2018年08月07日
世界政府諜報機関 CP-9 諜報部員 ブルーノ
世界政府諜報機関 CP-9 諜報部員 ブルーノ
生年月日:4月20日
年齢:30→32歳
肩書:CP-9諜報部員
道力:820(一般兵の道力:10)
世界政府付属機関である諜報機関サイファーポールの1つ、CP-9の諜報部員である。
牛っぽい髪型が特徴の髭面の巨漢。
冷静沈着で忠実に職務をこなす。
他のCP9メンバーの中でもリーダー格のロブ・ルッチ並みに無感情な人物。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ドアドアの実」の能力者。
隔てたものをドアに変える。
自らの体を隔てたものを扉に変え、あらゆる場所に侵入する事ができる「ドア人間」。
作者曰く「サンジには食わせられない能力」。
壁さえあればどんな場所にでもドアを作り出し入り込める事ができるという、「壁」の存在意義を否定するかのような能力。
この能力の前には「密室」がほとんど成立しない。
なお、この能力によって作られたドアは、一度閉じられると一切の痕跡を残さず消滅し、能力を行使される前と同じただの壁となる。
どんな場所にでも自在に入り込め、しかもその痕跡が全く残らないというその能力は、肉体派の暗殺者にはこれ以上とないほど打って付けであると言える。
また、「大気」を「壁」として捉え、これを媒体に能力を行使することで亜空間内を誰にも見つからずに移動する事ができる。
生物相手にも有効であり、格闘によって相手の体に触れる事でその部分をドアに変え、開閉できるようにさせる事が可能。
CP9所属のため、当然のように六式をマスターしている。
特に「鉄塊」が得意なのか、他のメンバーと比べて派生技のバリエーションが多く、尚且つ攻撃的な「鉄塊」を多用する。
ウォーターセブン編ではルッチら同僚数人と共にウォーターセブンで5年間の潜伏任務を開始。
自身はバーのマスターに化けて諜報活動を行った。
ウォーターセブンに麦わらの一味が上陸した際には扮装してニコ・ロビンに接触して彼女と行動を取り、アイスバーグを銃撃して麦わらの一味を暗殺犯に仕立て上げた。
そして古代兵器の設計図とロビン、フランキーの身柄を手に入れ、エニエス・ロビーに帰還した。
続くエニエス・ロビー編では、乱入してきたモンキー・D・ルフィの存在にCP9のメンバーの中で最も早く気付き始末にかかったが、ルフィの新戦法であるギア2攻撃の前には歯が立たず敗北した。
敗北後は仲間達をバスターコールから守るために一時『空気開扉(エアドア)』で亜空間に揃って避難し難を逃れた。
その後、エニエス・ロビー陥落などの全責任をスパンダムになすりつけられ、現在は政府に追われる身になっている。
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