ク イ ズ の 答 え 合 わ せ

なるほど ザ・ご当地検定　　北海道の問題　　


北海道や東北で食べられる「シソ巻き」の中には何が入っている？
　　ミソ

しそ巻きは、甘じょっぱい味噌をシソでくるんで油でカラッとあげたもの
山形県の郷土料理として知られていますが、東北地方各地で作られている料理です
（参考：クックナビ）

北海道のラーメン「札幌ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　味噌ラーメン

味噌ラーメンを考案したのは「味の三平」初代店主（大宮守人）です
そして味噌ラーメンの特徴である縮れ麺は西山製麺さんと一緒に考えたそうです
（参考：元祖札幌味噌ラーメン「味の三平」公式サイト）

全国の食用イカの７割を占める、北海道特産のイカといえば？
　　スルメイカ

スルメイカは日本海を成長しながら北上する1年魚です
とれたてのイカは甘味もあり、刺身は格別の美味しさです。 イキのいいうちにスルメ、珍味、塩辛などに加工されます。
（参考：北海道貿易物産振興会）

北海道のご当地グルメ「エスカロップ」で、ご飯上に乗っているものは？
　　トンカツ

「エスカロップ」はタケノコ入りのバターライスに薄切りのトンカツをの、デミグラスソースをかけたメニューです。
「漁師が早く食べられて、ある程度ボリュームのあるメニュー」として作られたそうです
（参考：根室市観光協会）

北海道の「美唄焼き鳥」に欠かせない野菜は？
　　タマネギ

「美唄焼き鳥」は、ゆでた鶏のさまざまな内臓、肉、そしてタマネギをひとつの串に刺し、塩・コショウで焼き上げます。串元には皮を使い、最後にはモモ肉を刺すのが一般的な作法だそうです
（参考：全や連総本店TOKYO）

北海道土産の定番「マルセイバターサンド」を発売しているメーカーは？
　　六花亭

「マルセイバターサンド」は、当社専用の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳１００％のバターをあわせたクリームをサンドしたお菓子です
（参考：六花亭オンラインショップ）

次のうち、北海道が生産量１位ではない野菜は？
　　ニンジン　ダイコン　タマネギ　トマト

トマト生産量（平成24年）
1位は熊本県、2位は北海道、3位は茨城県
（参考：農林水産省）

北海道の赤飯は、小豆の代わりに何を入れる？
　　甘納豆

北海道のお赤飯は、甘納豆入りのピンク色の餅米ごはんに黒ごま塩が振りかけてあり、紅生姜が添えられています。
甘納豆の甘さに、ごま塩が効いていて、紅生姜のピリ辛が味を引き締めるという絶妙な組み合わせです。
小豆（あずき）を使うと、下ごしらえに時間がかかるため、北海道では手早く調理できる合理的な甘納豆の赤飯が広まり定着しました。
（参考：北海道学校給食会-レシピ）

北海道でなますにされる「氷頭」とは、どんな魚の軟骨？
　　サケ

氷頭は、鮭の鼻頭の軟骨部分。氷のように透き通ったことから名付けられています。
（参考：味の加久の屋）

北海道のラーメン「旭川ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　醤油ラーメン

旭川ラーメンのスープは魚介類、豚骨、鶏ガラでだしをとったダブルスープのものが一般的、麺は、中細の縮れ麺が主流で加水率は27〜32％と低い事も特徴である。
加水率が低い縮れ麺というのは、麺が伸びやすい欠点もあるが、茹であげ直後にスープを吸収しやすく麺に絡みやすいと言った特徴がある。
（参考：たびらい北海道）

アカ、ムラサキ、バフンなどの種類がある、北海道名産の魚介類は？
　　ウニ

バフンウニ：北陸から長崎までの日本海に生息。エゾバフンウニと形は同じだがこちらの方が一般的には小ぶり。
ムラサキウニ：本州から九州まで広い範囲で見られる。トゲが長く暗い紫色をしている。キタムラサキウニに比べて小ぶりなものが多い。
アカウニ：西日本の太平洋側全域と日本海側の一部。赤身を帯びた紫色をしている。一般的には市場に出回らないが産地で消費されており、味は淡泊な甘味。
（参考：うにじゃん本舗）

