日本の郷土食（２） 農林水産省）

うどんにあずきを絡めて作る、埼玉県秩父市の郷土料理は？
　　ねじ

うどんをあずきであえると、らせん状になることから、ねじと呼ばれた説がありますが、定かではないそうです。
（参考：秩父観光協会）

棒状にしたおこし種にきな粉をまぶした、埼玉県熊谷市の銘菓は？
　　五家宝

「五家宝」はもち米ときな粉と糖蜜の３つ厳選素材から出来ています。
中心部分はもち米を搗いて作られた本種に糖蜜をからめて固め、外側に糖蜜にきな粉を練り込んだ皮で包みきな粉をまぶして仕上げてあります。
（参考：五家宝本舗 埼玉製菓）

「色の静岡、香りの宇治」に対し「味の」と称される埼玉県名産のお茶は？
　　狭山茶

「狭山茶」の歴史
日本で茶の木が育てられるようになったのは、今から800年ぐらい前、勉強のために中国へ行っていたお坊さんが、茶の木の種を持ちかえり、畑に蒔いたのが始まりと言われているそうです
「狭山茶」のはじまりは、今の川越（そのときは、「河越」と書いた）に茶の木を植えたのが、もとになったと言われています。
（参考：入間市）