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2013年02月18日

ニコラ・テスラが残したもの

zeraniumのブログより 転載

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http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-5dc2.html

アインシュタインと同じくテスラは、自然エネルギーを取り込んで人類に役立てる技術を提供することに献身していました。

それによって、飢餓や世界中の苦しみに終止符を打とうとしたのです。

地球上のすべての社会の益となるように使われるはず、と彼が信じていた技術で人類を力づけようというのが彼の当初の意図で、地球の自然のエネルギーを利用して、地球の住民にフリーエネルギーを与えようという崇高な考えを持っていたのです。

   しかしアヌンナキの子孫である闇のエリートたちの基本的な計画はそれとは違っていました。

地球に関する彼らの利用計画は常に、自分たちに都合のいい利己的な考え方が土台になっていました。

金儲けのために地球から資源を奪い、人類はその盗み出された資源を求めて消費するしかないという状況を作り出すのが、アヌンナキによる人類の支配が始まった当初から人類に向けられた計画でした。それはあなた方の歴史が記録され始める何千年も前のことです。

   ニコラ・テスラが始めのころ持っていた意図は崇高な目的のためでした。

   しかし残念ながら人間としての彼は、未解決の我執(自我、エゴ)を抱えていたので、闇の権力者がそれを見逃すはずはなく、彼らはそれを利用することでテスラを自分たちの利益のために取り込もうと考えたのです。

未解決の我執(欲、執着、エゴ)こそが、彼らの餌であったからです。テスラは、地球の物理的エネルギーを利用することができれば、地球上の世界は永遠に変化するということを知っていました。

しかし不幸なことに、人類にフリーエネルギーをもたらすという彼の異次元的なビジョンは、既に地球の資源を所有していた企業によって却下されました。

彼らは既に、盗み出したエネルギーをあなた方に売っていたからです。

   彼らはテスラに対する激しい反対運動を展開したために、彼のアイディアに対する冷笑と不信感はどうにもできないほど大きなものになり、全人類がフリーエネルギーを使えるようにするという彼の主張は、科学界のジョークにされたのです。

その後、落胆したテスラのもとに、闇のエリートに属する見張り役である軍隊のリーダーがやって来ました。彼らは多額の経済的支援や、彼らにしか提供できない機械の使用を許すことで、テスラの研究の成果を独占しようと考えたのです。

それと同時に、テスラに大きな注目が集まっていたので、彼を公的な場から遠ざけることで、闇の(米国)政府の計画の妨げとなるのを防ぐという謀略の一部でした。

彼には管理された実験環境が与えられ、そこでは自由に、アメリカの軍隊とそれに「協力的な」私企業のために、革新的な動力装置などを設計し、開発することができたのです。

   このようにして、彼の精力は注がれる方向が変わり、彼が本来持っていた意図は妨害されたのです。

つまりは闇の権力者に、人類に自由をもたらすこのような技術を与えるつもりなどないからです。

そしてニコラ・テスラは自分の名誉と欲に屈し、その知識を(米国)軍隊の闇の力に差し出したのでした。

彼が若い頃に持っていた、全人類にフリーエネルギーを与えて、直線状の時間から人類を解放するというビジョンは、やがて、かつてアトランティスが持っていた「人間を支配するための装置」の設計をすることに、再び取って代えられたのです。

それは彼が再び向き合うために、カルマの選択として過去世から持ってきた記憶でした。

   彼はこの時期、何千機という飛行機を墜落させたり、敵の大部隊をその場でまとめて殺したりできる、非常に強力な「殺人光線」を完成させたと報告しています。

彼が言っているのはつまり、アトランティス大陸を海底に沈め、地球の中核まで震撼させ、オーラを大気圏の外側の層まで揺るがした、まさにその技術のことだったのです。

テスラは20世紀の始めに、「殺人光線」装置を作動させました。

そしてそれを使ったシベリア奥地で起きた爆発はその規模があまりに大きく、あまりに破壊的で、原子爆弾の爆発ですらその衝撃の大きさにはかないませんでした。

この歴史的事件は、隕石の墜落であるとか、彗星が地球に衝突したなどと説明されていますが、ツングースカの原野に残された破壊の跡は、実はテスラによる狂気の発明の結果だったのです。

   ニコラ・テスラとしてこの世に転生した魂は、再び、愛よりも権力を選びました。
 
  すべての者が心を一つにした状態よりも、自分の自我を選んだのです。

そしてこの選択が、地球の運命を永遠に変えてしまいました。

アトランティスでそうであったように、この強大なパワーの知識は、この惑星に生きるあらゆる存在のあり方を決定することになりました。

それどころか、惑星そのもののあり方まで決定づけることになったのです。

   HAARPとその真の目的に関する私たちの分析の裏づけとして、テスラが晩年、「いつの日か、エネルギーは別の惑星に送られる」、と予言したと言われていることを思い出してください。

彼のこの発言は、彼が作った「共振波動起爆装置」を使ってニビル星を地球のそばに引き寄せるという、アヌンナキの計画について直接言及してはいませんが、彼の無意識下の記憶が言わせた言葉に他なりません。

それはまさにかつてアトランティスに生きた、「殺人光線」の設計者であるテスラに代わり、HAARPの新たな技術者たちがアラスカの原野から今も試みていることなのです。

   もしかすると、彼は三度(みたび)そこに、ハルマゲドンを待つ汚れた雪の上に、生きているのかもしれません。


        「地球大変動の危機を救うアセンションの光」 シリウスの超叡智A
                   パトリシア・コーリ著  徳間書店

                         抜粋したもの

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1908年のシベリア、ツングースカの大爆発は隕石が落ちたのではなく、
ニコラ・テスラの殺人兵器の実験だった!

先日のロシアでの隕石の落下もたぶん、米軍の攻撃だったのだろう。




posted by ぷちそれいゆ at 02:41| BOOK
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