カキの名産地、北海道の「厚岸」。何と読む？
　　あっけし

牡蛎の美味しいシーズンは冬。
この時期は厚岸湖全体に氷が張り、その氷下で生息し厳しい冬を越すため、 うまみ成分の一つであるグリコーゲンが蓄積され、身もふっくらと育成し、 おいしく食べることができます。
中でも最も美味しい時期は12月〜2月とされています
（参考：厚岸漁業協同組合直売店エーウロコ）

北海道特産の「バレイショ」とは何のこと？
　　ジャガイモ

大自然の恵みと厳しさで育つ馬鈴薯は、ホコホコした美味しさが特徴です。収穫時期は9月〜10月
（参考：JA上川中央）

北海道のご当地バーガーの「いしかりバーガー」に入っている魚介類は？
　　タコ

石狩市と厚田村・浜益村が市町村合併したのを期に考案された「いしかりバーガー」
石狩産の小麦「春よ恋」を使ったバンズ、厚田産の「望来豚」のパティ、浜益産のタコ、地場産のトマトやレタスなどは特製ソースと絶妙のバランスで絡み合い、各々の食材の味を引き立てています。
（参考：北海道石狩振興局）

北海道名産の「ホタテ貝」。漢字で書くと？
　　帆立貝

北海道のほたて漁は大きく分けて２つ、地撒き（じまき）式と垂下（すいか）式があります。
地撒き方式では、初夏から秋が水揚の最盛期で、主に、ほたて貝柱や干貝柱などに産地で加工されています。
垂下方式では、冬から春にかけて水揚されることが多く、主にボイルほたて、剥き身ほたてなどに加工され、出荷されています。
（参考：北海道ぎょれん）

北海道グルメの「ジンギスカン」は、どんな動物のお肉？
　　羊

ジンギスカン料理の発祥については諸説があるが、北海道でもっとも広く、かつ特徴的に発達した
味付けなど羊肉を美味しく食べる工夫が凝らされ、新しい料理として北海道で確立したといえる
（参考：北海道総合政策部地域創生局地域政策課）

次のうち、北海道の「松前漬け」の主な材料ではないものはどれ？
　　カズノコ　スルメイカ
　　イクラ　　コンブ

「松前漬け」の材料はスルメ、昆布
数の子と昆布で作るのは松前漬けの姉妹品で「そうらん漬」です。
（参考：蝦夷松前 龍野屋）

北海道で販売され人気のカップ焼きそばといえば？
　　やきそば弁当

「やきそば弁当」は、東洋水産マルちゃんカップ焼きそばの事です
カップのパッケージにも「やきそば弁当」と書いてあるんですね
いろいろな味も発売されていますが、なぜ北海道限定なんでしょう

次のうち、実在する北海道の鮭を使った料理は？
　　にゃんにゃん焼き　ぴょんぴょん焼き
　　ちゃんちゃん焼き　きゅんきゅん焼き

ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理
語源には諸説あるみたいですが、「おとうちゃんが作ってくれた鮭料理」だからちゃんちゃん焼きだというもののようです
鉄板で鮭と野菜を焼いて味噌を入れるだけでも作れます。
（参考：鮭料理のレシピ）

北海道土産の定番「マルセイバターサンド」を発売しているメーカーは？
　　六花亭

六花亭専用の小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳１００％のバターをあわせたクリームをサンドした商品
菓名の由来は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバタ」からきているそうです。
（参考：六花亭）

北海道・函館市で人気を誇るハンバーガーチェーンの名前は？
　　ラッキーピエロ

「ラッキーピエロ」の名前の由来はサーカスが大好きだったの で､ワクワクドキドキするサーカスのようなお店を作りたいと考えサーカスの中で主役ではないけれど大事なキャラクターであるピエロとつ けたんですけど､ピエロってなんだか物悲しいイメージもあるので､ラッキーって付け足したんです｡幸運ピエロならいいんじゃないかなということらしいです。
（参考：函館ラッキーピエロ）

