2013年01月17日
ピラミッドの謎を解く!
ピラミッドは、宇宙人が創ったのではなく、人間が山を切り崩して、築いた。
フランスの建築家は、傾斜路をつかい、下から巨石を積み上げたという仮説を発表。
建物は、地中を掘り、基礎工事をしてから、上に積み上げていくというのが、現代人の常識だ。
ピラミッドには、基礎工事すらない。巨石を古代人がどうやって積み上げたのか?謎だった。
元々、あった石山を利用して、上から切り崩しながら、下からも積み上げていく方法であれば、クレーンがなくてもピラミッドが建造できるという新説!
常識にとらわれていては、古代人の英知には到達できない。
心に青雲サイトより引用
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/300416454.html
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これまで説かれてきたピラミッドの建造の方法には諸説あった。
水平な基礎を造ってその上に2.5トンの巨石を傾斜路を造って運び、1段ずつ積み上げて建造していくというものである。
石を引き上げるには、長大な直性の傾斜路を造って石を運びあげるか、本体を螺旋状に取り巻いた傾斜路を造って運び上げたとするものである。
現在でもクレーンを使って作業できるにしても、2.5トンの石を数分で吊り上げて据え付けるのは「とてもむずかしい」そうだ。
人力しかない当時に数分に1個の巨石を据えていくことは絶対に不可能であろう。
巨石は遠方から運んだのではなく、そうした小山の岩盤を四角に削りとって、上から積んでいったのである。もともとそこにあった山の石を使ったわけだ。
端的には「下から積み上げていく方法」と「上から削り取っていく方法」を統一する方法が取られたのであり、これ以外にはない。
巨大建造物には基礎工事が欠かせないが、当時は基礎を造ってから建造物をのせていく認識がまだ形成されていない。
ピラミッド建造の場合、巨大な石を積み上げていく土台をまず造る工事などあり得なかった。すなわち、ピラミッドには基礎、土台はない! のである。
諸説は、あくまで巨石を下から積みあげたとする想像から抜け出せなかった。しかし城内氏は「下から積み上げる」と「上から削りとる」を併用しながら建造したと解くのである。
そもそも現在のピラミッドのある位置には自然のピラミッド状の小山があったのであり、その山を削り、かつその山から出た巨石を少しずつ山を掘り下げながら積み上げて、石で核となる山塊(地山)を覆うように建造したのだというのである。
ピラミッド建造の謎を解く 〜時代性を踏まえピラミッドを設計する
http://kairyuu21.com/doboku-4.htm
2012年10月に発刊された学問誌「学城」9号(日本弁証法論理学研究会編、現代社)に掲載されたピラミッドの建造方法を紹介。
ピラミッドは上から構築したのであり、下から積み上げたという従来の常識を完全に覆すものです。
これは権威ある学問誌「学城」に取り上げられたことでわかるように、人類の発展過程を踏まえ、土木設計を時代の設計として実践して来た論理的研鑽の一つの成果。
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フランスの建築家は、傾斜路をつかい、下から巨石を積み上げたという仮説を発表。
建物は、地中を掘り、基礎工事をしてから、上に積み上げていくというのが、現代人の常識だ。
ピラミッドには、基礎工事すらない。巨石を古代人がどうやって積み上げたのか?謎だった。
元々、あった石山を利用して、上から切り崩しながら、下からも積み上げていく方法であれば、クレーンがなくてもピラミッドが建造できるという新説!
常識にとらわれていては、古代人の英知には到達できない。
心に青雲サイトより引用
http://kokoroniseiun.seesaa.net/article/300416454.html
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これまで説かれてきたピラミッドの建造の方法には諸説あった。
水平な基礎を造ってその上に2.5トンの巨石を傾斜路を造って運び、1段ずつ積み上げて建造していくというものである。
石を引き上げるには、長大な直性の傾斜路を造って石を運びあげるか、本体を螺旋状に取り巻いた傾斜路を造って運び上げたとするものである。
現在でもクレーンを使って作業できるにしても、2.5トンの石を数分で吊り上げて据え付けるのは「とてもむずかしい」そうだ。
人力しかない当時に数分に1個の巨石を据えていくことは絶対に不可能であろう。
巨石は遠方から運んだのではなく、そうした小山の岩盤を四角に削りとって、上から積んでいったのである。もともとそこにあった山の石を使ったわけだ。
端的には「下から積み上げていく方法」と「上から削り取っていく方法」を統一する方法が取られたのであり、これ以外にはない。
巨大建造物には基礎工事が欠かせないが、当時は基礎を造ってから建造物をのせていく認識がまだ形成されていない。
ピラミッド建造の場合、巨大な石を積み上げていく土台をまず造る工事などあり得なかった。すなわち、ピラミッドには基礎、土台はない! のである。
諸説は、あくまで巨石を下から積みあげたとする想像から抜け出せなかった。しかし城内氏は「下から積み上げる」と「上から削りとる」を併用しながら建造したと解くのである。
そもそも現在のピラミッドのある位置には自然のピラミッド状の小山があったのであり、その山を削り、かつその山から出た巨石を少しずつ山を掘り下げながら積み上げて、石で核となる山塊(地山)を覆うように建造したのだというのである。
ピラミッド建造の謎を解く 〜時代性を踏まえピラミッドを設計する
http://kairyuu21.com/doboku-4.htm
2012年10月に発刊された学問誌「学城」9号(日本弁証法論理学研究会編、現代社)に掲載されたピラミッドの建造方法を紹介。
ピラミッドは上から構築したのであり、下から積み上げたという従来の常識を完全に覆すものです。
これは権威ある学問誌「学城」に取り上げられたことでわかるように、人類の発展過程を踏まえ、土木設計を時代の設計として実践して来た論理的研鑽の一つの成果。
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