
今回の主役は写真右端のオーディオインターフェイス AIM AS372
MACが長期入院してる際、Topping D10のDACはWindows+メインのオーディオシステムつなげていた。
その際、Windowssで元々使ってたDACはMACのオーディオシステムにに移動しておいた。MACが治ってからも、そのまま安物DACを使っている。何度か紹介してる、5000円くらいのPCオーディオインターフェイス(DAC機能対応)だ。
視聴環境
■DAC(PCオーディオインターフェイス)
AIM社 USB/DAC オーディオコントローラ AS372 24bit 192KHz。 S/N 108db。 7.1CHサラウンド対応。 光入出力 | ![]() |
■PC Mac mini(Late2012)
core i7 2.3GHz 16GBメモリ 128GB SSD + 1TBHDDのFusionDrive | ![]() |
■真空管LINE AMP Fx-Audio Tube-01J

DAC出力とデジタルパワーAMPとの間にRCAピンコード接続 |
■デジタルパワーアンプ Topping TP22

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■SPEAKER SHARP SD-XS503 付属スピーカー
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■再生ソフト Audirvana 3.5
UP Samplingで再生 |
DACとして使用するAIM AS372はオーディオインターフェイスなので音声の入力も可能なのだ。
すなわち本格的なDACではない。2015年?あたりに作られた商品だ。
Topping社 D10に比べ小型で、高級パーツを使っているようには到底思えない外観だ。
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でも、音の方は、おっさんの耳では十分満足できる。D10とガチで聴き比べするようなことはしていないが、D10をつないで聴いていた時と比べても遜色ない。
24bit 192KHzのスペックとAudirvana3.5のアップサンプリングが音のクオリティーを上げているのだろう。
機材名を明かさず、ブラインドで視聴した場合、どちらがいい音かとなると、おそらく極端な評価の差はないと思う。
オーディオって、そんな金額と音質の矛盾は逆転のある点もまた、面白いところだ。
愛着があれば、音もよく聞こえる。
40年以上前のラジカセから流れるラジオの音がいいと感じることもある。
真空管アンプがひそかなブームであるのも、そこらへんの、諸々(もろもろ)が関係しているのだろう。
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