2017年06月15日
=あの人のその技は最強=
こんばんはぁ(^^)/
最近ふと昔ハマっていたことなどを回想することが多くて・・・前回のブログでも競馬の題材を書き込みましたが、今回は随分前にも当ブログにて少し記したことのある昔のプロレスネタを記述いたします(^^ゞ
プロレスというと、現在は団体や形が様々だと見聞きしますが…昔(1980年頃〜1990年代)のプロレスファンにとっては、プロレスのこと以外まったく関心がなくなるほど熱狂的にハマっていた人も多かったと思います♪
人によっては「プロレスは八百長」だとか「戦うショータイム」みたいに言う方も多かったんですが、どうあれ…各キャスト達のエンターテイナーとしての演出や肉体の強さ、そして数々の素晴らしい技や戦いに大勢の人が勇気と感動を与えられたことは事実です!!
さて…その格闘技であり、エンターテイナーでもあるプロフェッショナルレスリングの戦いで、数多くのレスラーがフィニッシュホールドあるいは必殺技として放たれた多岐にわたる技の中でも『これこそ最強のトドメ技』と思える技を各種類別で綴らせてもらいます(゜o゜)
一応…先述したぐらいの年代の技であるということと、僕が観て思う感覚でございますので何卒ご了承くださいませm(_ _)m
『打撃系』…三沢光晴(故人・2代目タイガーマスク)氏のフライニングエルボー
※1対1で勝負して、この技をマトモにくらった相手が「試合中に打撃を受けて気を失い完全に敗北したのは後にも先にもその時だけ…」とガチで話しています。この方はチャンピオンの経歴もあるエース級のレスラーです。僕は、たまたまその時の試合を見ていましたが、その瞬間を見たとき「あ…これ死んだかも…」と本気で思ったほど強烈でした。
『蹴り技』…獣神サンダーライガー氏の浴びせ蹴り
※この人は初代タイガーマスクを除けば、恐らくジュニアヘビー級の最強レスラーだと言えます。戦闘時はマスクと衣装を纏っているため肉体を露出することは滅多にありませんが、衣装を脱いだ生身の肉体はアニメのキン肉マンの実写版と断言できるほど鋼のような筋肉体美で、ヘビー級のレスラーと戦っても力負けすることなく勝負をする強者です。しかも…ジュニア独自のスピードを兼備し色んな空中殺法なども駆使します。そして別名・殺人拳法とも云われている骨法という武術の数少ない有段者です。その鍛えきった体で助走をつけて回転しながら全身力を脚に集中させて相手の顔に浴びせ蹴るという骨法の蹴技です。コーナーポストに打ち付けられているレスラーが、この技をモロに受けた瞬間を観ましたけど炸裂したあと…ヘナヘナと膝から崩れ落ちて失神してしまい、そのレスラーはそのままピンフォールされた後も全く起き上がる気配がありませんでした。それを観た僕は「えっ?これはヤバイやろ…」とマジでヒヤッとしました。
『落とし技』…前田日明氏のキャプチュード
賛否両論があると思います。やはり代表的な落とし技といえば、バックドロップ、D・D・T、パワーボム、といったところでしょう。この技は確かにスープレックス系とも考えられるので落とし技に該当しないのでは?と考える人も居ると想定できるからです。ですが、この技を放ったあとの形ではフォールを奪えません。しかも地面に狙い落とす部分は相手の脳天です。この技を使えるレスラーは当人のみです。2メートル近い身長で、オマケに脚力が並外れて強い上に、彼のキャッチフレーズは元々「七色のスープレックスを持つ男」と言われるほど柔軟な身体と、天武の才を兼ね揃えているからこそ成しえる技です。多用はしていないはずですが…この技をマトモに受けたあと普通に戦ったレスラーを僕は1人も知りません。2メートルの高さから急速で地面に脳天を叩きつけられる技です。これ以上あの世が近くなる技は存じません。
ちょっと思った以上に長くなってしまいましたので…今回はこのあたりで書き留めておきます|д゚)
おしまいに僕が個人的に一番好きなプロレス技はストロングマシン氏の「魔人風車固め」というスープレックスなんだ(*'▽')/(←誰も聞いてへんわ!)
