ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　石川の問題


石川県の「金沢カレー」の付け合わせにされるものは？
　　キャベツの千切り

金沢カレーのルーは濃厚で深みのある色合いをしていますが決してしつこい味では無く、コクのある味わいです
ルーをライスが見えないよう全体にかけ、その上に細切りのカツをのせ、カツにはソースをかけます。そして、付け合わせにはキャベツの千切りを盛り付けるのが定番のスタイルです。
（参考：金沢カレー専門店【ゴールドカレー】オフィシャルサイト）

次のうち、石川県の「加賀野菜」ではないのはどれ？
　　二塚からしな　　金時草
　　鹿ケ谷かぼちゃ　ヘタ紫なす

鹿ヶ谷かぼちゃは、ひょうたんに似たおもしろい形をしていて
昔から京都では、「おかぼ」と呼ばれています
毎年、７月２５日に安楽寺の一般公開に来た参拝者に鹿ヶ谷かぼちゃが振る舞われるそうです
（参考：京野菜かね正のホームページ）

　　
石川県を中心に北陸で100店舗以上を構えている、ご当地ラーメンチェーンは？
　　８番らーめん

株式会社ハチバンは中華生めん・ラーメンたれ・生冷凍餃子の製造、および８番らーめんフランチャイズチェーンの経営、ラーメン店・和食飲食店の経営を行っています
（参考：株式会社ハチバン）

石川県の郷土料理「治部煮」で主に使われるのは何肉？
　　鴨肉

治部（じぶ）煮は、鴨肉あるいは鶏肉、また小鳥や牡蛎に小麦粉をまぶして、だし汁に醤油・味醂・砂糖・酒を加えたものでさっと煮、そこに加賀特産のすだれ麸や百合根、しいたけなどをあわせて煮る。まぶした粉が肉のうまみを閉じ込め、また汁にとろみをつけるます。
（参考：北陸の郷土食 | 自然人ネット）

ほとんどが地元で消費されて全国に出回らない、石川県特産のエビといえば？
　　ガスエビ

ガスエビは鮮度が落ちるのが早いため、産地でないと味わえず首都圏等にはあまり出回らないもの
見た目は悪いけれど味は極上だそうです
（参考：北陸の魚介 | 自然人ネット）

石川県穴水町の『福寿司』で名物となっている、その時期に揚がる魚をふんだんに使った丼は？
　　能登海鮮丼

福寿司の能登海鮮丼は、その時期に揚がる旬の魚をふんだんに使用した海鮮丼です。
その日に揚がった魚しか使わないというこだわりがあるそうです。
（参考：福寿司 - 能登丼）

石川県の郷土料理「治部煮」で、鴨肉にまぶされるのは？
　　片栗粉

治部（じぶ）煮は、小麦粉をまぶした野鳥や鶏の肉を季節の野菜や特産のすだれ麩と煮合わせ、小麦粉でとろみをつけるのが特徴。名前の由来は、じぶじぶと煮る、人名にちなむなど諸説があります。
小麦粉の代わりに片栗粉、そば粉、上新粉を使ってもいいそうです。
（参考：日本うま味調味料協会）

石川県で生産されている「かもり」とは、何の種類？
　　 瓜

「かもり」は、丸いリンゴ形の瓜で、50センチほどある大きな野菜です
皮の表面に白い粉を吹いたような模様があることから「粉をふく」→「こうふく」と、幸福の野菜ともいわれている。
冬瓜（とうがん）と同様にスープや煮込み料理に使われることが多いそうです
（参考：ぐるたび）

鴨肉や鶏肉に片栗粉をまぶし、野菜とともにだしで煮た、石川県の郷土料理は？
　　治部煮

治部煮（じぶに）は石川県金沢市を代表する郷土料理
そぎ切りした鴨肉あるいは鶏肉に小麦粉をまぶして、だし汁に醤油・味醂・砂糖・酒を加えたものでさっと煮、そこに加賀特産のすだれ麸や百合根、しいたけなどをあわせて煮る。茹でただけの青菜と煮た具材を椀に盛りつけたあと煮汁をかけ、薬味のわさびを添えます
（参考：北陸の郷土食 | 自然人ネット）

石川県白山市の『若竹』で提供される、卵かけご飯を丸く焼いた料理は？
　　ＴＫＧＹ

「TKGY」は、鶴来の醤油や酒で甘辛く煮込んだ和牛のすじ肉入り。ベースとなる卵かけご飯に山いもやネギ、天かすを入れて焼いたものです
ＴＫＧＹとはＴ＝たまご、Ｋ＝かけ、Ｇ＝ごはん、Ｙ＝焼きの略称です。
（参考：いしかわ食のてんこもりナビ - 石川県）