イカの刺身を細長く切り、醤油やめんつゆにつけて食べる北海道の名物は？
　　イカソーメン

北海道沿岸の「生するめいか(真いか)」をそうめん状に細長くカットした本格派いかそうめんです。するめいか本来の、よくしまった弾力に富む歯ごたえをお楽しみいただけます。
（参考：佐藤水産）

北海道の「いももち」に使われるイモは？
　　ジャガイモ

芋もちは、開拓時代から食事やおやつとして食べられていました。
皮をむいて火を通したいもをつぶし、これに１〜2割程度の澱粉（片栗粉）を加えてよく練り上げ、お団子に丸めてつくります。
フライパンに油をしき、焦げ目が付くまで焼いて醤油や砂糖、バターなどで甘辛く味つけします。
（参考：北海道学校給食会）

北海道芦別市のご当地グルメである、とろみのあるスープを使ったラーメンの名前は？
　　ガタタン

「ガタタン」とは白菜、人参、イカげそ、豚肉、山菜、だんご、卵など十数種類の具材がたっぷりで鶏がらスープやとんこつスープにとろみをつけたもの
（参考：芦別市）

北海道のコンビニ『ハセガワストア』の名物「やきとり弁当」に使われているお肉は？
　　豚肉

「やきとり弁当」のお肉が豚肉なのは北海道の道南エリアでは、一般的に「やきとり」というと豚肉のことを指しているからで、道南地区は養豚場も多く、鶏より豚が安価に手に入りやすかったことが、一番の理由といえるかもしれないそうです。
（参考：ハセガワストア）

北海道の『かま栄』が販売している、テレビなどでもよく紹介される名物の名前は？
　　 パンロール

「パンロール」は昭和３７年に弊社先代社長、佐藤公亮が発明した生粋のかま栄オリジナル商品です。
かまぼこをスナック感覚で食べることは出来ないか？ということを追求した結果、すり身をパンで包むという発想に至りました
（参考：かま栄公式サイト）

北海道の「石狩鍋」には欠かせない魚といえば？
　　サケ

「石狩鍋」はサケの身のぶつ切りに、中骨などの「あら」を入れ、野菜は、甘みを引き出すためにキャベツやタマネギを使い、豆腐、ツキコンニャクなどの具材が入り味噌を加え、最後に魚の臭みや味噌臭さを抑え、うま味を引き出すために山椒をかけるのが本場の「石狩鍋」です。
（参考： 石狩観光協会）

次のうち、汁物として食べられる、北海道名産の魚は？
　　アソビ　ママゴト　オユウギ　ゴッコ

「ゴッコ」はホテイウオの地方名です。
北海道では鍋物、汁物に用いるそうです。
（参考：魚図鑑 Weblio辞書）

北海道の「支笏湖アキヒメ温玉ライス」。このアキヒメとは何の名前？
　　魚

「支笏湖アキヒメ温玉ライス」は支笏湖で獲れた採卵後のヒメマス（アキヒメ）をフレークにして、御飯と混ぜ、御飯を樽前山、あんやソースなどを支笏湖、野菜を森に見立て、御飯の中には、溶岩をイメージした温泉玉子が入っています
（参考：ちとせの観光-北海道千歳市公式ホームページ）

次のうち、実在する北海道の郷土料理は？
　　昭一汁　健二汁　四郎汁　三平汁

「三平汁」は塩づけした魚（北海道でとれるサケ、タラ、ニシンなど）と、保存のきく野菜を煮こんだ料理です。
（参考：農林水産省）

　

