2017年10月21日
三重県の桑名で隠居していた松平定信が非常食として考案したとされる、江戸時代の元号の名前が付いた餅は?
なるほど ザ・ご当地検定
三重県の桑名で隠居していた松平定信が非常食として考案したとされる、江戸時代の元号の名前が付いた餅は?
答え: 安永餅
昔、東海道五十三次随一の宿場として栄えた桑名宿、安永の地で安永屋として寛永十一年に創業し、「安永餅(やすながもち)」は諸大名の参勤交代や、お伊勢参りの旅人などに広く親しまれている桑名の代表的な銘菓です。
当時は「ともち」「牛の舌もち」とも称されていたそうです。
(参考:永餅屋老舗)
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