石川県で食べられる、地元の焼き物の器に入ったパフェは？
　　九谷パフェ

九谷焼の器にバニラアイスとゆずソルベを盛り合わせて、”献上加賀棒茶”のパウンドケーキやフルーツを添えた涼しげなパフェが”九谷パフェ”。
（参考：ぐるたび）

石川県小松市のソウルフードとなっている焼きそばといえば？
　　塩焼きそば

小松市の塩焼きそばは美味しい料理を求めて日本全土を旅してまわって出会った「チャーメン」という中国の炒めそばを元にさらなるおいしさを追及して誕生したそうです。
（参考：【まるごと・こまつ・旅ナビ】）

石川県でよく飲まれる、茎から作られる緑茶を何という？
　　棒茶

「棒茶」は、新茶である一番茶の茎の旨味を損なうことのないように、浅く焙じたもの。
そのおいしさは、芳ばしい香りと、すっきりとした飲みやすさにあります。
（参考：加賀棒茶）

石川県加賀市の『竹翠』で提供される「加賀やきヘルシーバーガー」は、パテにどんなものが入っている？
　　レンコン

パテに、れんこんと地物野菜を使い、もっちりとした食感を出し、そこにコレステロールゼロの生湯葉のカツをサンドしたのが”加賀やきヘルシーバーガー”
加賀やきヘルシーバーガーは直径20センチと、食べ応えのある大きめサイズ。
（参考：郷土料理ものがたり）

次のうち、実在する石川県の地サイダーはどれ？
　　しおサイダー

海の恵みが凝縮された、能登の海塩水を使った特製しおサイダー
まろやかでコクがあり「くせになる」風味があります。
（参考：株式会社アンテ）

次のうち、石川県の「加賀野菜」に指定されているされているダイコンは？
　　三浦だいこん　源助だいこん
　　桜島だいこん　守口だいこん

「源助だいこん」は、太くて短く、きめが細かく、甘みが強く、肉質がやわらかい。それでいて煮崩れしないのが長所。
その反面持ちが悪く、表面に傷がつくと２〜３日で茶色く変色してしまうそうです。
（参考：丸果石川中央青果）

石川県の白山市の名物になっている「白山○○カレー」。○○に入るのは？
　　堅豆腐カレー　

「白山堅豆腐カレー」は、縄で結わえても崩れないほど堅い「堅豆腐」と食材もできるだけ白山麓のものを使っており、地元の米粉や薄口醤油・酒粕でとろみやコクを出して、調味料やスパイスも無添加のものを厳選し、カロリーを抑えるなどヘルシーなカレーに仕上げたものです。
（参考：石川県産業創出支援機構）

石川県の「能登牛丼」で、アクセントとしてかけられるソースは？
　　山椒ソース

「能登牛丼」は、肉質柔らかな最上級の能登和牛だけを使用して、厚切りのサーロインステーキにし、隠し味に特製いしるを使った山椒ソースと肉汁をかけて、ご飯に染み渡らせた贅沢な逸品。
（参考：ぐるたび）

石川県で「くちぼそ」や「すずめ」と呼ばれているのは、どんな魚のこと？
　　カレイ

石川県ではマガレイを「くちぼそ」、メイタガレイを「すずめ」という
（参考：ぐるたび）

石川県の「金沢カレー」のトッピングとして必ず乗せられているものは？
　　カツ

金沢カレーの定義
・カレールーは濃厚でドロッとしている。
・付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
・ステンレスのお皿に盛りつけられている。
・フォークまたは先割れスプーンで食べる。
・カレールーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。
・ルーを全体にかけて白いライスが見えないように盛り付ける。
（参考：ぐるなび）

石川県の特産品である魚醤といえば？
　　いしる

「いしる」は奥能登で古くから作られている、イカやイワシの内臓、頭、骨を発酵させた魚醤です。
それぞれ身の部分を料理した時、同時に出る内蔵などを塩漬けにし、発酵した汁を調味料として使っていたもので、捨てる部分も無駄にしないという生活の知恵から生まれた「魚汁」なのです。
この「魚汁」が変化し、現在の「いしる」、「いしり」に転じたと言われています。
（参考：新甫実商店）

石川県の特産である「ルビーロマン」とは、何の品種？
　　ブドウ

「ルビーロマン」は平成２０年８月１１日石川県が開発した新品種の大粒ぶどうです。
１粒の重さが巨峰の約２倍の約２０グラムもあります。果皮がルビーのように赤くて、甘みが強いのが特徴です。
（参考：加賀フルーツランド）