北海道で食べられる魚「カスベ」は、どんな魚の仲間？
　　エイ

「カスベ」はエイのとんでもなく大きいもの。
味はクセが無くタンパクでカレイのような食感だそうです。
（参考：北海道海産）

北海道のラーメン「函館ラーメン」といえば、次のうちどれ？
　　味噌ラーメン　塩ラーメン 　トンコツラーメン　醤油ラーメン

函館の塩ラーメンは、すっきりと透明なスープに味がなじみやすいように、ストレートタイプの細麺が多く使われ具はスープの味わいを生かすように、チャーシュー、長ネギ、メンマ、なるとなどシンプルだそうです。
（参考：函館市公式観光情報）

ホワイトチョコをラング・ド・シャで挟んだ、北海道土産の定番といえば？
　　白い恋人

「白い恋人」とは白いクッキーのまわりにきれいな焼き色をつけたラングドシャークッキー。熱々のラングドシャーではさむホワイトチョコレートは、白い恋人用にブレンドしたオリジナルのものだそうです。
パッケージに描かれている山は北海道の秀峰「利尻山」だそうです。
（参考：石屋製菓）

北海道の『みよしの』で提供される名物料理は？
　　ぎょうざカレー

「ぎょうざカレー」を発売したのは1977年です。ちなみに、「みよしの」は1967年に餃子専門店をオープンしたのがはじまりです。
（参考：ぎょうざとカレーなら「みよしの」）

イカの胴体の中にお米を入れて炊きこんだ北海道・青森の名物は？
　　イカ飯

「イカ飯」とは生イカの胴に（うるち米ともち米の混合）をつめて甘辛のたれでじっくり炊き上げたものです
（参考：いかめし阿部商店）

北海道のご当地グルメである、汁気の多いカレーを何という？
　　スープカレー

「スープカレー」は薬膳スープにカレー味を付けたのが始まりとされる説があるそうです。
スープは、和風だしやチキンスープなど様々、辛味も基本的には辛めのものが多いが各店により異なるようです。具材は大きく、スプーンでほぐしながらスープとともに食べるそうです。
（参考：ぐるたび）

漢字で、魚へんに花と書く、北海道名産の魚といえば？
　　ホッケ

「ほっけ（𩸽）」の地方名：岩手県ではホッキ、山形県鶴岡市由良漁港ではホッケシンジョと呼ぶそうです
（参考：市場魚貝類図鑑）

ドライカレーで味付けしたご飯にハラミ肉を乗せ、デミグラスソースをかけた、北海道のご当地グルメといえば？
　　オリエンタルライス

「オリエンタルライス」とはドライカレーにサガリ肉をのせ、特製ソースをかけたメニュー。
特製ソースは店舗により異なり、デミグラスソースやステーキソース、オリジナルのオリエンタルライス専用ソースまで様々あるそうです
（参考：根室振興局）

北海道の「ちっぷべつ緑のナポリタン」は、どんな野菜を練りこんだパスタ？
　　ブロッコリー

「ちゃぷべつ緑のナポリタン」とは秩父別町の名産ブロッコリーを練りこんだオリジナル地粉(小麦＋米)生パスタと秩父別町の名産トマトジュース「あかずきんちゃん」をべースにして作った特製トマトソースを組み合わせた、ブロッコリーたっぷりの緑色した平麺ナポリタン。
（参考：緑のナポリタン）

主に北海道で販売されている雪印メグミルクのご当地乳酸飲料といえば？
　　ソフトカツゲン

「ソフトカツゲン」とは昔から親しまれてきた北海道および東北地方のみで販売されている人気の乳酸菌飲料。昭和初期、北海道製酪販売組合（雪印乳業）へ帝国陸軍からケガをした軍人に活力を与える商品を作って欲しいと頼まれたことがカツゲンの起源
（参考：ぐるたび）

北海道にある『味の三平』という店が最初に売り出したといわれるラーメンは？
　　味噌ラーメン

『味の三平』二代目の店主のないしょ話
「味噌ラーメンを考案したのは、親父の大宮守人です。「味噌は体にいい」が持論だった親父は、味噌汁をヒントに工夫を重ねて「味噌味メン」を生み出したのです。それがいつしか「味噌ラーメン」という名前に。」
（参考：味の三平）