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2019年08月21日

PHONO-EQ(フォノイコライザー)の電圧を確認してみた

PHONO EQ AMP BEHRINGER製 PP400を購入して数日が経つが、レビューで音が小さいと評価している。
そこで、安価なオシロでPHONO入力LINE上の電圧を確認してみた。
おっさんは回路設計者ではないのだが、設計者のまね事をやってみた。

@EQ-AMP(BEHRINGER PP400)への入力(プレイヤーからの出力)

Vrms=4mV だ。
MMカートリッジの出力が一般に3mVくらいと言われているのがうなずける。

V-EQ-IN.jpg


AEQ-AMP(BEHRINGER PP400)からの出力

Vrms=0.13V
プリメインアンプPS7300の入力感度175mV=0.175V よりも若干小さい。しばらくオシロを見ていても0.175Vを超えることははとんど無かったので、EQ-AMPのゲイン35dBはもう少し大きくてもよかったのかも!ちなみに35dBというとゲイン(利得)は56倍くらい。(しろうとの感想です)

V-EQ-Out.jpg


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本当に!音がちいさいのか?

前回のレビューではアンプの音量を-5dBくらいにしないと心地よくきけないと書いていたが本日改めて聴いてみると、そんなに小さくもない!
マランツのアンプとELAC のスピーカーでアンプの音量は -20〜-10dBくらいが、ちょうど良いくらい

もしかして、前回のレビューはアッテネーターがONになっていたのか?
と(自分の行動に)疑問が残る



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