石川県の「白山モンブラン」。この「モンブラン」とはフランス語でどんな意味？
　　白い山

「白山モンブラン」は、フランスと白山麓の食材を使い、白い山の形をイメージしたご当地スイーツ
石川県白山麓、富山県五箇山、福井県大野・勝山の11店舗で12種類を提供しているそうです。
（参考：石川県）

石川県宝達志水町は、ある料理の生みの親を輩出したことから「何の郷」を名乗っている？
　　オムライスの郷

「オムライス」は日本人に深く愛されている料理の一つです。そのオムライスの生みの親といわれるのが、宝達志水町出身で大正時代に大阪で洋食屋(現在の北極星)を開業した北橋茂男さん(故人)です。
北橋さんのご長男で、「北極星」現社長の北橋茂登志さんのご協力を得て、「オムライスの郷プロジェクト」に着手したそうです。
（参考：全国観るナビ宝達志水町（日本観光振興協会））

石川県では佃煮にされる、漢字では「鮴」と書く魚は？
　　 ゴリ

「ゴリ」は金沢の郷土料理には欠かせない小魚
浅野川や犀川で獲れるカジカ科のカジカと、河北潟で獲れるハゼ科のウキゴリをまとめてゴリと呼んでいるそうです。
カジカ科のゴリは主に、刺身や唐揚げにして食べ、ハゼ科のゴリは、しぐれ煮や、醤油や水飴などを使い甘辛く煮詰めた佃煮にされるそうです。
（参考：自然人ネット）

石川県七尾市などで生産されるかぼちゃを、ある花に似ていることから何という？
　　小菊かぼちゃ

「小菊かぼちゃ」は直径15cm程度の小型のかぼちゃを真上から見ると菊花に似ていることから、この名前が付いたそうです。
（参考：能登野菜）

石川県のおみやげ「じろあめ」の人気に火がつくきっかけとなったドラマといえば？
　　 『半沢直樹』

「じろあめ」は水あめ状のやわらかいあめです。昔から赤ちゃんの哺育用や妊産婦・病人の体力回復に用いられてきました
（参考：石川県観光物産館）

石川県金沢市の特産である「五郎島金時」とは、何の品種？
　　サツマイモ

「五朗島金時」は元禄の時代に遠くさつまの国(鹿児島)から、加賀の国(石川県)へ種芋を持ち帰り、栽培を始めたそうです。
（参考：五朗島金時公式ホームページ）

石川県では丼にもされる「香箱ガニ」とは、どんなカニのメスのこと？
　　ズワイガニ

「香箱（こうばこ）ガニ」は金沢ではズワイガニのメスのことで、オスは加能がにといいます。
｢コウバコ｣は小さくて可愛いらしく、少しませているという意の方言「コウバク」に由来すると考えられているそうです。
（参考：金沢市）

石川県小松市にある、「小松うどん」の名店といえば？
　　つるっと

「つるっと」という店名は、小松うどん特有の「モチモチつるつる」とした食感が由来。
予約をすれば、「うどんの手打ち体験ができ、その場で食べられるそうです。
（参考：小松うどん道場つるっと）

石川県を中心に展開する「８番らーめん」。８番の由来は？
　　国道８号線

「８番らーめん」は、1967（昭和42）年、石川県加賀市の国道8号線沿いで創業。こだわりの味わいをそのままに守りながら、システム化された効率的な経営を可能にしたフランチャイズチェーンです。
（参考：株式会社ハチバン）

石川県の「とり野菜鍋」。この「とり」の意味は？
　　栄養を摂取する

「とり野菜鍋」とは？
調味味噌であるとり野菜みそを使用し、鍋に肉や野菜などの身近な食材を入れて食べる家庭料理です。
「とり野菜」の「とり」は鶏肉のことではなく、不足しがちな野菜や栄養を「摂る」という意味からきているそうです
（参考：Wikipedia）

石川県の「金沢カレー」を食べるのに使われる食器は？
　　フォーク

「金沢カレー」の特徴とは？
「ルーは濃厚でドロッとしている。」「付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。」「ステンレスの皿に盛られている。」「フォークまたは先割れスプーンで食べる。」などがあります
（参考：Wikipedia）

石川県宝達志水町の「やわらぎオムライス」に欠かせない、地元名産の野菜は？
　　チンゲンサイ

北極星のオムライス誕生の由来
宝達志水町出身の北橋茂男さんが常連客の小橋さんに出した特製料理を「おいしいやん！なんやこれ？」
「オムレツとライスを合わせて、オムライスでんな」と当意即妙で答えたのが「オムライス」誕生の由来だそうです
（参考：やわらぎオムライス-オムライスの郷）