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2018年01月29日
魚人海賊団 アーロン一味 幹部 クロオビ
魚人海賊団 アーロン一味 幹部 クロオビ
生年月日:10月25日
年齢:不明
懸賞金:不明
エイの魚人で魚人空手40段を誇る格闘家。
若い頃は二刀流剣術も使用している。
エイの魚人で、元は偉大なる航路で魚人の元探検家の海賊フィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団に所属していたが、タイガーの死後船長を引き継いだジンベエとの確執により独立したアーロンに同行し、海賊団から去った。
掛け声は「エイッ!」。
ナミの行動に常に眼を光らせるなど幹部の中でも警戒心の強い性格で、アーロン同様に極度の人間嫌いで、人間を「下等種族」と見下す。
10年前にゲンゾウに傷を負わせた張本人であり、その際はサーベルを使用していた。
麦わらの一味が攻めてきた際にはサンジと相対する。
サンジの騎士道を侮辱し、水中戦では一時優位に立ったが、水中での魚人の弱点であるエラに息を吹き込まれ、地上で一方的に攻撃を浴び、最後は「羊肉ショット」を受けて敗北した。
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魚人海賊団 アーロン一味 幹部 はっちゃん
魚人海賊団 アーロン一味 幹部 はっちゃん 異名は「六刀流のハチ」
生年月日:8月8日
年齢:不明
懸賞金:不明
タコの魚人で、アーロン一味幹部→たこ焼き屋「たこやき8」の店主となる。
元は偉大なる航路で元探検家の海賊フィッシャー・タイガー(鯛の魚人)率いるタイヨウの海賊団に所属していた。
フィッシャー・タイガーの死後船長を引き継いだジンベエとの確執により海賊団を離脱したアーロンに着いていき独立した。
6本の腕と吸盤を持ち、口からタコスミを吐くことができる。
1本300kgの重さを持つ剣6本を使う「六刀流」の剣士で、本人曰く「魚人島で1人(ヒョウゾウ)を除けばNo.1の剣豪」。
20年以上前の子供の頃に、海で遭難したレイリーを助けたことがきっかけで、以後レイリーやシャッキーと親しい関係にある。
人間に対してそれほど悪い印象は持っていない。
ルフィが天竜人をぶっ飛ばしたきっかけを作るなど、ワンピースの中でもかなり重要なキャラクターである。
「はっちゃん」が本名であだ名の「ハチ」と呼ばれることが多い。
口癖は「にゅっ」。
魚人海賊団 アーロン一味 船長 アーロン
魚人海賊団 アーロン一味 船長 アーロン 異名は「ノコギリのアーロン」
生年月日:5月3日
年齢:39→41歳
懸賞金:2000万
ノコギリザメの魚人である。
家一軒持ち上げひっくり返すほどの魚人特有の怪力・サメとしての凶暴性を併せ持った天性の身体能力を生かした高い戦闘力を持ち、巨大なノコギリ「キリバチ」を武器とする。
ノコギリザメの魚人のため、何度でも生え変わる鋭い歯と強靭なアゴを持ち合わせており、石の柱や大砲の砲弾すら容易く噛み砕き、ノコギリ状の鋭い鼻も武器となる。
地上でさえ海軍本部の海兵を相手に無双するほどだが、過去にはボルサリーノに惨敗している。
「魚人こそが至高の種族」であるという思想を持ち、魚人は「同胞」として大切にする。
下等種族と考えている人間を殺すことは何とも思っていないレイシストでもある。
幼き日のホーディ・ジョーンズたちに「人間は憎むべき存在」という思想を植え付けた張本人でもある。
人間でも金で話の分かる者やナミのように利用できる者は別と考えている。
魚人島の占い師マダム・シャーリーは母親違いの妹。
笑い声は「シャハハハハ」。
クリーク海賊団 第2部隊隊長 パール
クリーク海賊団 戦闘総隊長 ギン
クリーク海賊団 戦闘総隊長 ギン 異名は「鬼人のギン」
生年月日:4月7日
年齢:不明
懸賞金:不明
たとえ命乞いをされようとも敵なら容赦なくいたぶり殺すほどの冷徹さを持つ。