=END=
最近ふと昔ハマっていたことなどを回想することが多くて・・・前回のブログでも競馬の題材を書き込みましたが、今回は随分前にも当ブログにて少し記したことのある昔のプロレスネタを記述いたします(^^ゞ
プロレスというと、現在は団体や形が様々だと見聞きしますが…昔(1980年頃〜1990年代)のプロレスファンにとっては、プロレスのこと以外まったく関心がなくなるほど熱狂的にハマっていた人も多かったと思います♪
人によっては「プロレスは八百長」だとか「戦うショータイム」みたいに言う方も多かったんですが、どうあれ…各キャスト達のエンターテイナーとしての演出や肉体の強さ、そして数々の素晴らしい技や戦いに大勢の人が勇気と感動を与えられたことは事実です!!
さて…その格闘技であり、エンターテイナーでもあるプロフェッショナルレスリングの戦いで、数多くのレスラーがフィニッシュホールドあるいは必殺技として放たれた多岐にわたる技の中でも『これこそ最強のトドメ技』と思える技を各種類別で綴らせてもらいます(゜o゜)
一応…先述したぐらいの年代の技であるということと、僕が観て思う感覚でございますので何卒ご了承くださいませm(_ _)m
『打撃系』…三沢光晴(故人・2代目タイガーマスク)氏のフライニングエルボー
※1対1で勝負して、この技をマトモにくらった相手が「試合中に打撃を受けて気を失い完全に敗北したのは後にも先にもその時だけ…」とガチで話しています。この方はチャンピオンの経歴もあるエース級のレスラーです。僕は、たまたまその時の試合を見ていましたが、その瞬間を見たとき「あ…これ死んだかも…」と本気で思ったほど強烈でした。
『蹴り技』…獣神サンダーライガー氏の浴びせ蹴り
※この人は初代タイガーマスクを除けば、恐らくジュニアヘビー級の最強レスラーだと言えます。戦闘時はマスクと衣装を纏っているため肉体を露出することは滅多にありませんが、衣装を脱いだ生身の肉体はアニメのキン肉マンの実写版と断言できるほど鋼のような筋肉体美で、ヘビー級のレスラーと戦っても力負けすることなく勝負をする強者です。しかも…ジュニア独自のスピードを兼備し色んな空中殺法なども駆使します。そして別名・殺人拳法とも云われている骨法という武術の数少ない有段者です。その鍛えきった体で助走をつけて回転しながら全身力を脚に集中させて相手の顔に浴びせ蹴るという骨法の蹴技です。コーナーポストに打ち付けられているレスラーが、この技をモロに受けた瞬間を観ましたけど炸裂したあと…ヘナヘナと膝から崩れ落ちて失神してしまい、そのレスラーはそのままピンフォールされた後も全く起き上がる気配がありませんでした。それを観た僕は「えっ?これはヤバイやろ…」とマジでヒヤッとしました。
『落とし技』…前田日明氏のキャプチュード
賛否両論があると思います。やはり代表的な落とし技といえば、バックドロップ、D・D・T、パワーボム、といったところでしょう。この技は確かにスープレックス系とも考えられるので落とし技に該当しないのでは?と考える人も居ると想定できるからです。ですが、この技を放ったあとの形ではフォールを奪えません。しかも地面に狙い落とす部分は相手の脳天です。この技を使えるレスラーは当人のみです。2メートル近い身長で、オマケに脚力が並外れて強い上に、彼のキャッチフレーズは元々「七色のスープレックスを持つ男」と言われるほど柔軟な身体と、天武の才を兼ね揃えているからこそ成しえる技です。多用はしていないはずですが…この技をマトモに受けたあと普通に戦ったレスラーを僕は1人も知りません。2メートルの高さから急速で地面に脳天を叩きつけられる技です。これ以上あの世が近くなる技は存じません。
ちょっと思った以上に長くなってしまいましたので…今回はこのあたりで書き留めておきます|д゚)
おしまいに僕が個人的に一番好きなプロレス技はストロングマシン氏の「魔人風車固め」というスープレックスなんだ(*'▽')/(←誰も聞いてへんわ!)
=END=
タグ:ピンフォール
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6371985
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック