2017年10月04日
奈良県で古くから栽培されてきたキュウリの品種。その大きさから何という?
なるほど ザ・ご当地検定
奈良県で古くから栽培されてきたキュウリの品種。その大きさから何という?
答え: 大和三尺きゅうり
明治後期に県内で交配育種された品種で、大和高原一帯で昭和中頃まで栽培されていた。現在は、奈良漬け用として契約栽培されている。成熟果は長さ90cm以上にもなる長型品種で、果色は淡緑色、歯切れの良い食感と柔らかい皮が特徴。
(参考:奈良県公式ホームページ)
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