2018年11月09日
Topping D10 レビュー
2020.2.29更新
最近は、HI-Resoのオーディオが流行っているが、自分の持ってるDAC関連機器は
中古AVアンプDAC部 マランツ PS7300
DigiFiNo.13付録DAC Olasonic 96KHz 24bit
DigiFiNo.16付録DAC内蔵AMP Olasonic 48KHz 16bit
とSPEC的にはたよりない。そこでDAC購入の候補として
●Topping D30 13,500円
●SMSL Sanskrit 6th 約8,000円 近所の中古屋さん
●Amulech AL-9628D 13,300円
●Topping D10 約15,000円
以前Topping TP22を5,000円くらいで中古で買ったのだが、意外と音が良かったので
Topping TP22の記事
同じ会社の 「Tpopping D10」を購入。
在庫切れに注意!
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SPEC
最大サンプリング周波数:384KHz DSD128
USBインターフェイス :XMOS XU208
DAC :ESS ES9018K2M
OPアンプ :OPA2134
電源入力:DC5V / 0.5A(USB電源)
入力:USB
デジタル出力:OPT / COAX
アナログ出力:LINE OUT
とりあえず、レビュー
音の解像度は期待どうりで96Khz24bitとの違いがわかる。
AudilvanaなどUPSAMPLINGしてくれる機能の付いたソフトで設定を行うと16bit 44.1KHzが384KHzまでアップサンプリングされる。
DSDにも対応している。ただしソフト側ではボリュームを最大にしないとDSD再生できないらしい。
関連記事:Topping D10 DSD再生 ーAudirvana編ー
私の場合、DACとAMPの接続はLineOut端子からRCAピンケーブルでAMPと接続している。
AMPはマランツ PS7300。AMP側にはSPDIFのOptical,Coaxialの端子があり、AMP自身にもDACが搭載されているが
従ってDACとAMPの接続はRCケーブル接続とした。
後日判明したのだが、PS7300のDACは96KHzではなく192KHz 24bitまで対応してる。
OPアンプ:OPA2134は交換可能なようで、すごく音が変わると聞いているが、Poor Audioの私は、いつか交換してみたいとあこがれてるだけだ。
気になった点
他のレビューでも書かれてるがMACやWindowsで深いdeep Sleepから復帰した後、音が出ない。
パネルの表示が 「 .」 だけ光ってサンプリング周波数が表示されません。
対策:⇒電源がBus-PowerなのでSW付HUBを購入しました。中古800円+税なり。
表示が「 .」になったら、HUBのSWをOFF→ONするとたいがい治ります。
SWをONにして復帰するまでには数秒〜10秒くらいかかります。
せっかちな人(私?)は、「切り替わらない」と思って、再度OFF/ONするとさらに待たされるので、少し待ってから使用する。
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Topping D10での DSD再生 設定方法の記事へ
Topping公式ページ http://www.tpdz.net/
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