2019年03月05日
Topping D10 DSD再生 ーAudirvana編ー
Toping D10はDSDにも対応しているが、再生ソフト側での設定のコツがある。
MACの場合、ハード側では何もすることがない。
プレイヤーソフト:Audilvana側の設定は
「Audirvana Plus」「Preference..]より設定していくのだが、
![av-preference.png](/o3audio/file/av-preference-thumbnail2.png)
ふだんの設定は
理屈の上では最高音質にしたい為、
Max smpling rate limitを 384KHz(D10本体最高の値)
Forced Upsampling を Maximum sampling rate upsampling
にして聴いている。
ブログを書きながら改めてみていると、
Active Audio Device:D10の下に対応可能なサンプリング周波数が緑色で表示されているがDSD64の所はグレーアウトしてる。これでは、DSD再生できない。
![](https://www23.a8.net/svt/bgt?aid=190815635454&wid=001&eno=01&mid=s00000015892005007000&mc=1)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=35LUAB+7IATF6+3EMG+TT69D)
オーディオの買取専門店【オーディオの買取屋さん】
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=35LUAB+7IATF6+3EMG+TS3OI)
Native DSD Capability を DSD over PCM standerd 1.1
にする。これで一応D10の表示はPCM***ではなくDSD***と表示されるのだが、
DSDの音の方がPCMの音より小さく、印象としてはPCMの方が音が良いように感じた。
![3_dsd-over-pcm.png](/o3audio/file/3_dsd-over-pcm-c45ff-thumbnail2.png)
Forced Upsamplingの設定は、一部紹介すると
@None
AMaximum sampling rate upsampling(いままでの設定)
BTo DSD
CSafe volume reduction before DSD upsampling
(安全のためDSDをアップサンプリングする前にをボリュームを下げる)が -3dB になってる。
CはもしかしてAでupsamplingしたため-3dBして音が小さくなったのだろうか。
つまりAとCが影響して音が小さくなったのか。
Cで-3dBを0dBにしたら96KHzとDSDの音量差は少なくなった。(ような気がする。というのは小音量での確認だったのと、設定をいろいろいじってるうちに、どの設定が影響してるのか判らなくなってしまったため)
音源のフォーマットに関係なく強制的にDAC側でDSD処理?する設定
例えばflac(PCM)音源でもDSDで処理される。
![d10-dsd564.JPG](/o3audio/file/d10-dsd564-thumbnail2.JPG)
![4_upsample-DSD.png](/o3audio/file/4_upsample-DSD-thumbnail2.png)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZTT9B+8G8IWI+2HOM+BWGDT)
おっさんのMAC with AudilVanaの場合に限るが
MACの場合、ハード側では何もすることがない。
プレイヤーソフト:Audilvana側の設定は
「Audirvana Plus」「Preference..]より設定していくのだが、
![av-preference.png](/o3audio/file/av-preference-thumbnail2.png)
ふだんの設定は
![]() | ![]() |
理屈の上では最高音質にしたい為、
Max smpling rate limitを 384KHz(D10本体最高の値)
Forced Upsampling を Maximum sampling rate upsampling
にして聴いている。
ブログを書きながら改めてみていると、
Active Audio Device:D10の下に対応可能なサンプリング周波数が緑色で表示されているがDSD64の所はグレーアウトしてる。これでは、DSD再生できない。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=35LUAB+7IATF6+3EMG+TT69D)
オーディオの買取専門店【オーディオの買取屋さん】
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=35LUAB+7IATF6+3EMG+TS3OI)
DSD再生にするにはまず
Native DSD Capability を DSD over PCM standerd 1.1
にする。これで一応D10の表示はPCM***ではなくDSD***と表示されるのだが、
DSDの音の方がPCMの音より小さく、印象としてはPCMの方が音が良いように感じた。
![3_dsd-over-pcm.png](/o3audio/file/3_dsd-over-pcm-c45ff-thumbnail2.png)
Forced Upsamplingの見直し
Forced Upsamplingの設定は、一部紹介すると
@None
AMaximum sampling rate upsampling(いままでの設定)
BTo DSD
CSafe volume reduction before DSD upsampling
(安全のためDSDをアップサンプリングする前にをボリュームを下げる)が -3dB になってる。
CはもしかしてAでupsamplingしたため-3dBして音が小さくなったのだろうか。
つまりAとCが影響して音が小さくなったのか。
Cで-3dBを0dBにしたら96KHzとDSDの音量差は少なくなった。(ような気がする。というのは小音量での確認だったのと、設定をいろいろいじってるうちに、どの設定が影響してるのか判らなくなってしまったため)
ところでBのTo DSDって何?
音源のフォーマットに関係なく強制的にDAC側でDSD処理?する設定
例えばflac(PCM)音源でもDSDで処理される。
![4_upsample-DSD.png](/o3audio/file/4_upsample-DSD-thumbnail2.png)
![]() | 価格:11,000円 |
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=2ZTT9B+8G8IWI+2HOM+BWGDT)
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