鉄球がついたトンファーのような武器を使う実力の高さと、非情な戦闘スタイルを併せ持ちクリーク海賊団No.2の地位を授けられており、クリークや部下からも信頼されている。
提督クリークの命令には忠実に従う。
しかし、餓死寸前だった自分に無償で食事を出してくれたサンジに大きな恩を感じ、絶対服従しているはずのクリークにサンジとバラティエを見逃すよう泣いて懇願するなど義理堅い一面も持つ。
その結果、クリークの逆鱗に触れ瀕死状態になるも一命を取り留め、ルフィに敗れたクリーク担ぎ撤退していった。
クリーク海賊団 艦隊提督 ドン・クリーク
クリーク海賊団 艦隊提督 ドン・クリーク 通称「首領・クリーク」 異名は「ダマし討ちのクリーク」
生年月日:9月19日
年齢:不明
懸賞金:1700万
強靭な硬度を誇るウーツ鋼の鎧や大量の武器・兵器を全身に仕込み、それらを軽々と操る怪力の持ち主。
勝つためならばとにかく手段を選ばず、白旗を上げる・海軍船を装うなどの騙し討ちを繰り返して成り上がった海賊。
5000人の兵力を束ねる高い統率力を持つが、部下の犠牲を省みない冷酷な性格。
全身に仕込んだ武器で容赦なく戦う術を「武力」と呼び、自身を最強と称する。
かつて、監獄から海兵になりすまし軍艦を乗っ取ることで海賊としてののろしを上げた。
グランドラインでは、王下七武海の一人「ジュラキュール・ミホーク(世界一の大剣豪)」たった一人に50隻の艦隊が沈められた。(理由は「暇つぶし」)
2018年01月24日
クロネコ海賊団 船番 シャム&ブチ
クロネコ海賊団 船番 シャム&ブチ 通称「ニャーマンブラザーズ」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
シャム(緑色の髪をした猫背が特徴)は騙し討ちや相手の武器を盗むのを得意とする策略家である。
ブチ(ぽっちゃりした体型が特徴)はパワーやジャンプ力を生かした戦いを得意とする武闘家である。
自慢のチームワークで2人合わせての実力はジャンゴをも凌ぐ。
クロが船を下りてからは実質クロネコ海賊団の最強コンビとされている。
シロップ村では、シャムがゾロから刀2本を盗み出し有利に立つも、ナミに刀を取り返され2人とも敗北した。
その後、ジャンゴに催眠術をかけてもらいパワーアップを果たしゾロに2度目の戦いを挑むが、再び敗北を喫した。
クロネコ海賊団 副船長→二代目船長→海軍本部三等兵 ジャンゴ
海軍本部 三等兵 ジャンゴ
クロネコ海賊団 副船長→二代目船長→海軍本部三等兵 ジャンゴ 異名は「1.2のジャンゴ」→「寝返りのジャンゴ」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:元900万
世界の均衡を司るという三大勢力の一つ、海軍本部。
その海軍で兵である「三等兵」に属している。
同じ海軍で少将のヒナは直属の上司。
ハートマークのような形の目(普段はサングラスで隠れている)と縞々模様の顎(ダンサーとして売れてなかった頃に顎に生えたキノコの食べ残し)が特徴。
海兵にしては珍しく、制服を着用せずに私服で行動している場合が多い(堂々たる軍紀違反である)。
実は彼は、ねじまき島の冒険と同時上映された作品で主役となっている。
元は海賊なため計画遂行のためなら女子供も殺しに掛かる粗暴な性格ではあるが、友人のためならその友人が海兵であろうと助けに駆けつける人情味も持っている。
フルボディ共々ヒナに対して恋心を抱いており、それを完全に曝け出しているが、ヒナには実力を含めて部下として認められてこそいるが恋が実る気配は全く見られない。
催眠術師であり、チャクラムを振り子代わりにして催眠術をかける。
チャクラムの斬れ味は鋭く、小さな林を丸坊主にするほど。
ほぼ確実に催眠術をかけることのできる腕前の持ち主だが、同時に自分も催眠術にかかってしまう事がある。
最近になり、発動の直前に帽子のつばで顔を隠し、自分の催眠に抵抗する技を身に着けた。
なお、催眠術が使えるようになったのは、顎に生えてきたキノコを食べてかららしい。
この時のキノコの味は大変不味かったらしく、今でも食べ残した茎の部分が顎に残ったままになっている。
戦闘には関係ないが、元々ダンサーを志望していたこともあってダンスが大得意。
その実力はほぼ飛び入りで参加したダンス大会でしっかり優勝してしまうほど。
ムーンウォークもお手の物で初登場時もムーンウォークで歩いていたところをたまねぎに発見されて大騒ぎになった。
初登場時はウソップの故郷を襲う海賊団の船長(懸賞金額900万ベリー)で、前任の船長クロの指揮の下、ウソップの故郷に住む大金持ちの少女の財産を奪おうとした。
しかし、海賊団はルフィ達に破れ退却していき、自分は部下に見捨てられてウソップの故郷の島に置き去りにされる羽目になる。
その後島からは脱出し、航海の末辿り着いた島で後の相棒となるフルボディと知り合う。
当初はフルボディが海兵だとは知らなかったため、あっという間に友情が築かれていった。
その友情はかなり強固なもので、後に海賊であることがバレて逮捕された時も、フルボディはジャンゴを無罪にさせ、ジャンゴは死刑を免れた。
無罪判決後、ジャンゴはフルボディと別れるつもりでいたが、別れようとした所を偶然通りかかった海軍少将(当時は大佐)ヒナに一目惚れし、同じくヒナに一目惚れしたフルボディと共に彼女の部下になった。
以後は海兵として生活しており、アラバスタでの麦わらの一味の拿捕やキューカ島でのバロックワークス残党狩りなどに参加している。
マリンフォード頂上戦争にも参戦したが終始これといった活躍の機会は無く、最終的にはルフィが無意識に発動させた覇王色の覇気によって意識を失ってしまう。
第2部でもヒナの部下に就いているらしく、彼女の為に花束を用意していた。階級は不明。
2018年01月22日
クロネコ海賊団 船長 クロ/クラハドール
クロネコ海賊団 船長 クロ/クラハドール 通称「キャプテン・クロ」 異名は「百計のクロ」
生年月日:4月22日
年齢:33歳→35歳
懸賞金:1600万
緻密な計画の下に犯罪・略奪を行う知能犯。
長年一緒に戦ってきた仲間でも躊躇なく殺せるほどの非情な性格の持ち主である。
武器は指先に1本ずつ刀の刃がついた手袋「猫の手」であり、「猫の手」で自分の顔を傷つけないよう、ずり落ちた眼鏡を手の平で上げる癖がある。
100m4秒台という超人的スピードで走ることができ、ブランクはあるものの、ニャーバン兄弟を圧倒するなど実力の持ち主。
ルフィに敗北し、村から強制追放される。
この戦いがきっかけで、ウソップは麦わらの一味に入る事になる。
敗北後の行方は、アニメ版ではクロネコ海賊団の船長に返り咲いている。
現在海軍本部で三等兵として勤務しているジャンゴは元部下である。
王下七武海 バギー海賊団 ギャルディーノ(Mr3)
王下七武海 バギー海賊団 ギャルディーノ(Mr3)
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
元バロックワークスオフィサーエージェントMr.3
マリンフォード頂上決戦後にバギー海賊団に加入する。
「だガネ!」!が語尾につく癖がある。
超人系悪魔の実ドルドルの実の能力者。
全身から特殊な「蝋」を絞り出し、それを自在に操る事ができる「ろうそく(キャンドル)人間」。
一度固まった蝋は鉄に匹敵する硬度になり、液状の蝋で相手を滑らせたり、毒に耐性があるなど多彩な戦術を組むことが強み。
バロックワークス時代にはミス・ゴールデンウィークとのコンビネーションで蝋人形を作って相手をおびき寄せるといった戦法も行っていた。
蝋は熱や火には弱いという性質。
インペルダウンでは、兄エースを救うため潜入してきたルフィを利用して脱獄を図り見事成功。
インペルダウンにて、後に行動を共にするバギーと出会う。
脱獄後、そのままマリンフォード頂上決戦にも参加し、一路バギーと別れマリンフォード内部に潜入。
エースの一時奪還の立役者となる。
かつての仲間が捕らえられているのを知りつつも隠れて逃走を図ろうとするなど、自分を最優先するような行動が目立つが、マリンフォード頂上戦争ではポートガス・D・エースの手錠の合鍵を作ったりとワンピースでも非常に重大なキャラクターである。